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2012年8月29日(水) 19:14 |
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倉敷市・地元ブドウでワイン仕込み
地元のマスカットを使ったワインの仕込み作業が、倉敷市船穂町のワイナリーで始まりました。
地元で育ったマスカット・オブ・アレキサンドリアです。 倉敷市船穂町の「ふなおワイナリー」で、29日からマスカットを使ったワインの仕込みが始まりました。 実を専用の機械で、つぶし果汁を搾る作業が行われています。 今年は夏場の天候に恵まれ実るのが早かったため、仕込みも例年より10日程早まり、来月までに約10トンのブドウを加工する予定です。 年末頃には、マスカットの香りあふれるワインが楽しめるということです。
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