定型発達者もつらい…かな?

花風社・浅見淳子のブログ

匿名の攻撃から身を守るカンタンな方法

2011-05-17 07:50:02 | 日記
さてさて、漢方の話。
だいたいこのへんから話がおかしくなってきたんじゃないかな?

精神科医で、普通の向精神薬を処方して
漢方も使う先生は別に珍しくないようだ。

吉川はそうじゃないのかもしれないけど
吉川が末席に連なっている論文の共同執筆陣にだって
漢方を使っている先生たちはいる。

そもそも漢方を選択肢としてまったく考えないという先生たちは
「治療」にあまり興味がないタイプだ、ってあるお医者様から聞いたことがある。
治すことより、世間の理解を促す啓蒙系の先生方は治療の選択肢を広げない。
そういう傾向があるんだってさ。

第一漢方は、神奈川県では公の療育センターでも使われている。
人によっては着実に成果を上げるからのようだ。

ところがネットばっかりやって全然現実の場数を踏んでいない無知な親たちが
「漢方はトンデモ」という説を繰り広げ
吉川はこれに乗っかって悪ノリした。
私を攻撃したかったんでしょ。

それほど「漢方がトンデモ」だったら、処方している医者仲間を攻撃すればいい。
一緒に論文書いた人たちを攻撃すればいい。
でも目的は漢方を論破することではなく、一部の親とつるんで私を攻撃することなので
そんなことはしない。

卑怯千万。

どうしてそういう行動が取れたのか?

匿名だったからですね。
名大病院の吉川徹ではなく
afcp_01 という匿名の存在だったからですね。

私はこの一年でいいことに気づいた。

匿名で攻撃してくる相手にやり返す一番有効な方法。

それは、相手が後生大事にしているその匿名性を剥奪すること。
どこの誰かを合法的に調べる手段はいくつもある。
それを実行して、相手の実名を少なくとも自分の周囲には周知させることだ。

そして必要なら
相手の職場にきちっと抗議をする。
有資格者だということだけ誇示し、匿名で卑怯な真似はさせるな。
所属先としてはそれを許可しているのかどうか問いただす。

匿名の攻撃には、実名をさらすことで対抗する。
社会的実体としての相手を明るみに引きずり出すことで対抗する。
これが私の戦い方。こうやって私はネット社会を生き抜くことに決めた。

ところで
吉川をこれだけ攻撃していても

「吉川先生を攻撃しないで!」というメールは一本も来ません。

「口コミで評判聞いたら、名大病院を勧める人は一人もいませんでしたが今理由がわかりました」
っていう名古屋の方からのメールは来たけど。

それと

「浅見さんが思っているほど吉川先生とは親しくないです」
というメールは来ましたけど。

それに、藤居や宮本など
私の攻撃に匿名の医師afcp_01の権威を借りて悦に入っていた連中が
まったく抗議してこないね。

弱虫の友だちは持つもんじゃないなあ。

それとね、私の人生のモットーが「専守防衛」だっていうと疑問を呈する人がいますが
専守防衛ですよ私は。

だって藤居も宮本も吉川も
あっちから絡んでくるまでは存在すら知らなかった。藤居に関してはニキさんから
「とんちんかんなブログやっている人がいるよ」ってうっすら聞いていただけだし
まさか実名を調べようとは思いませんでしたよ。

手間かけさせるなよ、まったく。
忙しいんだから。

さあ、今日もお仕事。
そして結びの一番。
今場所の稀勢の里にはまったく期待していませんが
まあ二度あることは三度ある、かも?
まあ一応縁起かついで、おめで鯛キティちゃんです。鯛持って富士山に座ってる。剛毅。
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キティちゃん
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