オスプレイ:宜野湾市長、防衛相に再考求める

2012年8月29日 16時24分
(7時間26分前に更新)

 【宜野湾】森本敏防衛相は29日来県し、宜野湾市役所に佐喜真淳市長を訪ね、垂直離着陸機MV22オスプレイのモロッコでの墜落事故について、28日に発表した日本側の分析報告書を説明した。佐喜真氏は報告書を「むしろ市民に不安を与えた」と批判した上で、9月9日に配備反対の県民大会が開催されることを挙げ、「防衛相は宜野湾市民のため、(配備を)いま一度再考し、日本政府の代表としてイニシアチブを持って米政府と交渉してほしい」と求めた。

 佐喜真氏は「事故が起こった現実は変わらない。パイロットの問題か、機体の問題かはさておき、町のど真ん中の普天間に配備ありきという前提での説明には、これからも反対せざるを得ない」と強調した。

 また普天間飛行場の返還が原点とした上で「いつ返還されるか地元に説明もなく、(オスプレイ配備は)地元に対するさらなる負担と言わざるを得ない」と述べた。

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