2012年09月02日

「読売記者、器物損壊容疑で逮捕」に反応せずにいられない

読売記者、器物損壊容疑で逮捕=マンションの車蹴る―静岡県警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120901-00000101-jij-soci

読売記者などそんなもの。こんな事件もありました。

読売記者が中国新聞盗用
<引用開始>
読売新聞の記者が、13日付中国新聞のプロ野球コラム「球炎」を盗用して記事を執筆していたことが分かったそうなんだけど、その記者ってのが、どのニュースを見ても、大阪本社の運動部記者(32)としか書かれてなくて、未成年じゃないんだから、実名入りで報道するべきなのに、日本のメディアって本当におかしいよね。それも、盗用された方の中国新聞の記事はもちろん見つかったけど、読売の盗用した記事の方はネットでは見つからないようになっている。
<引用終了>
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1601.html

「読売グループの集団IQは、ディズニーが200とすれば読売は60くらい」中村克氏パクリ疑惑を全面否定
<引用開始>
 東京ディズニーランドでの客とスタッフのエピソードを集めた本としてベストセラーになっている「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」(サンクチュアリ・パブリッシング発行、中村克著)に、読売新聞に掲載された「小さな親切はがきキャンペーン」の入賞作品がほぼそのまま収録されていることがわかった。

 ほかにも、掲載されている複数のエピソードが、過去にインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に投稿された文章と酷似していることも明らかになった。

 読売新聞掲載の作品とほぼ同じ内容だったのは「大きな白い温かい手」と題された文章で、脳梗塞(こうそく)で障害が残った車いすの夫とその妻が、「ドナルドダック」に背中や腕をさすられ、感激したという話。社団法人「小さな親切」運動本部が2004年に実施した同キャンペーンで日本郵政公社総裁賞を受けた作品に酷似しており、文末を「です・ます」にしたり、「重度の」を「重い」にしたりするなどの言い換えはしているが、文章の流れや表現はほとんど変わらない。
<引用終了>
http://daibosatutouge.seesaa.net/article/117937124.html

当時、何を言ってもダメでした。あたかも日本中が読売ホイホイ人間であるかのようでした。

「大きな白い温かい手」と題された文章で、脳梗塞(こうそく)で障害が残った車いすの夫とその妻が、「ドナルドダック」に背中や腕をさすられ、感激したという話

いいですか、読売さん。ドナルドのこの行為は「仕事」なのです。そんなことも分からないで「酷似している」って。ドナルドを演じるキャストは、そうしなさいと教えられ、そうすることでお給料をいただいているんですよ、読売さん。なさけないね。

もう少し考えてみよう。ドナルドやジムニー・クリケットを演じるキャストの身長は?

彼らは子供ではありません。そうなのです。彼らは障害をお持ちなのです。障がい者が傷害や障害をお持ちのゲストを心からもてなす、それが感動につながるんですが、読売新聞のIQでは想像もできないことでしょう。

どちらにしても、読売新聞社員の道徳心は本当に低いということが表顕した事件ですね。

「真実と愛は必ず勝利する」マハトマ・ガンディー
posted by S・C・ NAKAMURA at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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