駅構内への入場
manacaは、入場券としてご利用いただけません。別に入場券をお買い求めください。
6カ月以上未使用の記名式manaca
最終利用日の翌日から6カ月以上ご利用がなかった記名式manacaは、改札機でご利用いただけない場合があります。この場合は、manaca取扱窓口へお申し出ください。

manaca非対応エリアの特例取扱い
蒲郡線(三河鳥羽~蒲郡間)および広見線(明智~御嵩間)は、manaca非対応エリアですが、蒲郡線・吉良吉田駅または広見線・新可児駅をそれぞれまたがる区間をご利用のお客さまは、同区間をカード残額・ポイント残高
で利用する場合に限り、manacaをご利用いただけます。くわしくは、名鉄の出札係員配置駅へお問い合わせください。
列車が運行不能となった場合
列車が運行不能となった場合、manacaでの他社線による振替輸送はご利用いただけません。ただし、manaca定期券の定期券区間内をご利用になる場合は、振替輸送のお取扱をいたします。
また、旅行を取りやめて、乗車された駅までお戻りになる場合は、改札機にタッチせずに係員にお申し出ください。
車内ではご利用いただけません
manacaは、車内での精算(特別車両料金の精算など)にはご利用いただけません。
他の乗車券の乗越し精算にmanacaを利用する場合
他の乗車券等で乗車され、乗り越した区間の運賃をmanacaで精算される場合は、下車駅で精算窓口へ(出札係員無配置駅の場合は、インターホンにて)お申し出ください。manacaのカード残額
から乗り越した区間の運賃を減額いたします。
この場合、manacaマイレージポイントはご利用いただけません。また、自動精算機は、manaca非対応です。

金山駅 JR線のりかえ改札口
- 名鉄線とJR線をmanaca(またはTOICA)でご利用になる場合
manaca(またはTOICA)1枚でお乗換えいただけます。自動改札機の読み取り部に、manaca(またはTOICA)をしっかりタッチして下さい。

- 名鉄線をmanacaで、JR線を磁気式乗車券(きっぷ、定期券など)でご利用になる場合
1. JR線の磁気式乗車券を自動改札機の投入口に投入します。
2. 自動改札機の読み取り部が青く点灯していることを確認してから、manacaを読み取り部にしっかりタッチします。
3. 磁気式乗車券が放出される場合は忘れずにお取りください。
名鉄名古屋駅 近鉄線のりかえ改札口
- 名鉄線をmanacaで、近鉄線を磁気式乗車券(きっぷ、定期券など)でご利用になる場合
1. 近鉄線の磁気式乗車券を自動改札機の投入口に投入します。
2. 自動改札機の読み取り部が青く点灯していることを確認してから、manacaを読み取り部にしっかりタッチします。
3. 磁気式乗車券が放出される場合は忘れずにお取りください。
- manacaとPiTaPaの相互利用は、平成25年春頃の開始を予定しています。現在、manacaでは近鉄線をご利用いただけません。また、PiTaPaでは名鉄線をご利用いただけません。
その他の注意点
- manacaと他の交通系ICカードを2枚組み合わせてのご利用はできません。(2枚の交通系ICカードを重ねてタッチしたり、連続でタッチしてご利用いただくことはできません。)
- 名鉄線とJR線または近鉄線を、どちらも磁気式乗車券でご利用になる場合は、名鉄線とJR線または近鉄線の乗車券を2枚重ねて、のりかえ改札口の自動改札機の投入口に投入してください。
※「TOICA」は東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「PiTaPa」は株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。

manacaまたはTOICAどちらか1枚で名鉄線とJR線のどちらもご利用いただけます。豊橋駅または弥富駅で「名鉄線⇔JR線」へ乗換える場合は、ホームに設置されている「ICのりかえ改札機」に必ずmanaca(またはTOICA)をタッチしてください。
豊橋駅でのご利用方法
- manaca(またはTOICA)で名鉄線→JR線へ乗換える場合
水色のICのりかえ改札機にタッチしてください。

- manaca(またはTOICA)でJR線→名鉄線へ乗換える場合
ピンク色のICのりかえ改札機にタッチしてください。

※名鉄線のみまたはJR線のみご利用の場合はICのりかえ改札機へのタッチは必要ありません。
※manaca定期券(またはTOICA定期券)をご利用のお客さまもタッチが必要です。
弥富駅でのご利用方法
弥富駅では、名鉄線をご利用のすべてのお客さまは「ICのりかえ改札機」にタッチが必要です。
- manaca(またはTOICA)で名鉄線→JR線へ乗換える場合
水色のICのりかえ改札機にタッチしてください。

- manaca(またはTOICA)で名鉄線に乗車し、弥富駅で下車する場合
水色のICのりかえ改札機にタッチした後、黄色の簡易改札機にタッチしてください。

- manaca(またはTOICA)でJR線→名鉄線へ乗換える場合
ピンク色のICのりかえ改札機にタッチしてください。

- manaca(またはTOICA)で弥富駅から乗車し、名鉄線をご利用になる場合
緑色の簡易改札機にタッチした後、ピンク色のICのりかえ改札機にタッチしてください。

※早朝・夜間等に係員が不在となる時間帯については、チャージ等残額不足時の対応ができません。後日、名鉄出札係員配置駅(赤池駅、蒲郡駅を除きます。)へお申し出ください。
※manaca定期券(またはTOICA定期券)をご利用のお客さまもタッチが必要です。

バス車内でチャージする場合は、乗務員にお申しつけください。

豊鉄渥美線の各駅は、すべて簡易改札機を設置しており、「入場用」と「出場用」があります。
入場用の改札機にタッチせずに乗車された場合は、下車時にmanacaでの運賃精算ができません。この場合は、現金でのお支払いとなります。
つぎの場合は、次回ご乗車の際にmanacaをご利用いただけません。チャージ機設置駅(新豊橋、南栄、高師、大清水、三河田原)で係員にお申しつけください。
- 下車時に出場用の改札機にタッチしなかった場合
- チャージ機のない駅で下車し、残額不足のため改札機で出場処理ができなかった場合