(cache) 311メモリアルコンサート&報告会・講演会 いのちをつなぐ、明日を考える Program
MENU
Program
10:003.11一年展示開場
3.11一年展示(無料開放)
10:00~ 18:00 (市民ホールロビー)
北海道で取り組まれた、被災地・被災者支援の現状報告をパネル他で展示・報告します。 参加団体・20チームほど
12:003.11メモリアル開場
3.11メモリアルコンサート&報告会・講演会は12時が開場です。長い時間に渡りますので、チケットの掲示で出入り自由となります。チケットは一日通しで1,000円です。開場は12時ですが、都合の良い時間からご参加ください。
12:30むすびば報告
一年をふりかえってむすびば共同代表 みかみめぐる
避難者の思いみちのく会会長 本間 紀伊子
雇用促進住宅桜台宿舎避難者自治組織桜会代表 宍戸 隆子
13:15廃炉の会報告
挨拶泊原発の廃炉をめざす会共同代表 小野 有五
13:30講演 「津波と原発」 佐野 眞一 氏
profile
1997(平成9)年、民俗学者宮本常一と渋沢敬三の生涯を描いた『旅する巨人』で第28回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。東北大震災後、ルポ『地震と津波』を発表。「『東電OL殺人事件』で東京電力の実相を暴き、『巨怪伝―正力松太郎と影武者たちの一世紀』では原発を日本に導入した正力松太郎を活写した佐野眞一が3.11の真実を描く!」(同書帯より)。
14:30休憩
14:46黙祷
14:473.11メモリアルコンサート
profile
あらひろこ
フィンランドの伝統楽器カンテレの演奏者、コンポーザー。木の胴に張った弦を指でつま弾いて奏でる美しい響きの楽器です。小樽在住。
profile
嵯峨治彦
モンゴルの馬頭琴・喉歌奏者。伝統と革新の間を柔軟に行き来しながら幅広い演奏活動を続けている。札幌在住。
profile
ジンベクラブ
ジンベは西アフリカに伝統的に伝わる太鼓。人生の節目節目、四季折々に叩かれて人々は踊ります。札幌在住。
profile
小寺卓矢
「森に息づくいのちの繋がり」をテーマに北海道や本州の森林風景を撮影する写真家。芽室在住。小寺氏の「森のいのち」の映像をバックに3者の音がつながります。
profile
アイヌ・アートプロジェクト
アイヌ伝統的カヌー「イタオマチップ」の復元に集まった若きアイヌたちで結成して10年。 アイヌの伝統に基づいた、新たな文化の発信を行っている。 写真は2011年12月、パリのルー ヴル美術館での公演のもよう。
profile
下山武徳
札幌を拠点として活動する日本のハードロック界を代表するシンガー。SABER TIGER,DOUBLE DEALER,SIXRIDE等のバンドで活躍する傍ら、ギター1本で全国各地を廻り続け、弾き語りライブ「下山武徳的夜会」を開催している。 昨年3月中旬には、ファンに呼びかけて救援物資を集め、4トントラックを自ら運転して大槌町に届けた。
16:50閉会挨拶
小野 有五