『刑事被告人・小沢一郎』(987)
『刑事被告人・小沢一郎』(987)
「悪徳・金権政治屋・小沢一郎」は再び「刑事被告人・小沢一郎」に逆戻りしました。本人は勿論ですが周辺の「小沢狂信者」達も強いショックを受けたようです。冷静に考えれば「控訴」は当然の結果です。
1審裁判の判断を批判しようとは思いません。それも一つの結論でしょう。しかし、裁判官とて人間です。間違った判断を下す事もあります。故に「控訴・上告」という3審制の裁判制度が存在するのです。
改めて「東京高等裁判所」にて第2審の裁判が行われます。早ければ来年にも新しい判断が下されるでしょう。国民の期待に応える決断を下した「3人の指定弁護士」に心から拍手を贈りたいと思います。
今日の「産経ニュース」によれば『小沢氏韓国人の怨みを慰めるため」「竹島領有権放棄」を李大統領に伝える』と韓国紙が報じた。
2012.8.30 11:22
【ソウル=加藤達也】30日付の韓国紙、東亜日報は「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が2009年12月、民主党幹事長として訪韓した際、李明博大統領との会談で、自身が首相となれば竹島(韓国名・独島)の領有権を放棄すると発言していたと報じた。会談に携わった外交筋の話としている。
報道によると小沢氏は李大統領に「日韓関係改善のためには韓国人の恨みを慰めなくてはいけない」として「(そのためには)竹島問題解決が最優先だ」と強調。そのうえで「日本が領有権主張を中断し、韓国の領有権を認めなければならない」との持論を展開。「(自身が)首相になればそうする」と明言したという。小沢氏はまた、日本側の竹島領有権主張の目的について「漁業に関連している」とし、竹島の領有権放棄の代わりに竹島周辺海域での日本漁船の活動の保障を要求したとしている。
これに対し、『小沢氏、韓国紙の「竹島領有権放棄発言」報道を否定』2012.8.30 12:48
『「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は30日、国会内で開いた自らが主宰する勉強会で、韓国紙が小沢氏が平成21年に訪韓した際、自身が首相となれば竹島の領有権を放棄すると発言していたなどと報じたことについて「私は記者会見などで尖閣諸島と竹島はわが国固有の領土であるということを何度も申し上げている」と述べ、報道内容を否定した。
小沢氏は「ただお互いに感情的にいがみあって喧(けん)嘩(か)状態になる前に、まずきちんと歴史的な交渉から冷静に議論し、合意と理解を得るようにお互いが努めるべきだ」とも語った。
30日付の韓国紙、東亜日報は、小沢氏が平成21年12月、民主党幹事長として訪韓した際、李明博大統領との会談で自身が首相となれば竹島(韓国名・独島)の領有権を放棄すると発言していたと報じた。会談に携わった外交筋の話としている。』
今後、この問題は、両国の報道関係者が信憑性の確認に入るが、会談に加わった外交筋の話となれば、覆る可能性は低く、小沢側の反論も抽象的な文言に限られ、確たる否定は不可能でしょう。
これで確実に「刑事被告人・小沢一郎」の政治生命は断たれることになりました。特に「自身が首相となれば・・・・・・」の一言は重要で
言い逃れの出来ない発言として、世論の袋叩きに遭うでしょう。
熱海の爺
追伸・「刑事被告人・小沢一郎」の狂信者達「如月氏・ c o u n t r y - g e n t l e m a n ・過去〜未来氏ら」は、如何に弁明するでしょう。同類として、『売国奴』と罵られる覚悟は出来ているのでしょうね。
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今回の記事で、「日本王が百済系」と小沢が言ったとあります。ソウル大学での講演でも、「日本の古代歴史についても「韓半島南部の権力者が日本の国家を樹立したもの」と言ってますよね。
こちらは、聴講者が多く、否定できなかったですね。
2012/8/31(金) 午前 11:17 [ ぽんた ]
ぽんたさん、報道で「小沢否定」とありますが「尖閣・竹島は固有の領土」と言うだけで、確たる否定ではありません。韓国の反発を恐れ「発言の否定」は出来ないでしょう。「小沢の破滅への道」は韓国にも見放されたことになります。哀れな末路ですね。
2012/8/31(金) 午前 11:43 [ 熱海の爺 ]