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奨学制度
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学術研究活動等奨励事業(国外)
- 趣旨
大学院学生の国外における学会・研究集会での研究発表及びフィールドワーク(留学の場合を除く。)に対し、学術奨励費(以下「奨励費」という。)を支給することにより、大学院学生の研究活動の活性化を図る。
- 受給者の資格
大学院に在籍する学生(留学生を含む。)。
(ただし、先方から旅費支給のある場合は、申請を認めない。
- 募集
年2回募集する。
- 奨励費の申請
申請者は、所属の研究科長・学府長・教育部長(以下「部局長」という。)を通じて、東京大学学術研究奨励資金実施委員会委員長(以下「委員長」という。)に申請する。
- 奨励費
200,000円を上限とする。
- 受給者の決定
受給者の決定は、部局の意見を尊重して、委員長が行う。
受給者を決定したときは、部局長を経て本人に通知する。
- 奨励費の支給方法
奨励費の支給は、所定の日までに受給者名義の預金口座に送金する。
- 計画の変更・中止
申請した研究発表又はフィールドワークを変更又は中止する場合は、選考中あるいは受給決定後を問わず、速やかに所属の部局長を通じて委員長に報告し、その指示を受ける。
- 奨励費の返納
受給者が研究発表又はフィールドワークを中断・中止したときは、既に支給した奨励費の全部又は一部を返納させる。
- 報告書の提出
受給者は帰国後、報告書を部局長を経て、委員長に提出しなければならない。
附則
この要項は、平成16年7月8日から実施する。
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