独断で選んだ構図ベスト6
 関連3項目


★特別付録

暫定カットからファイナルカットへ追込む

 
三角構図
さんかくこうず 
デザインなどの世界では、底面を「地」、上面を「天」と呼びますが、
この天と地のあいだに、地の部分が大きく描かれ、
天の部分を小さく描くことにより三角形にまとまって見える図。

地の部分を大きく描くことにより、どっしりと構えた印象を受け、
そのため安定感や安心感を生み出す構図となります。
動かざること山の如し。山に代表されるように底面の大きな三角形は
不動を感じさせることから、安定感、安心感につながります。










線路のポイント部分を頂点とした三角構図。三角の底面が水平になるのが基本。
三角構図をセオリーどおり撮るとこうなる。
ヒマワリのまとまりを三角となるように考える。
平面構成でもさほど気にならない写真。








絵葉書のような定番写真も三角構図が多い 三角構図の底面は、平面構成から水平であることが望ましいが、
写真の場合、平面に撮ることはまず無いので、柔軟に構図を取り入れる。




逆三角構図
ぎゃくさんかくこうず
天と地のあいだに、地の部分を小さく描き、
天の部分を大きく描くことにより逆三角形にまとまって見える図。

例えば、コマのように一本足の上に大きな動体、いかにも不安定を予感させます。
逆三角も同じような心理状態をもち、不安定感や恐怖感といった印象を与えます。
三角構図の逆と、捉えることができるので、三角構図とセットで覚えましょう。









不安定感な構図となるように切取った。実際は安全な階段。 日常に逆三角を見つけることは難しい。
あえて構図にあてはめて撮るとこうなる。不安定や恐怖感の構図




日の丸構図
ひのまるこうず

絵の中心にメインの被写体があり、周囲はさほど重要でない図
日の丸国旗のように見えるのでこう呼ばれています。

三角構図よりも安定で強い印象を与える構図です。
ヒトの視線移動に関して、
ヒトはまず中心を見ます。次に、左から右へと視線を変化させていきます。
ヒトの無意識の行動のようです。
ですので、日の丸構図のように中心にメインの被写体がある場合は、
パッと見た瞬間に目が合う、というような強い印象を受けます。
また、中心以外に視線の移動がない安定のイメージになります。







蝶の美しさを集中的に見てもらえる、そのような構図
中央の被写体に十分な魅力がなければつまらない写真に。
主題が真ん中にある基本的な構図
あとは光や影、ボケ感など工夫をしよう



シンメトリー
しんめとりー

左右、上下に対称という意味ですが、
このシンメトリーは古代美術の分野で発展し、
現代でも強い影響力のある図です。

古代ローマや古代エジプトなどの彫刻もシンメトリーであることから、
造形美の中心はシンメトリーであったと推測されます。またルネサンス期にも
シンメトリーが復活しますが、時代とともにシンメトリーは風化していきました。

彫刻にシンメトリーが多用されたのは、ヒトの顔も左右対称のほうが、美しい
という、憧れがあったのかも知れません。
現代でも工業デザインでかなり多用されていることが観察されます










水面を利用した上下のシンメトリー。このHPではWeb用の圧縮画像なので、
2割減くらいで劣化しているのが本当に残念。シンメトリー写真は美しい。
中央で左右対称。こういうシーンでは、シンメトリー
にすることで、奥行きを強調することができます。








写真の場合、木や建物を動かすことができないので完全なシンメトリーに
することは難しいが、シンメトリーとなるように考えながら撮ることはできます。

鏡のように見えるかも知れませんが鏡ではありません。
斜め対称というのも面白いかもしれません





対角線
たいかくせん
三角構図が安定なら対角線はリズム感や躍動感を表現するのに向いています。
対角線の引き方には、たくさんのタイプがありますが、
ここでは代表で扱いやすいものに限定します。
絵画などの美術にも、対角線で書かれているものが多いです。








斜め45度にシュっと線が書ける感じ 「X」エックス形の対角線構図。真ん中に視線が集中する。



対角線の中でも 押しの構図 というものがある

力強さを与える。「押しの強い構図」だと評されるのがこれ。









チューリップを束ねて「線」として表現。
上方向に力強さがある。

線路を線として、奥行き方向に力強さを与える。




視線の移動

対角線構図は躍動感ですが、躍動感の中身はというと「視線の移動」になります。
写真を見る人を、意図的に視線を誘導させるテクニックについて学びます。










ヒトの視線は連続しているもので、大きいものから小さいものへ視線が移動します。
この写真では、「ひまわり」から視点が始まり、移動先は「空」で終わります。
こうやって、意図的に見る人を誘導することができるのです。
ひまわりと青空が印象に残る写真となるわけです。
縁側の廊下を線として捉えます。
写真手前の太い部分から、廊下奥の細い部分に視線が移動します。
視線の移動途中にある、庭にも視線が移ります。@と同様に、視線の移動を意識して取り入ることで、写真の隅々まで見てもらえることにつながります。








雲を線とした例。手法は同じ。
雲の先には広大な空間があります。手前から奥まで視線を誘導することによって奥行きのある写真が印象に残ることにつながります。
視線の移動は「線」にポイントがあります。
線を目で追うというヒトの習性を利用したもの。
移動方向は決まって「大から小」「太いから細い」となります。
線と利用できるものに「道」などがあります。




黄金比分割
おうごんひぶんかつ
写真では3分割構図と呼ばれます

造形美を学問にした典型的な考え方。美しさには法則がある。

一般的なコピー用紙にはA4やA3などがありますが、
この用紙は縦の長さと横の長さが黄金比の関係にあります。
また日本のJIS規格にある、B4用紙やB5用紙といったものがありますが、
これは白銀比という、黄金比のような、正確には黄金比の近似値をとったものの関係にあります。

白銀比は日本で発展した文化です。

写真では1対1対1の分割比が美しいとされています。
真ん中に被写体がくる「日の丸構図」から、3分割に被写体をずらすだけで良い。








3分割線のクロスポイントに主題をおく 分割線上に空間を配置し、クロスポイントに主題をおく






クロスポイントに被写体がくるように。最近のカメラではファインダー
内になんらかの形で3分割を取り入れているものがあります。
クロスポイントを外してはいけないが、空間をどのように
分割するか、3分割面としての使い方もできます。



実は難しい黄金比分割

写真では3分割構図と呼ばれます

何が難しいのか。
それはファインダー内が3分割になっていないから。

最近のデジカメではこの3分割線をファインダー内やデジカメ液晶に表示できるものが増えてきました。
そのような、親切カメラなら分割も簡単なのですが、実際は3分割線を表示するカメラは少数と言えます。

どうやって、3分割線(ポイント)を見極めるのか?

@昔から言われるのが、各カメラメーカー共通で、3分割がくるところにAF点を配置している機種
ただし、すべてのカメラのAF点がそうなっている、とは言い難い。

A交換スクリーン(フォーカシングスクリーン)で三分割線を表示しているもの
ただし、交換スクリーンに対応の機種に限定、さらに、三分割スクリーンがある場合限定


基本的にファインダー越しで三分割点をみつけるには
繰り返し、テストが必要になります。
 
 





ファインダー内の様子(実写)
この状態で3分割はどこか分かりますか?
AF点を赤く光らせました
このカメラの場合四隅のAF点が3分割点にくるようです。






では、実際に3分割線とAF点を重ねてみました。
精度の高い実験ではありません。
このように、どのAF点が3分割に「近い」のか、
実験して、知る、ということです。
3分割線のクロスポイントを外さないほうが良いことは良いですが、
大きく外さない限り、それらしい雰囲気の写真になります。






Canon5DMarkUファインダー内の様子(実写)
この状態で3分割はどこか分かりますか?
正解は黄色○のところが3分割です
このカメラの場合はAF点から遠いところにあるみたいです。
※升目のスクリーンに換装しています







液晶画面を使った撮影では、このように
3分割線を表示させる機能のあるカメラがあります。
コンデジなら三分割線を表示するカメラは多いように感じます

ファインダー視野率にご注意

ファインダー視野率とは
ファインダー内の映像範囲と実際に記録される写真の範囲の差のこと

視野率100%なら、ファインダーでみた範囲のとおり記録されます。

視野率100%以下、95%などなら、ファインダーでみた範囲より広く記録されます。

つまり、この場合
ファインダー内を3分割=写真の3分割ではありません
なぜなら、ファインダーで見えていない部分も実際に写るわけですから。ズレが生じます。
ファインダーの範囲<仕上がった写真=誤差が生じる

コンデジの液晶やデジ一の液晶表示撮影の場合は、
液晶視野率100%であることが多いです。

この場合
画面どおりに写るわけですから、液晶画面=仕上がった写真=分割点に誤差が生じない、ですよね




3分割フォーマットを作りました

右クリックで画像を保存してご使用ください。
このフォーマット画像のみコピーを許可します。


400px257px


400px×300px




引き算の構図

ひきざんのこうず
構図はシンプルに、ということです。
シンプルにしていくこと。
つまり、画面内を整理していく作業です。

うまく整理するとこができれば、主題が明確になります。
主題を明確にするということは、写真の大原則です。
整理をする方法が、この引き算の構








極力シンプルに!余計なものは写らせない ズームやフットワークで主題以外をフレームアウトさせる






被写体の前後を大きくボカすのも引き算 逆光を利用したシルエット化。これ以上の引き算はない


複雑な構図








ひとつの構図で素早く整えることもある。
複数の構図を用いて、じっくり撮影することもある。










 ご案内

当サイトの構図のページを基本に
1冊にまとめました。

かなり読みやすい内容となっています。

翔泳社の本
「デジカメ写真の構図が上手くなる見本帳」
2012年1月17日発売
B5変・144P 1680円+税


石田徳幸 胡桃 須田卓馬 RV車 waragai kate 著



 

著者 石田徳幸よりご紹介したいと思います。

当サイトへおこしの皆さま、大変ありがとうございます。
アクセス解析によりますと、月間平均 約5000〜6000名の方々に閲覧されています。

そんな写真のサイトなのですが、このサイトの基本方針は長々と文章にしないこと、です。
このページの一般的な滞在時間は約4分間です。
よって、短時間で読める内容に編集しています。

しかし、文章が短くなればなるほど、お伝えできる内容は限られてしまいます。

ホームページは、読み物ではなく、見るものだと私は考えます。
すべてがそうだとは思いませんが。

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今回執筆した構図本は、
基本は500字ベースでまとめています。
そこから、そいで読みやすく編集をしています。

ですので、
HPではお伝えできなかった内容や補足、
実践的アドバイスや手法、カメラの設定値まで、
丁寧に執筆することができました。

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また、
良い写真は構図だけではないですよ。
という、構図以外の部分もたくさん盛り込めました。

こぼれ話になりますが、

多くの優秀なプロカメラマンの構図法を、
なるべくたくさん知る。

ひとつの事柄なんだけど、
切り口は意外とたくさんあるんだな。

構図を知るにはここがミソなのです。


たくさんの優秀なプロカメラマンの写真帳にする。
言葉ペースではなくて。
(解説をおろそかにする意味ではなく)

翔泳社の編集さんと私の、意見の一致をみました。

結果、
編集さんのお力添えでそのように仕上がったと思います。
(本名/石田徳幸)
 



構図の総まとめ

ここで紹介した構図以外にもたくさんの構図があります。
簡単に、というタイトルからして、いちばん身近な構図6つをチョイスしました。
この6つが使いこなせるようになれば写真の幅はうんと広がるでしょう。
しかし、
時には構図はいらない。時にはお手本を無視する。
構図に縛られすぎた写真はつまらないものです。
「お決りの構図」という言葉があるくらいですから。
あえて構図を外す、あえて構図を作らない、あえての部分に表現者のオリジナルの意図が込められるようになれば、
それは「斬新だ」と評価されるでしょう。
ただし失敗の原因にはならぬように。
構図以外にも表現手法はあります。それが、光と影の演出なのです。



写真の構図とは<別記>

 私自身、写真の構図は実践的ではない、と思っています。テーブルフォトやブツドリ(商品撮影)、絵画のようにゼロから
組み立てる写真なら、大いにアリです。
 しかし、山や川や木々、建物、電柱、街中にあるプランター、路駐の車、看板、落書き、通行人など、
意図的に動かすことができない被写体は、どのように考えて、構図に当てはめ入れるのか?
たとえば、商店街のスナップにどれだけの構図があるのか?もちろん無くはありません。
しかし、先に書いた動かせない被写体をどのように処理するのか?
もっと深く考えるなら、それは撮ってもよい被写体なのか?


 写真にはたくさんの表現手法があります。 背景や前景をぼかす、あるいは全景にピントのある、被写界深度の表現。
レンズ誇張を使った、広角パースペクティブの表現、望遠レンズの圧縮効果を使った表現
高速シャッターで被写体を止める表現
スローシャッターで流す表現流し撮りの表現
ローキー調、ハイキー調
などの明るさの(明暗)の表現。
絞りやレンズの味による、やわらかい描写の表現、硬い描写の表現。光線を意図した、逆光の表現、順光の表現、サイド光の表現。時間を意図的に使う、トワイライトの表現、朝夕の表現。雨天の表現。季節を盛り込む、四季の写真。
視点を変える、ハイアングル、ローアングルの表現。
一部分を大きく切り取る、クローズアップの表現。昆虫のような視点で見せるマクロの表現
人工光を使う、ストロボ、日中シンクロの表現。フィルターを使った、ソフト効果、きらきらのクロス効果、

特定の色彩を強調するエンハンサーフィルターや色温度変換フィルター。
色彩をコントロールし、色で魅せる、ビビットカラーの表現、セピア調の表現、重厚なモノクロの表現。
ポートレイトでは、構図よりもポージングやフレーミングが大切な要素。
思いつくだけでこれだけあります。おそらくまだあると思います。

 これらの表現手法は構図と違って、無理をすることなく、写真に取り入れることが可能です。
もちろん、天候や季節に左右される表現などの例外もあります。
 
 言い方を変えれば、写真の構図よりももっと簡単に取り入れることができる表現手法が、カメラの能力に備わっています。あるいは用意されています。
アニメの構図、彫刻の構図、絵画の構図、写真の構図すべて構図の話なんですが、唯一、写真の構図だけが、例外の多い構図ではないでしょうか。構図以外にもたくさんの表現があるということを忘れないでください。
 
最後に
ではなぜ、構図のページを作ったのか?それは、写真において簡単で取り入れやすい構図6つを厳選し、つまり
簡単で取り入れやすいということは、標準的な知識と考えたからです。標準的な知識なら、覚えておいても損なない!
という結論です。
写真の構図を使った魅せる写真を撮るには、この6つ以外のうんと難しい、本格的な構図を用いる必要があり、ここでは
解説しきれないです。
 構図以外にもたくさんの表現手法を紹介している、というコンセプトにもつながっています。




実践的写真の追い込み方


なんでもかんでも一枚決め撮り、一撃必殺で撮影しているわけではありません。
構図を追い込んでいく作業をしないプロカメラマンはいない かも。

最低でも3カットは撮ります。
右からのカット、左からのカット、正面カット
この3枚はプロカメラマンなら絶対におさえる方法です。

しかし、これは心がけでできることなので、ここでは触れません。
3カット撮り以外の追い込み方をご紹介致します。


ファーストカット/暫定カット(選考カット)/ファイナルカット
3カット撮りです。


#01
フレーミングが写真を左右する



ファーストカット
黄色い線のように、斜めに物体が配置するように対角線構図を取った。
写真中央が大きいので視線の移動はさほどない。
正面からの撮影だと、対角線で撮ったカットより、視線の移動が無くなる。
なので、対角線構図を使って、撮ってみる。




暫定カット
望遠で水の部分を追い込んだ
背景をややぼかして主題を明確にした。
これで水に主眼点のある水主題の構図となった。





ファイナルカット
暫定カットより黄色○部分をきっちり入れたカット
”スケール感”や”立体感”が出て良いように思える。
なので、コレがファイナルカット。(OKカット)
ちょっとしたフレーミングで写真は変わる



#02
主題と背景。うまい写真は背景処理に秘密あり



ファーストカット
こいのぼりが主題。
一枚目は状況説明のカットを撮った。
こいのぼりが主題だけど、背景の建物が強いので、
こいのぼりよりも、建物に多くの視線を奪われる。
これでは背景が主役のようです。



暫定カット
望遠で周囲をフレームアウトさせ、引き算の構図とした。
これ以上は何も引けない。
しかし、まだ建物が強い。
背景処理が弱いと感じる。




ファイナルカット
これ以上のフレーミングは出来ないので、
引き算の構図、「背景を単純化するボケ」を使った。
背景を大きくぼかした。
建物(背景)がボケ、こいのぼりがシャープに浮かび上がった。
あと、こいのぼりが元気になるように風待ちで。



#03
シャッター速度にもこだわってみる



ファーストカット
1/125のシャッターを切った。
私は水のある風景がとても好きです。水のあるところでは、かなりの確率で、
立ち止まってカメラを向ける。
何も考えず、サッと撮っただけなので、これでは平凡に感じる。



暫定カット
0.4秒のシャッターを切った。
流れすぎて、本来の荒々しい水の流れを
活かせていない。
狙いが無いなら、これはこれでキレイなカットだと思いますが。



ファイナルカット
1/25秒のシャッターを切った。
美しい水の流れと本来の荒々しさを共存させる
ことができた。
私的にはこちらのカットのほうが良いと感じる。




#04
カメラを上へ下へ(右へ左へ)ふってみる



ファーストカット
清流に澄んだ青空。両方入れたくなる風景。
欲張ったばかりに平凡なカットとなった。
状況説明なら、このカットで事足りそうです。



暫定カット
カメラを下にふってみた。
これだけで清流がメインの構図となる。
これも悪くはないが、
私的には思ったより清流感は出ていないように感じる。





ファイナルカット
カメラを上にふってみた。
これだけで青空が幅を利かせる、青空メインの構図となる。
橋までが3割で橋より上が7割のカット。
清流も悪くはないが、
青空のほうが「橋」「行楽地」といった感じがよく出ているので。



#05
視線移動を考える
 



ファーストカット
真正面から撮った。
順光なので立体感が乏しくなった、うすっぺらな印象。
視線の移動は手前の橋から城に向かって行くので、構図は悪くはないが、
やはり、城なのでもうすこし重厚なおもむきがほしいところ。




暫定カット
左へ移動してみた。橋がグーンと奥へ伸びたため、
視線の移動量も増え、奥行き感が増し、より立体的となった。
しかし橋の終端が城ではなく、城の左にある緑になるので、
橋から緑への視線移動で、さらに、大きく写っている橋が、
城への視線移動を遮っている。
城への視線誘導がうまくできていないと感じる。



ファイナルカット
カメラを上にふってみた。
雲が大きく写り、雲の先にはお城がある。
雲をメインとすることにより、雲から城へ視線の移動がスムーズとなり、
城に視線が行く、城写真へなった。







写真上達のためのわかりやすいTipsをたくさんご用意しています
よろしければお立ち寄りください。

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