さてさて、これまでついーと等の引用をしてこなかった私が
なぜ今朝のブログからアカウント名とついーとを明記するようになったか
ご説明しておきましょう。
私は自分のツイートが他人のブログに貼られていじられるのをあまり快く思ってこなかったので(解釈外れてることも多いし)
これまで他人のツイート等をブログに貼ることはしませんでしたが、「引用もしないで」と@maymay39なる人物に言われましたので、今日は貼ってみました。
この人は真正面から議論できずつねに小姑的ツッコミしかしない人ですが、まあたまには言うこと聞いてあげようかなと思って。
私がブログで伝えたいメッセージは治療や修行や発達援助であり、
それにアンチな人々からの攻撃に反撃することはあっても、相手の社会的存在に損害を加えることは目的ではないので引用は控えてきました。
でもそれが「引用できない」と見なされるのならこれからは時々引用しようかなと思っています。
ちなみに私はベムが某所に送った「浅見の講演やめろメール」を警視庁にて10秒ほど見ただけですが、
ベムは捜査協力としてそれを警察に提供した支援者に、一語一句正確に引用されている、情報漏洩だ! と怒鳴り込んだそうです。
意外と記憶力いいのかもしれませんね、私は。
難治性のうつ病の人が抱く恐怖感というのは私たちには度し難いので、
刑事さんも私も、ベムが恐れているお子さんに危害が及ぶという杞憂は理解不能でした。
私はベムの本名は早くから知っていましたが、それはエスカレートすれば合法的に措置を取るためであり殴りこみをかけるためではないですからね。
当たり前です。私も一個の社会的存在として企業を経営していますし、それなりに責任のある立場にいる人間の家族でもあります。そんなことをしたら合理的とは言えないでしょう。
だから身元は知っていたのは前からですし、もちろん今でも知っています。
別にそれで優位に立ったとは思いません。
あちらはこちらと違い、社会的存在である私に打撃を加えるのが目的のようだから。
ささやかな専守防衛ですね。
きっぱり言いますが、この人たちは私の想定している読者ではありません。
私は私が集めてくる情報を喜んでくれる人たちに向かって本を出しています。
そういう人たちがいるわけがない、いたとしても自分たちの力で減らせると考えたのがおそらく、治療や修行や発達援助という考え方に我慢できずに花風社や私を攻撃してきた人たちの誤算でしょう。
うちの新刊は直販だけで相当の数の顧客に買っていただいていますが、去年神田橋先生の本を出したときには、ご注文と一緒に「くだらない攻撃に負けないで」「応援しています!」等のメッセージを驚くほど沢山いただきました。
ありがたいことです。
本当に大切なことは何か、その見方が違う人が世の中にはいるということです。
花風社や私への攻撃を反EBMへの反論にすり替えたいようですが、実はそうではありません。
自閉症という先天的な障害がもしかすると緩和されてしまうのではないか、彼らが感じる恐怖はそこにあると私は見ています。
一方で同じ情報を朗報と受け取る人もいるのは自然なことでしょう。
朗報と感じる人に、朗報を届ける仕事をしていきます。
浅見淳子
なぜ今朝のブログからアカウント名とついーとを明記するようになったか
ご説明しておきましょう。
私は自分のツイートが他人のブログに貼られていじられるのをあまり快く思ってこなかったので(解釈外れてることも多いし)
これまで他人のツイート等をブログに貼ることはしませんでしたが、「引用もしないで」と@maymay39なる人物に言われましたので、今日は貼ってみました。
この人は真正面から議論できずつねに小姑的ツッコミしかしない人ですが、まあたまには言うこと聞いてあげようかなと思って。
私がブログで伝えたいメッセージは治療や修行や発達援助であり、
それにアンチな人々からの攻撃に反撃することはあっても、相手の社会的存在に損害を加えることは目的ではないので引用は控えてきました。
でもそれが「引用できない」と見なされるのならこれからは時々引用しようかなと思っています。
ちなみに私はベムが某所に送った「浅見の講演やめろメール」を警視庁にて10秒ほど見ただけですが、
ベムは捜査協力としてそれを警察に提供した支援者に、一語一句正確に引用されている、情報漏洩だ! と怒鳴り込んだそうです。
意外と記憶力いいのかもしれませんね、私は。
難治性のうつ病の人が抱く恐怖感というのは私たちには度し難いので、
刑事さんも私も、ベムが恐れているお子さんに危害が及ぶという杞憂は理解不能でした。
私はベムの本名は早くから知っていましたが、それはエスカレートすれば合法的に措置を取るためであり殴りこみをかけるためではないですからね。
当たり前です。私も一個の社会的存在として企業を経営していますし、それなりに責任のある立場にいる人間の家族でもあります。そんなことをしたら合理的とは言えないでしょう。
だから身元は知っていたのは前からですし、もちろん今でも知っています。
別にそれで優位に立ったとは思いません。
あちらはこちらと違い、社会的存在である私に打撃を加えるのが目的のようだから。
ささやかな専守防衛ですね。
きっぱり言いますが、この人たちは私の想定している読者ではありません。
私は私が集めてくる情報を喜んでくれる人たちに向かって本を出しています。
そういう人たちがいるわけがない、いたとしても自分たちの力で減らせると考えたのがおそらく、治療や修行や発達援助という考え方に我慢できずに花風社や私を攻撃してきた人たちの誤算でしょう。
うちの新刊は直販だけで相当の数の顧客に買っていただいていますが、去年神田橋先生の本を出したときには、ご注文と一緒に「くだらない攻撃に負けないで」「応援しています!」等のメッセージを驚くほど沢山いただきました。
ありがたいことです。
本当に大切なことは何か、その見方が違う人が世の中にはいるということです。
花風社や私への攻撃を反EBMへの反論にすり替えたいようですが、実はそうではありません。
自閉症という先天的な障害がもしかすると緩和されてしまうのではないか、彼らが感じる恐怖はそこにあると私は見ています。
一方で同じ情報を朗報と受け取る人もいるのは自然なことでしょう。
朗報と感じる人に、朗報を届ける仕事をしていきます。
浅見淳子