スクロール・中間地点のデータです。
◇スクロールデータ $960〜977 スクロール方向 (アドレスにステージ番号 * $2000を加えてください) 20 + XX 右の後XX部屋だけ右(XX:00〜1F) 40 下 60 + XX 下の後XX部屋だけ右(XX:00〜1F) 80 上 A0 + XX 上の後XX部屋だけ右(XX:00〜1F) $978〜98F スクロール毎の効果指定 (アドレスにステージ番号 * $2000を加えてください) bit7 シャッターの有無 bit6 左の部屋に戻れるか bit5-0 効果番号指定(00〜3F、以下に効果を記す) ・効果指定(スクロール開始時に効果が現れる) 00で変更なし $AE + (効果番号 - 1)*8から8bytesのデータ(全部で63個) byte0 -> BGパレット・BGパレットアニメーションを変更(最上位bitが0なら変更なし,80,81,82,83のどれかを指定)(*) byte1-3 -> スプライトのパレット(パレット2、透明色は省略) byte4 -> BGバンク1を変更(00で変更なし) byte5-7 -> スプライトのパレット(パレット3、透明色は省略) (*)指定データ $998 + (指定した値 - $80) * 20 (アドレスにステージ番号 * $2000を加えてください) 20bytesで1個のデータ byte0-15 -> BGパレット byte16-19 -> 各BGパレットのアニメーション番号 ※$998-9ABはステージ開始時の設定として使われる。
◇マルチスクロール(分岐) $9F0〜A0F スクロールデータ (アドレスにステージ番号 * $2000を加えてください) 4bytesで1個のデータ(8個分持てる) byte0 -> スクロールを使用する部屋番号 byte1 -> スクロール方向(40(下),80(上)のみ?) byte2 -> スクロール先の部屋番号 byte3 -> スクロール後の通常のスクロールデータ番号
◇中間地点 $2F176〜2F1D5 中間地点データ 3bytesで1個のデータ。1つのステージにつき2つもてる。 $2F176 + ステージ番号*6で各ステージの1つ目のデータの先頭(2つ目はその3bytes後) byte0 -> 画面の番号 byte1 -> どのスクロールデータを使うか byte2 -> 復帰時のBGバンク、BGアニメーション、BGパレット、BGパレットアニメーションの指定(*) (*)指定データ $161CD + (指定した値 - 1) * 24から24bytesのデータ byte0 -> BGバンク0 byte1 -> BGバンク1 byte2 -> ダミーデータ byte3 -> BGアニメーション番号 byte4-19 -> BGパレット byte20-23 -> 各BGパレットのアニメーション番号