2012年09月03日

日本の成功はアメリカとの差別化が鍵となる

毎日新聞のコラム(余禄)から

<引用開始>
日本食は現地の一般的な食事より割高だが、価格差を超えた魅力を放つ。洗練された味と見た目の美しさ。健康的でおしゃれなイメージ。もてなしの精神を基本とする日本流サービスも付加価値を高める大切な要素だ▲ブームの背景には日本へのあこがれの意識がある。品質とデザインの優れたさまざまな製品の存在はもちろん、日本発のファッションやアニメの人気は若者の間で日本のイメージを大いに高めている
<引用終了>
http://mainichi.jp/opinion/news/20120903k0000m070111000c.html

私は日本が大好きです。これまで語られてこなかった美しき日本の歴史を知るにつれ、ますますその念は強くなりました。

このブログに何回も記しているように、日本人は世界で唯一、左脳で虫の音や小川のせせらぎなどの感情を刺激する音を処理する特別な能力を有しています。良い意味での「ごちゃまぜ頭」であり、この脳力が日本食という独特の創作物を生み出すのです。

だいぶ改善されたようですが(?)、ステーキ・ハンバーガーオンリーのアメリカの食文化では、動物的な価値観しか生み出せません。

日本人は、自信を持つべきです。ドリーム党はこのことを徹底的に訴えていきます。
posted by S・C・ NAKAMURA at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/290006266

この記事へのトラックバック