ストーンマンステージの仕掛け
◇壊せるブロック ・$3B0F1-3B100 (10) ステージ番号 : 壊せるブロックの種類(*) (*)壊せるブロックの種類 00 -> 無効 01 -> ストーンマンステージタイプ(破壊情報が保持される) 02 -> ワイリーステージ1タイプ(スクロール毎に破壊情報がリセットされる)(**) 03 -> ブルースステージ4タイプ ・$3B0BD-3B0F0 ストーンマンステージタイプのブロック破壊データ 4bytesで1組のデータ。1組でブロック1個の情報を定義する。 ここを設定しないと、チップ属性3xのチップをロックバスターで撃ってもエフェクトのみで破壊されない。 また、ここで設定してもその位置にチップ属性3xのチップが無ければ破壊されない。 byte0 -> ブロックのある部屋番号 byte1 -> 32x32チップ単位でのブロックの位置(00-3F) byte2 -> その32x32チップ内でのブロックの位置(左上 -> 00, 右上 -> 01, 左下 -> 02, 右下 -> 03) byte3 -> 破壊後の16x16チップ番号 (**)ワイリーステージ1タイプの破壊できるブロック ワイリーステージ1タイプでは、設定は特に必要ない。(破壊後の16x16チップ番号は00) 簡単に設置できるが破壊情報の保持は2画面分(偶数部屋番号と奇数部屋番号)しか持たず、スクロール(エリア間移動の意味)しないと 破壊情報はリセットされないため、3画面以上の横長のエリアに設置されたブロックを破壊するとちょっとおかしなことになる。 (ワイリーステージ1では画面のスクロール度合いに応じて破壊情報をクリアする処理が実行されている)