先月30日午前1時45分ごろ、全羅南道羅州市で自宅で寝ていた小学1年の女児(7)を布団ごと拉致し、性的暴行を加えた上で、首を絞めて殺害しようとしたとして、羅州署は2日、コ・ジョンソク容疑者(23)を殺人未遂などの疑いで再逮捕した。
同署はコ容疑者の下着に付着した血痕が被害女児のものであることを確認し、コ容疑者も犯行を自供した。
調べに対し、コ容疑者は「被害女児に自分の顔を見られたため、首を絞めて殺そうとした。女児が死んだと思い逃げた」と供述し、「死にたい。被害者の家族に申し訳ない」と話しているという。