「アクセル・ワールド」第20話 原作者・川原礫の実況解説をまとめてみた
川原礫 @kunori
https://twitter.com/#!/kunori
そして最後に、このあと24:30よりMXにてアクセル・ワールド20話放送です。
いよいよ終盤戦に突入です! いつものごとく実況解説しますので、どうぞよろしくお願い致します!
17話のラストシーンからダイレクトにつながる形で20話開始です。
スカイ・レイカーから譲渡された《ゲイルスラスター》と、
タクムとのコンビネーションでどうにか能美を瀕死まで追い込んだハルユキでしたが、
突如現れたチユリが能美を回復して「なんでだよ、チユ!」…で17話は終わりでしたね。
このシーン、能美、ハルユキ、タクムの表情の描写が素晴らしいですね。
原作小説では、キャラクターの表情にはついつい紋切り型の形容を使ってしまうので、
わたしももっと表現を勉強しないと! と思いました!
能美の《紫のオーラ》は心意攻撃技なので(技の名前はありません)、
いかにシアン・パイルの防御力が高くても、
能美のオーバーライドによって装甲強度を上書きされ、たやすく切り裂かれてしまいます。

この声の主は、12話ラストでシルバー・クロウの背中に光っていた《何か》ですね。

心意攻撃にも属性が存在します。能美の紫のオーラは《虚無エネルギー系》、
ハルユキが習得した光の剣(これもまだ名前はありません)は《光エネルギー系》で
これまでは逆属性…だったのですが。

ハルユキの表情がいよいよイイカンジですね! さすがの能美くんも顔で負けている…!


長~~い対戦でしたが、ここで30分が経過しタイムアップです。
そういえば現実世界じゃ体育の時間だったっけ…とハルユキ君も思っていることでしょう…。
ハルユキらしからぬ行動&態度ですが、
この時点ではまだ対戦中に半起動してしまった《アレ》の精神的影響が残っています。
このプロセスが進むと精神汚染の度合いも深まり、
かつてのチェリー・ルークのようになってしまうわけです。

タッくんの友情パワーでひとまず精神汚染は回避…というところでしょうか。
原作でも、どちらかが揺れる時はどちらかが支える
タク&ハルの関係を描いていきたいナーと思っているんですが、
最近あんまりハルが揺れないので、ということはタッくんの役目がっ…
深夜のピザ攻撃! ほんとはハルも泣きたいところのはずですが、
先にタクの涙を見てしまったので奮い立ったんでしょうね。

タクの意外なかくし芸がw

ハルブタがたいへんなことに! もはやブタではなくオークの域

前に黒雪姫がかけてきたダイブコールの背景は現実の沖縄をカメラで撮影したものでしたが、
これは3Dオブジェクトセットなので内部で動き回れます。
姫が自分で作ったわけではなく、お土産として売っているものです。

進路指導室って最近の学校にもあるんでしょうか…
私が学生の頃は、存在意義がよくわからない謎の小部屋でしたが。

このボウズ頭の少年はバスケ部の石尾くんて人です!
のちにハルとバスケ対決をすることに…

1話を思い出してしまうシチュエーションですが、ハルユキの態度は違いますね。

ラスト、能美とハルのカットいい演出でしたね!
原作の該当シーンでは階段でなく同じ平面にいたんですが、
アニメでは見下ろす能美の表情がこれぞ! という感じでした。

というところでアクセル・ワールド20話終了です。
次回もよろしくお願いします! ひさびさにニコ&パドさん登場です!
進路指導室あるよ! というリプライたくさん頂きました、ありがとうございますっ
ちゃんと本来の目的に使われている学校も、先生の休憩室になっちゃってる学校もあるみたいですねw
スカイ・レイカーから譲渡された《ゲイルスラスター》と、
タクムとのコンビネーションでどうにか能美を瀕死まで追い込んだハルユキでしたが、
突如現れたチユリが能美を回復して「なんでだよ、チユ!」…で17話は終わりでしたね。
このシーン、能美、ハルユキ、タクムの表情の描写が素晴らしいですね。
原作小説では、キャラクターの表情にはついつい紋切り型の形容を使ってしまうので、
わたしももっと表現を勉強しないと! と思いました!
能美の《紫のオーラ》は心意攻撃技なので(技の名前はありません)、
いかにシアン・パイルの防御力が高くても、
能美のオーバーライドによって装甲強度を上書きされ、たやすく切り裂かれてしまいます。
この声の主は、12話ラストでシルバー・クロウの背中に光っていた《何か》ですね。
心意攻撃にも属性が存在します。能美の紫のオーラは《虚無エネルギー系》、
ハルユキが習得した光の剣(これもまだ名前はありません)は《光エネルギー系》で
これまでは逆属性…だったのですが。
ハルユキの表情がいよいよイイカンジですね! さすがの能美くんも顔で負けている…!
長~~い対戦でしたが、ここで30分が経過しタイムアップです。
そういえば現実世界じゃ体育の時間だったっけ…とハルユキ君も思っていることでしょう…。
ハルユキらしからぬ行動&態度ですが、
この時点ではまだ対戦中に半起動してしまった《アレ》の精神的影響が残っています。
このプロセスが進むと精神汚染の度合いも深まり、
かつてのチェリー・ルークのようになってしまうわけです。
タッくんの友情パワーでひとまず精神汚染は回避…というところでしょうか。
原作でも、どちらかが揺れる時はどちらかが支える
タク&ハルの関係を描いていきたいナーと思っているんですが、
最近あんまりハルが揺れないので、ということはタッくんの役目がっ…
深夜のピザ攻撃! ほんとはハルも泣きたいところのはずですが、
先にタクの涙を見てしまったので奮い立ったんでしょうね。
タクの意外なかくし芸がw
ハルブタがたいへんなことに! もはやブタではなくオークの域
前に黒雪姫がかけてきたダイブコールの背景は現実の沖縄をカメラで撮影したものでしたが、
これは3Dオブジェクトセットなので内部で動き回れます。
姫が自分で作ったわけではなく、お土産として売っているものです。
進路指導室って最近の学校にもあるんでしょうか…
私が学生の頃は、存在意義がよくわからない謎の小部屋でしたが。
このボウズ頭の少年はバスケ部の石尾くんて人です!
のちにハルとバスケ対決をすることに…
1話を思い出してしまうシチュエーションですが、ハルユキの態度は違いますね。
ラスト、能美とハルのカットいい演出でしたね!
原作の該当シーンでは階段でなく同じ平面にいたんですが、
アニメでは見下ろす能美の表情がこれぞ! という感じでした。
というところでアクセル・ワールド20話終了です。
次回もよろしくお願いします! ひさびさにニコ&パドさん登場です!
進路指導室あるよ! というリプライたくさん頂きました、ありがとうございますっ
ちゃんと本来の目的に使われている学校も、先生の休憩室になっちゃってる学校もあるみたいですねw
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