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全国瞬時警報システム(J-ALERT)の全国一斉自動放送等試験を行います ~9月12日(水)午前10時と10時30分頃、県内46市町村で放送します~

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年8月31日更新
部局名: 危機管理防災部
課所名: 危機管理課
担当名: 危機管理担当
担当者名: 藤原
内線電話番号:8134
直通電話番号: 048-830-8131
Email: a3115-02@pref.saitama.lg.jp

 埼玉県内の46市町村では、内閣官房の有事情報や気象庁の気象情報を住民に伝達する体制を万全のものとするため、これらの情報を人工衛星経由で自治体に伝える「全国瞬時警報システム」(J-ALERT)と防災行政無線等を連動させた放送試験を、9月12日(水)午前10時と10時30分頃に行います。

 

1 実施日時 

  平成24年9月12日(水)午前10時と10時30分の2回

 

2 放送試験の実施団体(別紙参照 [PDFファイル/137KB]

  県内46市町村(46市町村以外の16市町は執務室内で手順確認のみ実施)

  ※ 全国瞬時警報システム未整備の秩父市を除くため、合計が62になります。

 

3 実施内容

⑴ 実施手順

  内閣官房から市町村へ情報を配信し、システムの運用状況に応じて、下表のとおり放送試験等を行います。

 

防災行政無線

防災行政無線の補完・代替的手段

 

左の放送試験以外

防災行政無線整備団体

自動起動機

運用団体

自動放送

1 自動で伝達できるもの

  ・有線(屋外スピーカー)等

2 自動で伝達できないものは

  手動で実施

  ・登録制メール等

執務室PCで情報を受信する等、

手順を確認

自動起動機

未運用団体

手動放送

防災行政無線未整備団体

 

※「自動で伝達できるもの」とは、全国瞬時警報システムにより情報が受信機まで到達した後、各市町村職員が一切の操作をすることなく、当該情報伝達手段が起動し、住民へ情報が伝達されるものをいいます。

 

⑵ 放送内容

  「これは試験放送です。」×3回+(こちらは、○○です。)+(ピンポンパンポン)」

 ※ 自治体によって若干内容が異なります。なお、○○には自治体名等が入ります。さいたま市の場合は「防災さいたまです」と放送されます。