チャージマンステージの仕掛け
◇Bump(ガタンゴトンの効果音・Y方向への画面揺れ)処理 ・$37779 Bump処理を行うステージ番号 ・$3777F Bump処理を行わない部屋番号(ここで指定した部屋ではBump処理無効) ・$37783 Bump処理を行わない部屋番号(ここで指定した値未満の部屋ではBump処理無効) ◇画面左端8ピクセルに描画を行わない部屋番号 ・$3CB50 ステージ番号 ・$3CB56 部屋番号(1個目) ・$3CB5A 部屋番号(2個目) 部屋番号にはラスタースクロールを行っているエリア(EnemyID:4Dのオブジェクトを設置)の終端部屋番号+1を指定する。 適切な値を指定しないと下のように画面左端8ピクセルに描画された次の部屋のチップの一部が表示されてしまうので注意。◇電車内に入る処理 EnemyID:40のオブジェクトを設置すればよい。オブジェクトと接触することで処理が始まる。 処理の流れとしては、 画面フェードアウト→普通に下スクロール→BG用パレット・CHR-BANKの変更→画面フェードイン・ロックマンのX座標調整 のようになっている。 ・$36F0B-36F1A (10) 電車内のBG用パレット ・$36622 電車内のBG用CHR-BANK (BGバンク1) ・$36639 電車内に入った直後のロックマンのX座標(low)