この警告は、ユーザーが任意で今後表示しないようにすることができますが、もし、なんらかの理由で再度警告メッセージを表示したい場合は以下の方法で復旧することができます。
Firefox 3の場合、デフォルトでは[about:config]を開いた際に警告画面が表示され、ユーザーが[細心の注意を払って使用する]というボタンをクリックしなければ設定画面に入ることができないようになっています。
パワーユーザーにとってはこの警告をスルーしてすぐに設定を行いたいという方も多いでしょう。
その場合は、[次回もこの警告を表示する]という部分のチェックを外すことにより、今後警告を表示せずすぐに設定画面に入ることができます。
しかし、複数ユーザーでFirefoxを利用する可能性が出てきた場合や、その他の理由で不用意に設定変更されては困るという場合など、この警告を復旧したいという場面もあるかもしれません。
そんな時は以下の設定で復旧することができます。
1.about:configを開きます。
2.フィルタ欄に[general.warnOnAboutConfig]と入力します。
3.この項目は、警告非表示にしている場合、値が[false]になっているはずですので、ダブルクリックして[true](初期設定値)に変更します。
これだけで次回からabout:configを開く際のあの警告が再表示されるようになります。
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■”保存版”about:config設定項目一覧(Wiki)
■カテゴリ:about:config
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