大阪市が、東日本大震災で発生したがれきの受け入れをめぐる市民説明会を開きました。安全性を強調する橋下市長に対し、出席者からは疑問の声が相次ぎました。
大阪市はすでに、受け入れ予定地の此花区で3回の説明会を開催。全ての市民を対象にした説明会は初めてです。大阪市は2013年度までに震災がれき3万6000トンを岩手県から受け入れて焼却し、夢洲で埋め立て処分する方針です。説明会で橋下市長は、「専門家が安全性に問題はないと判断している」と強調。出席者からは、「やめろ、やめろ!」などと怒号が飛び、橋下市長は、「今回のがれきは安全。皆さんの意見を聞かない市長に『やめろ』というのはもっともだが、遥かに多くの方々が(受け入れに)賛成している」と主張しました。大阪市は11月にがれきの「試験焼却」を予定しています。
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