なんかアレなタイトルですねこんばんわ。47デス。

今日は珍しく妄想じゃなくてリアルライフでのお話。さて、リアルでは社会人な47は昼食時は同僚たちと一緒に社員食堂で飯食ってるわけです。んで、その同僚達ですよ。でかい声で、一般人から見たらキモイとしか言えないようなアニメの話だの、それ関連のパチンコの話だの、エロゲーの話だの、おっぱいがどうだのを話してるわけですよ。毎日。お昼時の社員食堂でですよ。周りにめっちゃ人がいるってのにですよ。

もう、ワタクシそんなキモイ連中と会話なんかしたくないので終始無言で食事。まあ一緒に飯食ってる同僚にもワタシみたいにそんなバカげた会話に参加しない人もいる(というより参加してない人間のほうが多い)んですが、今日、とうとうそのうちの一人が「キモイ話を真昼間からやるなボケが！飲み屋でやってろクズ！！」という内容のことをとてもオブラートに包んで注意したわけです。まあそれでも言われたほうはヘラヘラしてたんですけどね。マジキモイ。

そうなんですよ。キモイんデスよ。ホンキで。あんな連中がいるから「オタク＝キモイ」と思われるんですよ。ワタシのような「リアルでは昆布のように大人しいオタク」からしたらホントに迷惑。まあワタシはゲオタ(ゲームオタク)であってアニオタとは違うんですけどね。っつても一般人にゲオタとアニオタの区別がつくわけでもなく、同様にキモイと思われる。とはいえゲオタだろうがキモイのは否定しません。なんせワタシは仕事以外では外出しないレベルの引きこもりゲオタ。キモイのは自覚してます。

ですが、ワタシはリアルではオタ会話なんか一切しません。基本的にワタシのオタ趣味は誰か話題を共通しないといけないものではなく、自分の中だけで完結している、ってのもあるんですが、それ以上に周りに迷惑をかけたくないんです。なぜならワタシは知っているから。「周りの人間に迷惑をかけることを気にせずに、自分のやりたいようにやった奴ら」がどうなったのかを。それがこないだの日記で話題に出した喫煙者の話。

つまりそういうことです。そういう連中は最終的に自分達が痛い目をみることになります。自業自得で。ワタシはゲームが好きだから、ゲームをタバコのように全方位からリンチを喰らうような状況にしたくない。でも、自分のことしか考えないクソオタが、積極的に「オタク＝キモイ」を一般人に広めようとする。もうね、死んで欲しい。割と本気で。

…昔からちゃんとマナーを守っていた喫煙者もこんな心境だったのでしょうねえ…自分がいくら弁えててもそれ以外のボケのせいで苦境に立たされていく、このどうしようもない無力感。

…いや、決して無力ではないのですけどね。今日の話にしてもそうです。実は今日キモイ連中に注意した同僚も、オタサイドの人間。アニオタにしてパチンカス。やはり彼のように、自分の趣味を守る為に行動を起こさないと駄目なのかもねえ…めんどい。