今度の入院は前回よりも長くなってしまいました。
またダンナの母が長く入院させてくれと頼んだのでそれもあったのでしょうが、今回は以前のときよりひどかったからです。
今度はアルコールの離脱症状も出てたいへんでした。
手から黒い虫がもぞもぞ出てくると言うのです。
ダンナは大変つらかったらしく、離脱で汗と熱がすごかったのを覚えています。
今回は胃腸の調子も良くなくて胃潰瘍にもなりました。
初めて胃カメラをやったのですが潰瘍があちこちにできていました。
入院したばかりの頃は点滴だけで水も飲めなかったので、「水が飲みたい」といつも言っていました。
看護婦さんに頼んでも「点滴を24時間してるので水分は足りてるはずだからどうしてもつらかったらガーゼをぬらして口をしめらせてあげて」と言います。
ガーゼをわけてもらってぬらしてダンナの口にあてると一生懸命すっていました。
氷もいいとのことだったので氷をいただき氷を口に入れてあげたところすごく楽になったと言っていました。
会社にははじめ、1ヶ月の診断書をもらい郵送したのですが、先生があとやっぱり1ヶ月は入院しなくちゃなあともう1ヶ月の診断書もあとから郵送しました。
病名は「アルコール性肝炎」となっていました。
その頃は会社のほうも診断書を提出するだけで何も言ってはこなかったのです。
このときの入院も点滴を毎日してダンナの具合はみるみるよくなっていきました。
大変だったのははじめの1ヶ月だけだったと思います。その後は妙に元気でした。
私は相変わらず、前回の入院のときと同じように毎日お見舞いに通っていました。
元気になるにつれて食事がたりなくなってまたもやおにぎりやサンドイッチの差し入れをしていました。
自分の分も作って仕事が終わってからダンナの病院に行きいっしょに食事をしていました。
このときのダンナはとってもやさしくて私は本当に幸せでした。
またダンナの母が長く入院させてくれと頼んだのでそれもあったのでしょうが、今回は以前のときよりひどかったからです。
今度はアルコールの離脱症状も出てたいへんでした。
手から黒い虫がもぞもぞ出てくると言うのです。
ダンナは大変つらかったらしく、離脱で汗と熱がすごかったのを覚えています。
今回は胃腸の調子も良くなくて胃潰瘍にもなりました。
初めて胃カメラをやったのですが潰瘍があちこちにできていました。
入院したばかりの頃は点滴だけで水も飲めなかったので、「水が飲みたい」といつも言っていました。
看護婦さんに頼んでも「点滴を24時間してるので水分は足りてるはずだからどうしてもつらかったらガーゼをぬらして口をしめらせてあげて」と言います。
ガーゼをわけてもらってぬらしてダンナの口にあてると一生懸命すっていました。
氷もいいとのことだったので氷をいただき氷を口に入れてあげたところすごく楽になったと言っていました。
会社にははじめ、1ヶ月の診断書をもらい郵送したのですが、先生があとやっぱり1ヶ月は入院しなくちゃなあともう1ヶ月の診断書もあとから郵送しました。
病名は「アルコール性肝炎」となっていました。
その頃は会社のほうも診断書を提出するだけで何も言ってはこなかったのです。
このときの入院も点滴を毎日してダンナの具合はみるみるよくなっていきました。
大変だったのははじめの1ヶ月だけだったと思います。その後は妙に元気でした。
私は相変わらず、前回の入院のときと同じように毎日お見舞いに通っていました。
元気になるにつれて食事がたりなくなってまたもやおにぎりやサンドイッチの差し入れをしていました。
自分の分も作って仕事が終わってからダンナの病院に行きいっしょに食事をしていました。
このときのダンナはとってもやさしくて私は本当に幸せでした。