mixiプロフでもっとも大事なキャッチフレーズ
mixiユーザーには
携帯電話からの利用が多いということは
何度も言ってきた通りです。
そのために、自己紹介文で一番意識しなければならないのが
最初の35〜50文字で何を書くかということです。
自己紹介文のキャッチフレーズになる部分です。
携帯電話であなたのプロフィールを表示したとき
その時点で自己紹介文読めるのは
最初の50字くらいなのです。
それ以降は「つづきを読む」
というアクションを起こしてもらわないと
読んでもらうことができません。
最初に読める文字数は
携帯電話の機種によって変わってくるため
とりあえず50字くらいを目安にしてください。
そして、キャッチではあいさつを入れないよう注意します。
キャッチでのあいさつはmixiの出会いを遠ざけるNGワードの２つ目です。
せっかくあなたのページを読もうとしてくれているのに、
「はじめまして。こんにちは」
「友達に紹介されて始めました」
なんて書くのはもったいないです。
mixiでは女の子はメッセージをもらいなれています。
だから男性のプロフィールも見慣れているのです。
ですから女の子の興味を惹いて出会いにつなげるためには、
他の男性とは違うことをして差別化しなけれないけません。
それなのに、冒頭でいきなりみんなが使っているような
ありきたりなあいさつ文を書いてしまってはまるで差別化できません。
これではあなたのプロフィールが
一目でおもしろみがないものだと判断されてしまうでしょう。
こうなると「続きを読む」というアクションを
女の子に起こしてもらうことは期待できません。
自己紹介文ではキャッチを全力で工夫して
続きを読んでみたくさせなければなりません。
逆にあいさつが入っていないだけで
「ちょっと違う」くらいに思わせることも可能です。
mixiの出会いでは第一印象がその後のすべてに影響します。
差別化を意識してキャッチフレーズを作ってください。
次章：キャッチフレーズの例