2011年12月16日金曜日

違法なものは違法、犯罪は犯罪。

http://megalodon.jp/2011-1216-1028-21/www.nhk.or.jp/gendai-blog/2011/12/12/

重要なことは、どのメディアを規制するか、ではなく、
 誰に対するどのような取材(あるいは報道)を、誰が規制するか、である。
 「メディア」(新聞社、テレビ局、雑誌出版社)も営利企業である以上、社会的ジレンマの法則により、自主規制を十全に行うことはまず考えられない。
 1)「メディア」に、「一般市民」以上の特権を与えてはならない。
 2)人権侵害行為は法律によって定義され罰せられなければならない。
 3)法律は国会を通じて立法され、国家(行政)ではなく「司法機関」によって行使(適用)されなければならない。
 4)犯罪行為に「自主規制」「自主的努力」などというものは認めてはならない。

 犯罪行為に「例外」を認めることは、「法の下の平等」に抵触する。
                                         以上。

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