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銀座の地下道に商店街が

銀座という名前は、江戸時代初期の1612年にこの地に設立された銀貨鋳造所(銀座役所といった)にちなむ。当時から両替商が店を出し発展していった。

明治時代になると正式に銀座が地名となった。煉瓦街やガス灯が設置され、文明開化を象徴する街へと整備された。明治10年に柳の並木が整備されたことから、現在でも町の木は柳となっている。

関東大震災のあとの復興事業で繁華街へと変化した。全国各地に「○○銀座」と名付けられた商店街もできていった。

1966年に、銀座西端の旧江戸城外堀、南端の汐留川、北端の京橋川を埋め立て、高架の東京高速道路が完成した。高速道路の1階、2階部分は商店街となっているが、行政区画が未確定な部分もあり、俗に銀座9丁目などと呼ばれる。

現在、三越銀座店、松屋銀座店、松坂屋銀座店、メルサ(ニューメルサ、メルサ Ginza-2)、プランタン銀座などの百貨店を始め、高級服飾店、飲食店などが並ぶ。国土交通省による全国の商業地公示価格で9年連続1位となったが、近年東京駅丸の内口の再開発に伴い、1位の座を明け渡している。

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