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万博記念公園、大阪府に移管…記念機構は廃止へ大阪府吹田市の万博記念公園を管理・運営する独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」が、2014年3月末をメドに廃止されることになった。 機構を所管する財務省と、機構に共同出資する大阪府が合意した。万博記念公園は府に移管され、府営の公園になる。今回合意で公園運営の効率化と、府による一体的な活性化策の展開が期待できる。 政府の行政改革実行本部(本部長・野田首相)が17日に正式決定する。 機構が持つ有価証券など約200億円の金融資産は、出資割合(国53%、大阪府47%)に応じて国と府がそれぞれ引き継ぐ。 約260ヘクタールの敷地のうち、太陽の塔がある自然文化園地区の土地(約130ヘクタール)は国が所有し、府に貸し出す形とする。年間の賃料は専門家の鑑定を待って決めるが、「数億円程度」(政府関係者)とみられる。残りの土地は、すべて府の所有になる。 (2012年8月17日 読売新聞)
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