(画像:本田麻里絵公式ブログより)
日本にある外国人が経営する飲食店に入ると厨房からは異国の言葉が飛び交い何やら会話を交わす声をよく耳にする。何を話しているのかは分からず、もし理解できるだけの語学力があればまた違った景色が見えるのか。
韓流タレントにもグルメ、コスメにも興味は無いとしながらも韓国への語学留学の経験があるというモデルの本田麻里絵。先日、自身のブログにて韓国旅行の際に起きた実体験の数々を吐露したという(件のブログ部分は現在公開されていない)。当初は分からなかった韓国語も勉強の甲斐もあってかある程度は理解できる状態に。3泊4日で出かけたという韓国旅行では信じられない言葉の数々を耳にしたと落胆とも怒りとも取れる心情を赤裸々に綴っていたようだ。
現地では日本人と分かれば平気で罵られたという。どうせ日本人だから言葉も分からないだろうと高をくくってか、マッサージ店では言いたい放題。親しかった韓国人もスポーツシーンともなれば、「日本どうか負けろ」、「日本に負けるのは国辱」など、韓国とは関係ない試合でもその舌戦はヒートアップしたという。オリンピックの憲章違反が問われた韓国サッカー選手の「独島は我が領土」のプロパガンダについて詰問しても「何が悪いのか?」と真顔で聞き返されたという。音楽フェスに足を運んでも領土を主張する言葉や日本人への罵倒が絶えなかったという。思わずキレそうになったようだが、言い合っても仕方ないと言い聞かせ、振り上げた拳を下げる辛抱強さを見せている。
道中、一番ムカついた思い出として、カワイイと褒められたが両親は絶対に日本人じゃないでしょ?と何度も言われたことを挙げている。傷心旅行となってしまったようだが『整形しすぎて同じ顔した、悪口大好き化け物たちより、よく笑って人の気持ちを思いやれる日本人の方が世界で人気なんですけど…』と言い残し、帰国の途に就いたという。傷心旅行となってしまったようだが、理解のある韓国の友人も多いことをいちばんに挙げていた。
ネット上では「気が付くのが遅すぎる!」と、普段向こうがどのような感情を抱いているのか何て韓国語を知らない自分たちでも容易に分かると多くの指摘が入ったようだが、それでも気が付いただけマシと一定の評価を得るに至っているようだ。
【記事:猫またぎ】
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