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　米人気女優アンジェリーナ・ジョリー（３７）そっくり美女による“逆レイプ事件”が欧米で連日取り上げられ、大騒動となっている。

　ルーマニア紙「リベルタテア」は「レプリカ版アンジェリーナ・ジョリーがタクシー運転手を強姦。運転手は『私はクンニしなければならなかった。１５分後、私は勃起していた』と語る」と報じた。

　ルミニータ・ペリジョク容疑者（３０）は、拾ったタクシーに乗り込み、運転手のニコラス・スタンさん（３４）に「部屋に荷物を運ぶのを手伝ってほしい」と頼み、自分のアパートに連れ込んだ。スタンさんが荷物を持ちキッチンに入ると、ペリジョク容疑者は豹変。「服を脱いで。今夜あなたは私の奴隷になるの」と迫った。スタンさんが「私には妻と３人の子供がいる」と拒否すると、容疑者は怒り狂いナイフを喉元に突きつけた。

　恐怖で逃げ出せず、言われるままに寝室に引き入れられたスタンさん。クンニを強いられ約１５分後には勃起し、１度、２度とセックスに応じた。３度目を求められたが勃起不能。すると、ペリジョク容疑者は「もっとしないと殺す！」と叫び、スタンさんをナイフで６回刺し、さらにクンニを強要した。

　その後、血まみれになったスタンさんを放置し、容疑者はトイレへ。その隙に寝室の鍵を閉め、携帯電話で警察に助けを求めた。

　欧州メディアはこの事件を「アンジェリーナ・ジョリー似のレイプ魔」と一斉に報道。大きな緑色の瞳、ブルネットの長い髪、通った鼻筋、ぽってりとセクシーな厚い唇。確かにアンジェリーナと似ている。

　地元メディアによると、ペリジョク容疑者は２００４年、スイスで風俗関係の仕事をし、数年前にはスペインの売春宿で働いていた。だが、コカイン中毒を理由に首になると、経営者を血まみれになるまで殴ったという。その後、ルーマニアに戻り、今回の事件を引き起こした。なんともおぞましい鬼畜女ぶりだ。