【1】フタが開いたままの脱毛クリームや、鼻毛カッター
「見てはいけない真実を目撃した気分になる」(10代男性)と、男性がショックを受けて、さらに罪悪感にさいなまれてしまいます。「本当は毛深いのかな?」と疑われることもあるので、脱毛グッズは目立たないところに置いておきましょう。
【2】食べっぱなしで腐りかけている食材や、洗っていない食器
「ゴミ屋敷反対!」(20代男性)と、急に怒り始める男性もいるようです。普段、どんなにキレイに着飾っていても「本性はズボラなんだ」と思われたら台無しです。部屋の整理整頓はぬかりなく済ませておきましょう。
【3】アイドルの写真集や等身大ポスター
「男に見つめられると落ち着かない」(10代男性)など、居心地が悪いと思われる可能性があります。最初は部屋に出すアイドルグッズの数を減らしておき、男性に免疫がついてから徐々に増やしていった方が良いでしょう。
【4】日本酒の一升瓶や、業務用サイズのおつまみ
「オッサンかよ? 心が荒んでいる気がする」(20代男性)など、飲んだくれ扱いをされてしまいます。お酒が苦手な男性は一升瓶に恐怖を感じることもあるので、「この間、家飲みしたときに買ったの」など、ちょっとしたフォローを言うと良いでしょう。
【5】「飲むだけで痩せる」系のダイエットサプリ数種類
「ラクして痩せようとする精神が垣間見える」(20代男性)ことを、怠慢な性格として受け取る男性もいるようです。また、数種類も置いてあると「どれも長続きしていない」ことを物語ってしまうかもしれません。努力家の一面を演出するために、エクササイズグッズに置き換えてみてはいかがでしょうか?
【6】体育会系の精神論が書かれた自作の掛け軸
「『夢にきらめけ!』とか書いてあると、ついていけないかも」(20代男性)と、距離感を抱いてしまう男性もいるようです。メッセージ性の強い掛け軸は、見る者に強迫観念を与えることもあるので、信頼関係が築けていない相手を部屋に招待するときは外すことを検討してみましょう。
【7】手作りだと思われるコスプレ用の衣装
「まさかアキバ系だったとは…」(10代男性)と、少なからず男性を動揺させてしまいそうです。マンガやアニメグッズを集めている場合など、自分の趣味を前もって伝えておけば引かれることはないはずです。
【8】使い終わってクタクタになったつけまつげ
「ゲジゲジかと思って飛びあがった」(10代男性)と、男性がパニックになる恐れがあります。結果的にだらしがないと思われる可能性が高いので、使用済みのつけまつげはケースに入れるかゴミ箱に捨てる習慣を。
【9】誰のものかわからない男物の洋服
「まさか浮気? その服の所有者を聞くのが怖い…」(20代男性)と、男性を疑心暗鬼にさせてしまう可能性があります。余計な誤解を与えないためにも、部屋にある男性用のアイテムは事前に排除しておきましょう。
「男性が彼女の部屋で偶然見かけて、ショックを受けたモノ」には、他にどんなものがあるでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしております。(浅原 聡)
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