さてさてまだまだ続くマイブーム、引用。
こんなついーとが入ってきた。
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絵カード・コミュニケーションが、本日 app store で販売開始となりました。応援いただいた皆様に感謝します。
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へー。と思って見に行ったら
あー
めんどくさいから今日はリンク中心にしよっと。
http://twitter.com/#!/panda_pp/status/76409838917263360
ってことなので、「え、それってやばいのでは?」と思い
仲間たちで見てみたら
「これってまずいでしょ〜」ということで意見が一致して
声をかけてみた。
↓
http://twitter.com/#!/asamijunko/status/77354047870468096
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http://twitter.com/#!/panda_pp/status/77515794711461888
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http://twitter.com/#!/asamijunko/status/77516990339760128
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http://twitter.com/#!/asamijunko/status/77517440011087872
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http://twitter.com/#!/asamijunko/status/77518622846746624
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http://twitter.com/#!/asamijunko/status/77519312981733376
はああ、おそろしい。
私よりずっとカタギであると(私が勝手に思ってるだけかもしれないけど)の皆さんも
わりと脇甘いのね。と思ったわ。
まあ丸く収まればいいんですが。今からでも。
そういえば先日も
「そもそも講演やめろメールが威力業務妨害では? 聴きたい人が行けばいいだけでしょ?
正当な手続きをまず踏むべきでは?」という方がいましたが
そのとおりなのよ。
この人たち、手続きがおかしいんだよね。
ていうかさ
自閉っ子親って非常識?
なんて思われちゃうよ。
まあ上記の疑問呈してくださった方もそうだから、
中にはちゃんと手続きに沿って振舞うことを知っている方もいて
一概には言えないわけですが
どうしてカタギであろう方たちが
療育が絡んだ話になると、一人前の社会人としての手順を踏まなくなるんだろうね。
アプリを開発する前に、あるいは開発しながら
きちんと「作らせてください」という交渉をすればいいだけの話よ。
そして取り決めをする。
どの範囲で売るのか。
どの言語で展開するのか。
係争になったらどこの裁判所で決着をつけるのか。
そういうのをきちんと全部最初に話し合っとくのが自衛ってものだし
国際的なビジネスなんだけど。
フシギ。
なんでこんな話をするのかというと
たとえば自閉症者の犯罪が起きて、メディアが診断名を発表すると親御さんたちの中で不快感を示す人がいる。
わからないでもない。
一般人の知る権利なんて度外視して「報道するな」とメディアにプレッシャーかけたりする支援者団体もいる。
こっちはわからない。
だってそういうことが起きないようにするのが「支援」じゃないのかな?
でも一方で、自閉症者や自閉症の保護者が社会的な手続きふっとばしても見て見ぬふり。
この手続きすっ飛ばしが運が悪いと触法方向に行くように思うんですが。
これじゃあ社会との共存なんて最初から放棄しているように私には見えるわけです。
私は本当に自閉症者やその保護者との共存を望んでいるから
「気をつけないと危ないよ」っていう意味でこのことブログに書きました。
※追伸
そういえば「PECSそのもののアプリ(と友だちに思われている)」を作った人は、一年前にこういう発言もしてたな。
http://twitter.com/#!/panda_pp/status/10925743395
他人には検証を厳しく求めるんだよね。
これもこの人たちの、すごくフシギなところ。