強制執行
◆尖閣・竹島
ご存じの通り、韓国・中国との領土問題がなかなか治まらない。オリンピックの国民的熱狂から、そのまま領土問題の熱狂に移行した感じ。
小生にとっては、それが自分の不動産ならともかく、無人島の1個2個くらい、どうという問題ではない。尖閣に関しては無人島の占有よりガス田開発の方を進めるべきだと思うが。なんにしろ日中韓においては、領土問題が排外主義を推し進める気配。
ヨーロッパにおいては、違う局面から排外主義が進行しつつある。世界的な不況のあおりで有権者が失業や所得減に苦しむ中、スケープゴートを求める風潮が強まる。その対象はイスラム教徒であったりユダヤ人であったりする。
いずれにせよ、資本主義が袋小路状態では、国民みんなで盛り上がれるのはオリンピックか拝外主義くらいしかなくなる。それぞれの問題は、それぞれの立場で「もっともな主張」「もっともな大義・正当性」を掲げているが、利害関係のない第三者から見れば「どっちもどっち」。
「自分たちは正義(真理)である」「相手が我々を(毒ガス)攻撃・排斥(弾圧)している」という一方的思いからオウム事件は起こった。拙ブログの「今更ハルマゲドン」説は、社会レベルで似たようなことになるリスクに言及したものであるが、そうならなきゃいいね。
◆はじめての強制執行
初めての強制執行手続き中。そもそも強制執行とは何か?
「金返せ」「不動産を明け渡せ」などという相手に対する要求を実現するために、裁判所を介した強制的手段を採ることを強制執行という。不動産の場合、競売で買った家などに前の所有者が住んだままだったりするのだが、引っ越し業者を呼んできて強制的に荷物ごと家人を追い出して鍵を変えて閉め出してしまう。その一連の強制力を伴う手続きのことを指す。
小生のリースバック事業は、競売で追い出されそうな人を助けて上げるのが目的。なので、これまで強制執行に訴えたことはない(勿論今後永久にないとも言い切れないが)。今回は事情が事情。その事情とは…。
元々その物件を「買おう」「買わねばならない」と思っていたのではない。たまたま買えてしまったのだ。その物件は前の持ち主が放火をした物件。マンションだが中がメチャクチャ、しかしその分安い。
小生は宝くじや競馬はやらないが、宝くじ気分で「まあ落ちないだろうけど入れてみよう」ということをたまにやる。落ちなければお金はほとんどかからない。安い値段で落ちたら儲けもの。こういう入札を続けていると、何十回かに一度は落札出来てしまう。
しかし落ちたら落ちたで、逆に不安になったりもする。「なぜこの物件はほとんど買い手がいなかったのか?」「放火ってメチャクチャ物件価値下がったりして??」と。そこでネットで質問してみた。すると
「おまえが落札者か、悔しい。」
との反応する声が。どうやら入札で次順位(二番目に高値を入札した)に付けていた人らしい。世界は狭いね。
しかしその次順位買い受け希望者からの情報で、なぜほとんど買い手がいなかったかが判明。
「前の所有者は変人、今は刑務所にいる。」
なるほど、前の所有者が刑務所にいると知ってたら、小生も入札しなかったかも。他の希望者も引けたわけだろうな。刑務所の怖い兄ちゃん相手なら、強制執行以外に方法がない。
(26日夏休み以降につづく)
こうして個人の人間関係にも影響が出るぐらいなら領土問題なんか糞食らえ、とっとと忘れてほしいですよ。まあ騒げば騒ぐほどおいしい面も少しだけあるんですけど……。
もうこの際竹島がどっちの領土でも尖閣がどれの領土でもいいから、全く関係ない人間の人間関係ぎくしゃくさせるのと外出が恐怖になるような騒ぎにまでしないでよお……。
あんな小さな領土とっても豊かになりませんよ。
どっちもが欲しいんだから他国に上げるしかないです。
アメリカはそんな小さな領土欲しいとは思わないでしょうけど。
こんな小さな領土の為に喧嘩してるなんて
他所から見たら馬鹿らしいですよ。
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