週末、津田大介出演のEテレ『東北発☆未来塾』』「つながるチカラ」

http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/120831.html

 

の生放送スペシャルを見て、日本のリア充学生たちの爽やかな(復興ボランティアの)奮闘に心和んだ後、トビウオのトビーが仕切る2355を経て、ネット好きの人をそのまま引き込むための釣り堀番組「ニッポンのジレンマ」が始まる。若者向け朝生(朝まで生テレビ)みたいな討論番組と見たが、そこに登場したネット界一大派閥の枝先に生息する面々が発するうすら寒い会話に、日本中のツィッターが熱くなった。

 

ニッポンのジレンマ(スピンオフ企画)

『僕らの楽しい資本主義』

http://www.nhk.or.jp/jirenma/120901.html

 

イケダハヤト、小島梨揮、高木新平、田中伶、西井美保子、古市憲寿という、今ネットで話題の1985年以降生まれの若き論客たちが、シェア、ノマド、ワークライフブレンドといった、彼らの描く新しい働き方を語りつくす。

 

といった内容。まあ、彼らのトークは本当にどうでもいいけど、何事にも無害でNHKに好かれているイケダハヤト氏とビジュアル的にパッと見イケメンな古市はいいとして、どうしても許せないやつがテーブルの一角に。そう、「博報堂を辞めました。」の高木新平くんである。このブログでは「常見にさんざんいじめられるキャラ」としておなじみの彼だが、

http://blog.livedoor.jp/entamago/search?q=%E9%AB%98%E6%9C%A8%E6%96%B0%E5%B9%B3

 

ちゃっかり若者の代表としてテレビにも出ちゃう。相変わらず寝ぐせボサボサヘア(そういう風にセットしてくる。)で目と口が半開き。いくら夜中でもっとしゃっきっとしろー。寝てそうで実は起きてて、的外れな事言うところが、コナン同一系毛利小五郎の猪子さんとは違うところだ。

http://blog.livedoor.jp/entamago/archives/7269983.html

 

この人が嫌いなのは私だけ(一度もツィートしてないのにブロックされてるから)だと思ってたんだけど「今Eテレに高木新平出てるよ。」のつぶやきに、もう寝てると思われた私の数少ない相互フォロー者たち(実質2、3人。)がむくむくと立ち上がり始めた。つづく。

 

(参宮橋ポニー)