2012年09月02日
ココロコネクトの件について
現在お騒がせしている『ココロコネクト』の件について、皆様にお伝えしたい事がございます。
まずは、演出上の不快な表現、それに伴う様々な誤解、憶測により、
皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけした事を、深くお詫び申し上げます。
そして、企画を盛り上げる為とはいえ、誤解を招きかねない行動や発言があった事は確かです。
もっと配慮すべきだったと反省しております。
また、コメントの発表が遅くなってしまった事も、お詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
その上で、寺島個人の考えを述べさせていただきます。
僕には、一社会人として関わった以上、莫大な費用と時間、大勢の人の力で動き出した企画を、
最後まで面白い物としてお客様に提供する責任があります。
今回のココロコネクトのドッキリ企画は、9月30日のイベントで完結する形になっていました。
その日に至るまで、市来くんが頑張り、各地のイベントなどで周りが協力し、
ご覧の皆様が応援してくださり、最後に皆で得る達成感と、頑張った市来くんへのご褒美。
それが、このドッキリ企画のゴールでした。
市来くんも、彼の所属事務所も、それをわかった上で頑張っていました。
それは市来くんも自身のブログで語っていた事です。
ファンの皆様もポジティブな気持ちで応援していたはずです。
その中で『仕掛けた側』と『仕掛けられた側』という立場を明確にし、それを9月30日のゴールイベントまで、ラジオや中間イベントにおいても徹底することが、
作品に関わる人間としての責任だと思っています。
しかしながら、そのパフォーマンスが、誤解でもなんでもなくただ不快だと感じる方がいらっしゃった事は確かです。
市来くんとの友人関係に甘えて、その事をご存知ない方々への配慮に欠けた言動をしてしまった事は、
深く反省しております。
誰もが楽しめるパフォーマンスが出来るよう、今後は気をつけていきたいと思います。
この数日で、僕はインターネットを扱う事の難しさを改めて痛感しました。
不確定な情報が飛び交い、編集をされた言動が真実のように、
一部分だけを切り取ってそれが全部であるように伝わってしまう。
目で見て感情が伝わらない『文字』だけの情報は、人の思いや、信じる心までねじ曲げてしまう力を持っています。
市来くんと僕の間には友情があります。絆があります。
ドッキリがあった後も、変わらず交流がありました。空いた時間でお互いの家に遊びに行ったり、
僕のソロライブも見に来てくれました。
ドッキリが問題視されてからも、「こんな事になってしまって申し訳ない」と言葉を交わし、
「頑張って誤解を解こう」と立ち上がりました。
発信者の意図とは、100%伝わるとは限らないものです。
制作側の意図や理想とする形、事情などは、お客様に全く関係の無い事。
目に映るものが全てで、どう受け取るかはその人次第。
それが当たり前です。
その点において、我々には配慮が足りませんでした。より良い見せ方、演出があったと思います。
重ね重ね、本当に申し訳ございませんでした。
今後はより良いものを皆様に提供できるよう、今回の反省を胸に刻み、一層精進して参ります。
失った信用を全て取り戻す事はできないと思います。
ですが、それでもまだココロコネクトを、寺島を応援してくださるという方がいらっしゃるなら、
これ以上の喜びはございません。
また、このような状況でも、信じて待っていてくださったファンの皆様、
本当に、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
寺島拓篤
まずは、演出上の不快な表現、それに伴う様々な誤解、憶測により、
皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけした事を、深くお詫び申し上げます。
そして、企画を盛り上げる為とはいえ、誤解を招きかねない行動や発言があった事は確かです。
もっと配慮すべきだったと反省しております。
また、コメントの発表が遅くなってしまった事も、お詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
その上で、寺島個人の考えを述べさせていただきます。
僕には、一社会人として関わった以上、莫大な費用と時間、大勢の人の力で動き出した企画を、
最後まで面白い物としてお客様に提供する責任があります。
今回のココロコネクトのドッキリ企画は、9月30日のイベントで完結する形になっていました。
その日に至るまで、市来くんが頑張り、各地のイベントなどで周りが協力し、
ご覧の皆様が応援してくださり、最後に皆で得る達成感と、頑張った市来くんへのご褒美。
それが、このドッキリ企画のゴールでした。
市来くんも、彼の所属事務所も、それをわかった上で頑張っていました。
それは市来くんも自身のブログで語っていた事です。
ファンの皆様もポジティブな気持ちで応援していたはずです。
その中で『仕掛けた側』と『仕掛けられた側』という立場を明確にし、それを9月30日のゴールイベントまで、ラジオや中間イベントにおいても徹底することが、
作品に関わる人間としての責任だと思っています。
しかしながら、そのパフォーマンスが、誤解でもなんでもなくただ不快だと感じる方がいらっしゃった事は確かです。
市来くんとの友人関係に甘えて、その事をご存知ない方々への配慮に欠けた言動をしてしまった事は、
深く反省しております。
誰もが楽しめるパフォーマンスが出来るよう、今後は気をつけていきたいと思います。
この数日で、僕はインターネットを扱う事の難しさを改めて痛感しました。
不確定な情報が飛び交い、編集をされた言動が真実のように、
一部分だけを切り取ってそれが全部であるように伝わってしまう。
目で見て感情が伝わらない『文字』だけの情報は、人の思いや、信じる心までねじ曲げてしまう力を持っています。
市来くんと僕の間には友情があります。絆があります。
ドッキリがあった後も、変わらず交流がありました。空いた時間でお互いの家に遊びに行ったり、
僕のソロライブも見に来てくれました。
ドッキリが問題視されてからも、「こんな事になってしまって申し訳ない」と言葉を交わし、
「頑張って誤解を解こう」と立ち上がりました。
発信者の意図とは、100%伝わるとは限らないものです。
制作側の意図や理想とする形、事情などは、お客様に全く関係の無い事。
目に映るものが全てで、どう受け取るかはその人次第。
それが当たり前です。
その点において、我々には配慮が足りませんでした。より良い見せ方、演出があったと思います。
重ね重ね、本当に申し訳ございませんでした。
今後はより良いものを皆様に提供できるよう、今回の反省を胸に刻み、一層精進して参ります。
失った信用を全て取り戻す事はできないと思います。
ですが、それでもまだココロコネクトを、寺島を応援してくださるという方がいらっしゃるなら、
これ以上の喜びはございません。
また、このような状況でも、信じて待っていてくださったファンの皆様、
本当に、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
寺島拓篤