「俺だけの作品公開コントロール権を奪った」かなあ？＞先のRT
自動公衆送信権ですね@lenchroot
@youme2525 権利にあてはめるとそうですね。他には複製権も？
それってもしかすると、「増製権」のことですか？@lenchroot
@youme2525 増製権でしたっけ？ 著作権法では複製権(コピー行為をコントロールする権利)と記憶してましたが…。
それは公衆送信権か自動公衆送信権ですね。@lenchroot
@youme2525 いいえ。複製権は公衆送信権よりも古くから規定された権利です。コントロール権は私の意訳でしたが、著作権法第二十一条に複製権が明記されていました(解説本で確認)。
では、著作権法（定義）第二条 十五 のことを言われているのだと思いますが、古くから規定された権利に、いつの間にデジタルコピーコントロール権が付与されたのですか？@lenchroot
定義上、「コピー」とは、まったく同じものを増製する行為ではないですか？そうだとしたら、デジタルコピーは複製にはなり得ません。@EnemyEleven @lenchroot
では、著作権法（定義）第二条 九の四における「自動公衆送信」による、九の五における「送信可能化」は、「複製権の行使」であるとお考えだということですね。@EnemyEleven @lenchroot
@youme2525 @EnemyEleven そこは迷いますね…。突き詰めれば著作権法に規定された権利はすべて複製権のバリエーションとも取れますし。
「音・色・情報」を「物に固定」する行為は「増製」であると、はっきり書いてますよ。そのように「著作権法」という「情報」を「二次利用」して「物に固定」する「行為」は、「二次的著作物」の「製作」になると思います。 @lenchroot @EnemyEleven
@youme2525 @EnemyEleven でもそれは行為を指す言葉で「増製権」じゃないですよね。あと二次的著作物については翻訳・編曲・変形・脚色・映画化・その他翻案、つまり何らかの改変が条件であると読めますので、増製だけでは二次的著作物にはなりませんよねと確認しておきます。
「音・色・情報」を「物に固定」する行為を「複製」とするなら、あなたがこのSNSにキーボード等を利用して書き込んでいる行為そのものが「複製」になるということは揺るぎないですね。@lenchroot @EnemyEleven
@youme2525 @EnemyEleven 行為の根源には意思があるとすれば、全ての行為は意思の複製であるとは言えますね。しかしそれは著作権法で規定されるものではないでしょう。
最初に、定義されていますよ。『著作権法』（定義）第二条 一 著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。 二 著作者 著作物を創作する者をいう。@lenchroot @EnemyEleven
@youme2525 @EnemyEleven では「ねむい」一言のツイートは著作物と認められるでしょうか？ ツイートの著作物性については「場合による」という結論になりますので、ここでは保留に。話を戻して「複製」については対象がすでに存在する著作物であることを前提にしましょう。
文字数は関係ないようです。「一 著作物 思想又は感情を創作的に表現したもの」また既に存在すると限らないようです。「十五 複製 イ 脚本その他これに類する演劇用の著作物 当該著作物の上演、放送又は有線放送を録音し、又は録画すること」@lenchroot @EnemyEleven
@youme2525 @EnemyEleven 文字数が基準にならないのはその通りですが、すべての情報（知覚されるもの）が著作物として扱われるとは限りませんよね。
@youme2525 @EnemyEleven 文字数が基準にならないのはその通りですが、すべての情報（知覚されるもの）が著作物として扱われるとは限りませんよね。