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こんにちはblog yaloo管理人の影武者です。先日AMDがデスクトップ向けCPUの値下げを行なった記事を記載しましたが、筆者も今回の価格更新にはいささか興味がありましたので本日早速に近所のショップを覘いてみました。各モデルとも大幅な値引きとなっているのは確かですね。Athlon 64 X2 6000+ (Socket AM2)は8月下旬時点で21,000円台の価格になっています! ■Thermal Power 125W 電気食いのCPUなので発熱は想定内ですが既設クーラーでどの程度冷却できるか楽しみです。流石にリテールクーラーもヒートパイプ式となっていますね。過去に4800+のリテールクーラーがヒートパイプ式だったのを思い出します。PC電源・PCケースを換装して強化させていますがどの様な結果がでるでしょうか。 画像は6000+リテールクーラー(Foxconn 2ZR71-086 Copper Heatpipe Cooler) 残念ながら見た目程冷えません。 上記画像は懐かしいS939の4800+リテールクーラー Athlon 64 X2 6000+ クーラーはリテール品とZalman社「CNPS9500 AM2」を使用してCPU Temp を確認しました。CNPS9500 AM2は良く冷えるクラーですが定期掃除に手間が掛かるのが難点でしょうか。価格もそれなりですがCPUの冷却には出費を惜しまずガッツリ冷やせる製品を選びましょう。(ファンコンが付いています) サードパーティ品クーラーのZalman CNPS9500 AM2。今まで出会った中で最高レベルのCPUクーラーと言っても過言ではありません。 画像は6000+リテールクーラー ■CPUクーラー Thermal Power 125W 、Max Temp 55-63℃ である為、冷却には特に気を遣う必要がありますね。ではリテールクーラーとサードパーティーのクーラーでの温度差を見てみましょう。 <AMD Athlon64 X2 Dual-Core 6000+を使用したシステム構成> ★System Summary★ Mainboard : Asus M2N32-SLI DELUXE Chipset : nVidia nForce 590 SLI Processor : AMD Athlon 64 X2 6000+ 3GHz Physical Memory : 2048 MB (4 x 512 DDR2-SDRAM ) Video Card : Nvidia GeForce8800GTX Hard Disk : Maxtor (251 GB) DVD-Rom Drive : PIONEER DVD-RW DVR-212 SCSI CdRom Device Monitor Type : FTD-G923ADS - 19 inchs 電源:ENERMAX INFINITI 720W (EIN720AWT) Operating System : Windows Vista (TM) Ultimate Professional 6.00.6000 DirectX : Version 10.00 Windows Performance Index : 5.30 ◇動作:定格周波数(3GHz) アイドリング(室温17℃) リテール品 48-50℃ CNPS9500 AM2 38-42℃ SUPER_PI(104万桁) リテール品 MAX 60℃ CNPS9500 AM2 MAX 50℃ 3D MARK05(室温17℃) リテール品 計測不能 CNPS9500 AM2 MAX 54℃ 3D MARK06(室温18℃) リテール品 計測不能 CNPS9500 AM2 MAX 57℃ BENCH MARKはともかくアイドリング状態でリテールクーラーを使用した場合、50℃になっている事が気になります。AMD Athlon64 X2 Dual-Core 6000+は通常の使用でもサードパーティの製品を装着する方がよろしいでしょう。(システム構成にもよりますが最初から装着させておいた方が後々換装等の手間が省けるでしょう) ■ゲームでは強いAMD CPU エンコードではIntelCPUに差をつけられているAMDですがやはり多くのゲーム上ではAMD CPUが優位とのデータがでているのも確かです。目的にあったCPU選びを行う為にも噂や流行だけではなく各社、個々の性能を自分でよく調べてみる必要もあるでしょう。 ■常用できる周波数は? 換装前に使用していたAMD Athlon64 X2 Dual-Core 5200+では2.6GHzを2.8GHz(7〜8%)にOCした状態(OC ToolやBIOSでの細部に亘る調整はしていない)で常用使用していましたが温度・動作共に特段問題はありませんでした。実際10%内のOCならCPUの寿命が著しく短くなる事はないでしょう。では6000+ではどうでしょうか。 @5%OC 3150MHz (210×15) ※Ai Boosterのみの設定 SUPER_PI 完走 3DMARK05/06完走 その後も問題はありませんでしたが温度上昇とOC効果の比を考えてみれば3GHzの常用使用が望ましいでしょう。 A約7%OC 3210MHz (214×15)※Ai Boosterのみの設定 SUPER_PI 完走 3DMARK05/06計測不可 その後、幾つかのアプリケーションを使用しているうちにストップエラー(設定は一切変更していないので当然だが) (コア電圧・チップセット電圧等の設定及び冷却方法次第では安定もしくは更に上を目指す事が可能かと思いますが、今回はあくまでも単純にOC常用する場合を意図としています) ※流石にこの周波数帯おいて発熱や安定動作等を考えると定格周波数で使用する方が無難と言えましょう。 ■3DMARK06 V102 ★AMDシステムMAX消費電力 OS:Microsoft Windows XP Home Edition score9739 OS:Microsoft WindowsVistaUltimate 6.0.6000 score9137 最大消費電力443Watt 瞬時と言えども最大消費電力が400W越えは凄まじいものがありますね。 ★IntelシステムMAX消費電力 OS:Microsoft WindowsVistaUltimate 6.0.6000 score9699 最大消費電力336Watt Test System Summary ■ちょっぴりトライ! OC約7%の追記です。参考になるかどうかは解りませんが記載します。 ★環境及び設定 Mainboard : Asus M2N32-SLI DELUXE BIOS:Phoenix Technologies ACPI BIOS Revision 0903 Processor : AMD Athlon 64 X2 6000+ CPUスピード: CPUクロック :3220MHz (オリジナル: 3000MHz) Core Voltage :1.48v CPU Multiplier :14.0x Front Side Bus:230MHz(オリジナル: 200 MHz) Memory Information : Type:DDR2-SDRAM PC2-6000 PCI: PCI-E:100MHz(3.33v) Hard Disk : Maxtor (250 GB) DVD-Rom Drive : PIONEER DVD-RW DVR-212 SCSI CdRom Device Operating System :Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 cpu-z EVEREST Ultimate Edition 4.00.976 EVEREST Ultimate Edition 4.00.976 ちなみに上記のOCでSUPERπは26秒でした。3D Bench等はテストしていませんが通常使用においては不具合なく動作しています。細部の設定次第で周波数UPをカウントすることは可能だと思いますがメインマシンでのテストなのでこの辺で完結とします。 ■SiSoftware Japan Sandra 2007 Lite Bench 比較結果は見ての通りです。 ■体感はできているか 以前にも記載しましたが3800+ラインからの換装ではかなりの体感を得る事ができるでしょう。 価格的に3万円を切っていますので換装する良いチャンスかもしれません。ただししっかり冷やせるクーラーを装着させる事をお忘れなく。発熱が気になるのであれば5200+〜5600+が狙い目。5000+クラスからの換装では、さほどの体感はないと思います。特に筆者の場合は5200+を2.8GHzで動作させていましたので何となく程度の体感でした。既に上位クラスのCPUをお持ちであれば製造プロセス65nmの6000+等を待つか次なるCPU(クアッドコア)を待つのも一つではないでしょうか。 ★MAX125WのCPUですがサードパーティークーラー(おススメはZalman CNPS9500 AM2)を装着すればしっかり冷せますよ。 |
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初めまして、何時も楽しく拝見しております。 |
たままのおやじ 2007/04/21 21:39 |
初めまして。 |
管理人 2007/04/22 00:30 |
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