平成２４年産 県産米の放射性セシウム調査について　（第５回）

　また、生産者等に対しては、各市町村における調査結果が判明し、基準値以内であることが確認できた後、米の出荷を開始するようお願いしています。

　第５回の調査では、下記のとおり、２市から検体を採取し分析を行った結果、全ての検体において検出限界値を下回りました。

　これにより、深谷市、蓮田市で栽培された米については、出荷・販売等ができるようになりました。

　　採取日：平成２４年８月３０日、３１日

　　結果判明日：平成２４年９月３日

　　分析機関：財団法人 日本冷凍食品検査協会　横浜試験センター

 　※　「＜○.○」とは、検査機器で測定できる検出限界値(２.５～３.２Bq/kg)未満であることを示す。

　　＊　調査は、収穫後に乾燥・調整した玄米で行います。

　　＊　食品中の放射性物質の基準値は、（一般食品）１００Bq/kg です。

　　＊　通常調査の実施状況（出荷・販売ができる市町村）については、別添地図 [PDFファイル／706KB]を参照してください。