神田橋療法がトンデモって言われることについて
今までTEACCHも絵カードもABAもいろんなこと勉強してきた友だちが言った。
「いくら勉強しても、心身が健康じゃなきゃ効果がなかった。食べ物や睡眠に気をつけるようになって、それまで勉強してきたことが、うまくいくようになった。だから大大大博士の本は、とっても納得できた」
だろうね。
その友だちはまたこうも言った。
「エビデンスエビデンスっていうけど、エビデンスの取り方が違うだけ。色々な療育方法を調べ、わが子にいいようにと組み合わせてわが子を育てている親が、トンデモ扱いされるいわれはない」
だね。
なんちゃってEBM(親がEBMにこだわっているだけで目の前の子の発達に役に立っていないと思われるEBM。定義は浅見)信奉者の人たちが求めているエビデンスと
今、この目の前の子(あるいは自分)に効果があるもののエビデンスを求めている人。
どっちもエビデンスを大切にしている。
「目の前の子に効果があったという事実、これ以上のエビデンスはありません」って
親として当然のことじゃないの。
それでもあくまで検証済みのものにこだわるのならそれも自由。
ただ自分たちが信じられないもので効果を上げている人をいじるのは迷惑行為だ。
医師の身で、編集者に証拠を出せと迫る名大病院の吉川徹がやっていることなんてはっきりとパワハラだ。
きちんと検証しろ、と私に言うのはパワハラだ。
言いたいのなら神田橋先生に言えばいい。医者同士なんだから。
トンデモってまあ、別に普通名詞ならいいけどさ、あんまり字面のいい言葉じゃないね。
だから私はあまり使いたくないけど、あえて使うとするのなら
検証済みの療育方法にこだわり、広い情報集めもせず、
十一先生や岩永先生が「感覚統合」を評価しているというだけで斬りまくり
(視野が狭いみたいだから教えてあげるけど、感覚統合評価しているビッグネームはこの二人だけじゃないよ。
「アスペ・エルデの会」だって「たすく」だって取り入れているよ)
感覚統合が日本でどんどん広がっているという現実も知らず(何しろやってみると効果が上がるからね)
気に入らない出版社の情報を勤務先のID使って勤務時間中に帝国データバンクで調べようとし
少し反撃されるとびびり、大騒ぎし、
あげくの果てにそういう態度を地域であきれられ、妻の足を引っ張っているといわれ
子どもはEBMの成果もどこへやら。人前で性器露出する。
こんな父親ははっきりとトンデモだ。
ぶんちゃんの発達を信じたくないあまり「北海道だから涼しいから発達する」と珍説をこしらえ
「大地君がうまくいかなければ面白い」と堂々と言い、他人の不幸を願っていることを隠そうともしない。
こんな母親ははっきりとトンデモだ。
絵カードを作るにはその子の認知特性、身体特性、眼球の動きなどのアセスメントが必要だということも知らず
A4一枚にダウンロードできるからとかわけのわからない基準で自作の使えない絵カードを提供し悦に入る。
妻は排泄の自立も行きつ戻りつの娘を一人抱えて地域で愚痴を言う。
うちの夫は理屈ばかりで役に立たない。
この父親がやっていることのひどさは実は周囲も理解しているので
ちゃんと私のもとにそういう情報が届く。
こんな父親ははっきりとトンデモだ。
リソースの最適化。
言葉は凝ってるけど、一言で言えば「ケチ」。
お金だけじゃない。エネルギーに対してケチ。
エネルギーがないとね、なんだってうまくいきませんよ。
賢明なる皆さんは
エネルギーを節約することより
エネルギーを培うことを覚えましょう。
エネルギーを培うためにはね
神田橋先生のおっしゃることはとても役に立ちます。
写真はプーケットで見た朝日。
そう、夕日じゃなくて朝日なんですよ。
南国の朝焼けです。
今までTEACCHも絵カードもABAもいろんなこと勉強してきた友だちが言った。
「いくら勉強しても、心身が健康じゃなきゃ効果がなかった。食べ物や睡眠に気をつけるようになって、それまで勉強してきたことが、うまくいくようになった。だから大大大博士の本は、とっても納得できた」
だろうね。
その友だちはまたこうも言った。
「エビデンスエビデンスっていうけど、エビデンスの取り方が違うだけ。色々な療育方法を調べ、わが子にいいようにと組み合わせてわが子を育てている親が、トンデモ扱いされるいわれはない」
だね。
なんちゃってEBM(親がEBMにこだわっているだけで目の前の子の発達に役に立っていないと思われるEBM。定義は浅見)信奉者の人たちが求めているエビデンスと
今、この目の前の子(あるいは自分)に効果があるもののエビデンスを求めている人。
どっちもエビデンスを大切にしている。
「目の前の子に効果があったという事実、これ以上のエビデンスはありません」って
親として当然のことじゃないの。
それでもあくまで検証済みのものにこだわるのならそれも自由。
ただ自分たちが信じられないもので効果を上げている人をいじるのは迷惑行為だ。
医師の身で、編集者に証拠を出せと迫る名大病院の吉川徹がやっていることなんてはっきりとパワハラだ。
きちんと検証しろ、と私に言うのはパワハラだ。
言いたいのなら神田橋先生に言えばいい。医者同士なんだから。
トンデモってまあ、別に普通名詞ならいいけどさ、あんまり字面のいい言葉じゃないね。
だから私はあまり使いたくないけど、あえて使うとするのなら
検証済みの療育方法にこだわり、広い情報集めもせず、
十一先生や岩永先生が「感覚統合」を評価しているというだけで斬りまくり
(視野が狭いみたいだから教えてあげるけど、感覚統合評価しているビッグネームはこの二人だけじゃないよ。
「アスペ・エルデの会」だって「たすく」だって取り入れているよ)
感覚統合が日本でどんどん広がっているという現実も知らず(何しろやってみると効果が上がるからね)
気に入らない出版社の情報を勤務先のID使って勤務時間中に帝国データバンクで調べようとし
少し反撃されるとびびり、大騒ぎし、
あげくの果てにそういう態度を地域であきれられ、妻の足を引っ張っているといわれ
子どもはEBMの成果もどこへやら。人前で性器露出する。
こんな父親ははっきりとトンデモだ。
ぶんちゃんの発達を信じたくないあまり「北海道だから涼しいから発達する」と珍説をこしらえ
「大地君がうまくいかなければ面白い」と堂々と言い、他人の不幸を願っていることを隠そうともしない。
こんな母親ははっきりとトンデモだ。
絵カードを作るにはその子の認知特性、身体特性、眼球の動きなどのアセスメントが必要だということも知らず
A4一枚にダウンロードできるからとかわけのわからない基準で自作の使えない絵カードを提供し悦に入る。
妻は排泄の自立も行きつ戻りつの娘を一人抱えて地域で愚痴を言う。
うちの夫は理屈ばかりで役に立たない。
この父親がやっていることのひどさは実は周囲も理解しているので
ちゃんと私のもとにそういう情報が届く。
こんな父親ははっきりとトンデモだ。
リソースの最適化。
言葉は凝ってるけど、一言で言えば「ケチ」。
お金だけじゃない。エネルギーに対してケチ。
エネルギーがないとね、なんだってうまくいきませんよ。
賢明なる皆さんは
エネルギーを節約することより
エネルギーを培うことを覚えましょう。
エネルギーを培うためにはね
神田橋先生のおっしゃることはとても役に立ちます。
写真はプーケットで見た朝日。
そう、夕日じゃなくて朝日なんですよ。
南国の朝焼けです。