離婚訴訟おぼえがき : 境界性パーソナリティ障害(BPD)とDV冤罪・逆DVの深い関係

境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害・BPD・ボーダー)と覚しき妻から、事実無根のDVを理由に提起されてしまった離婚訴訟の記録と覚書です。
裁判進行中のために書けない事もありますが、なるべく隠さず淡々と書いていけたらいいな、と思っています。


テーマ:
前半 (後半はこちら

やはり、この「現役弁護士による刑事事件」も、本件騒動に相応しい、以下の言葉を捧げられるべき椿事なのでしょう。
 In the Kingdom of the Blind, the One-Eyed are Kings.
Zero.
 宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月27日 12:55 件名:どうもごくろうさまです
 こんにちは。08/22夕にお話しした件に関し、08/25 23:59の締め切りを越えても全く着手されない上、
 ご連絡もいただけないので、やむなく予定通りの行動に着手しております。
 なお、ここしばらくの行動予定は、
 「貴殿が当方ブロ友さまに対しどのような言動を行おうとも、当方はただ単に持っている情報の公開を続ける」
 あたりでしょうか。
 その後も、一般常識の範囲内で予測できる程度の行動を続けることになるかと存じます。<後略>

Ⅰ. 事実関係

 関東地方在住の
女性Aさん(アメブロ会員)は、現役弁護士S氏(同会員)から、全くの虚偽であるばかりか、故意と言わざるを得ない事実誤認と論理矛盾を重ねた、強引極まりないこじつけを唯一の根拠として、S氏ブログコメント欄への匿名荒らし犯だと決め付けられる等といったイジメを受けてきました。

 挙句の果てには、上記の
「こじつけ」を根拠として、醜悪極まりない内容(後述)の『誹謗中傷エントリ』を、H24 08/22 AM 05:01 から 同日 AM 07:00 ごろ ( 06:30 ~ 07:14 ) に当方の要請により取り下げられるまでの約1時間30分~2時間にわたって、完全公開記事(アメブロ内のみならず、外部からも自由に閲覧可能な形)として掲示され続けるという被害を受けました。


 なお、当該エントリの掲示自体は取り下げられているものの、現役弁護士S氏のブログエントリのコメント欄等での発言が取り下げられていないことから、同氏はAさんへのイジメ行為を今なお継続していることになります
(以上、H24 08/24 17:00現在)



Ⅱ. 対象エントリ・コメントスレッド

 ありがたいことに、この『誹謗中傷エントリ』掲示に絡んで、把握すべきエントリおよびコメントスレッドは、以下に示すわずか4組のみです。

事後
 08/24 「コメント受付緊急停止のお知らせ」
 08/22 「8月22日午前5時ころの記事UP,取消し,「なう」投稿,削除の経過について」
事前
 08/20 「私のブログでのコメント規制について~その2 コメントの事後的削除の基準」
  ※8/20表示となっているが、実際のentryは08/16である(表示上の日付変更を受けている)
 08/11 「私への問いかけと沈黙の表現について」
 



Ⅲ. タイムライン

1.~H24/08/22 05:00

<作成中>

08/16

08/17

08/20

08/21

08/22 未明
 現役弁護士S氏、当該エントリ 「○○○○氏の悪質ななりすましコメントの公表と私の彼女への信頼投げかけ~1」 http://ameblo.jp/shimonaka-law/entry-11334662221.html の作成を開始する。


2.H24/08/22 05:01~


05:01
 現役弁護士S氏、当該エントリの公開を開始する。

05:14:56

 当方、05:12:48から このコメントスレッド368~371にて、コメント「Question and Consideration 1~4」の連投を開始し、この時刻に終了する。

05:15~20ごろ

 当方、当該エントリを発見する。その内容を読み「今回も冤罪の可能性が非常に高い(過去の同種議論は常に(事後的に)S氏の誤りだと証明されていた)」 「内容が尋常じゃなさ過ぎる」 と判断する。

05:26

 当方、S氏に当該エントリの公開中断を依頼する。
 本来であれば、このような著しい人権侵害行為は、その理由の如何を問わず取り下げさせるべきであるが、
『そのような議論を無用意に行うと氏との無駄な議論に陥る可能性が高く、結果的に公開を継続されてしまうことになりかねない』と判断し、S氏の敷いた土俵「なりすまし行為の有無の証明」に敢えて乗ることにした。

※S氏の提供した「なりすまし記録」の一部に、当方が知る『間違いなくAさんがアリバイを有するもの』が混ざっていたため、証明は不可能ではない、と判断した。
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宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 05:26 件名:どうもです
いま、目覚めておりますが、エントリの意味が当方の解するとおりであったなら、「彼女の周囲にいるもの」として、その状況の段階的な提出を望みません。おっしゃることが事実だとして、<後略>
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07:14

 当方、S氏から、当該エントリの掲示中止の報告と「なりすまし記録」の提供を受ける。
 メッセージ文面を見れば、Aさんが「成りすまし」であると断定していることがわかる。
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差出人:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 07:14 件名:Re:○○○○○○の件
<前略>○氏については,緊急対応済です。記事,なう全て痕跡を消しました。短時間ではありますが,見た可能性,見た人から連絡がいった可能性はありましょう。
<中略>
彼女は,「ピリカ」と結託し,なりすましを駆使しまくって,まき氏に卑劣な追い込みをかけました。まき氏退会後も,そのなりすましを駆使し続けました。IPにより確認できた成りすまし。表が壊れると思いますが,提供しましょう。
(以下、マイページ「コメント管理」からCopy&Pasteされたデータ、IPアドレス部は削除)<後略>
------------------------------

~09:02

 当方に対し、S氏から矢継ぎ早に質問が送信される。
 同日06:13~06:57に発言していた匿名発言者「傍観者」の正体を知らないか、という質問に始まり、本件騒動の端緒となった某ブログ主と各発言者との関係を誰何するもの、その再質問等である。
 これは、S氏の興味がそこ(コメントスレッドの炎上具合)に集中していることを示している。

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差出人:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 07:20 件名: 「傍観者」について
あなたの○○○○○○についてのメッセージを読む前に,「傍観者」へのコメントを入れてしまいました。
率直に聞きます。この「傍観者」が○○○○さんである可能性です。IPは「0.0.0.0」です。
いうまでもなく,「傍観者」は一昨日,昨日の朝,ゆゆ氏を追い込み,「Pirika氏悪い」の流れを作る動きをしておりました。
論理的に見える非論理。ごまかし。○○○○さんが,別目的議論をやりだしたときの特徴とよく似ていると思いました。
あなたの見解,「傍観者」への対応方についてのあなたの要望を率直にお伝えいただけますか?
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差出人:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 07:33 件名:さらに問いを発しましょう。
○○さんにメッセージを送って私のブログにコメントするように誘ったのは,誰ですか?偶然ですか?
最終兵器云々の煽りコメント,あなたはどういった方々のブログに記入しましたか?
○○氏の番号8のコメントの後の,やんややんやの大合唱。
あの中に,○○○○氏がいたのは確定事実です。 ○○○○氏はいましたか? ○○氏はいましたか? あなたはガラケーで参加されましたか? ○○○はどうですか? あのやんややんやの大合唱で,上記各人物以外に加わったものはいますか?
○○さんが,コメント8だけ「なう」投稿された理由について,あなたはどう考えていますか?
○○さんが私のコメント1~3を読んでコメントを返したのち,やんややんやの大合唱がピタリと止まった動きについて,号令を発したもの,それに類する動きをしたものはいましたか? いたとしたら,どれは誰ですか? ○○さんは,知ってて加担したのですか?
以上の問いに,あなたは,あなたの真摯さでもって,答えることができますか?
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宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 07:55 件名:Re:Re:○○○○○○の件
中途半端ですが切りが無いので送ります。
・傍観者の件
<中略>言い忘れてましたが、われわれは、「半匿名のアドバイザリー然とした者」が『炎上ウォッチャー』だという証拠を発見しておりましたので。それを駆除対象としておりました。<中略>
・○○さんの件
当方が○○さんと連絡を取るとお思いですか?さすがにばかばかしい。<中略>
当方については、偶然その場に居合わせて「うひょー」「たまげたー」となったと考えていただければ、と思います。時間が近接とおっしゃりますが、もし仕込んでたなら時間は離すでしょうね。(って書くのもばかばかしい)
当方は、ふんどしを締めてない限り、どこまでもダルな人間です。<後略>
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差出人:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 08:13 件名:Re:Re:Re:○○○○○○の件
かなり混乱しています。
1.○○さん登場の経緯の説明,一応了解しました。 しかし,○○さん登場のコメント内容,あれは野次馬さんでは分からない部分があります。 私は,○○○○さんの可能性を疑いました。<後略>
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宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 08:57 件名:Re:Re:Re:Re:○○○○○○の件
すみません。わかりやすく書くべきですね。
○○さんの件は正直詰めるだけ無駄なような気がします。<中略>
当方は、弁護士に破壊し尽くされた(自分の)調停がうまく行っていれば、とぼけーっと考えるために読んでおり(アメブロ到着前から外部読者をやってました)、○○さんには何の用事もないのでやり取りはゼロですね。コメント1回書いただけですかね。(当方も調停弁護士は好きにしろ派です。破壊したのは相手が黒弁だからだと理解しているので、一般弁護士には価値中立的な判断しかできませんね) 
なお、騒動勃発時の読者4名中、調停に代理人を入れたのは3名だったのですが、ご存知ですか?<後略>
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 同時に、コメントスレッドにおいても通常のように発言を行うよう努め、原状を糊塗することに腐心する。
(なお、状況確認の結果、S氏のミスリード原因もほぼ予測できていたため、S氏が自然に気づくように≒こちらから誤りを訂正するような形ではなく、コメントスレッドにおける情報提供に努めていた)
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380.Re:ひろぽんさんの309番コメントについて
>下中先生
 この議論については、問題なしという結論のみです。1. まず余談です。 IPアドレスといったところで、しょせん32ビット空間分*しかなく、どう考えても42億9496万7296が限界なわけです。*もちろんIPv4の話です。
 世界人口との対比で見ても、1つのグローバルアドレスとネットワーク機器1台がパラレルに対応しているなんてすばらしいことはめったにありえないわけで。で、実際の割り振り状況を考えると、グローバルアドレス1個に数百、数千の機器がタコ足でぶら下がってるなんてことはざらにあるわけです。
 もちろん、同じグローバルアドレスが狭い場所でダブっていた場合、同一だと考えるほうが理にかなっています。ですが、同一アドレスを共有する「ぶら下がり仲間」だという可能性はゼロじゃないことをわすれちゃいけません。<後略>
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09:03~10:27

 タイムリミットが同日18時ジャストに設定される。当方は繰り返し延長を願い出るが、却下される。
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差出人:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 09:03 件名:とりあえず期限を切りましょう。
ひろぽんさん 1.取りあえず,私も仕事をしなければいけませんし,本日午後6時までは○○○○氏なりすまし匿名コメントに関する記事公開はストップしましょう。<後略>
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宛先: 弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 09:30 件名:Re:取りあえず期限を切りましょう。
期間延長をお願いします。+12or24時間<後略>
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差出人: 弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 09:57 件名:Re:Re:取りあえず期限を切りましょう。
1.期間延長には,現時点では応じられません。私なりに落ち着いて考えます。<後略>
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宛先: 弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 10:27 件名:Re:Re:Re:取りあえず期限を切りましょう。
1 そのタイムリミット、サラリーマンにはゼロ時間と同じなんですよ。。。。 外回りについていくならタイムアップ確実なので、この時点で詰んでます。
<中略>
そして当方は大阪、相手は○○○です。もう基本的に詰んでいるなら、ここであがいて時間を無駄にするより、何かしらの次善策に移るしかないんですよ。<後略>
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11:49~13:36

 状況把握に努めるとともに、S氏が掲示再開を強行した際のAさんが受ける精神的インパクトを減殺するため、Aさん住所そばの知人にアプローチを試みるが、ことごとく失敗する。

 11:49、S氏からの連絡内容を読んだ当方は、まさにそこを否定する/議論の焦点とするための行動を為している、その対象(8/20のコメントラッシュ)自体を論拠として気づかぬ姿勢に、
「もはやS氏とは議論が通じない」と判断に至らざるを得なかった。さらに、保存していた当該エントリの画面ショットを再度読み込んだ結果、その内容のあまりの嗜虐性に改めて驚愕している

 一方、S氏からの返答は12:01に境に完全に停止し、17:43までなしのつぶてとなる。
 なお、最後の連絡の内容は、「当方が継続している当該作業に、ブロ友がどうして参加しないのか?」というものであった。
 
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差出人:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 11:49 件名:Re:Re:Re:Re:取りあえず期限を切りましょう。
 >そのタイムリミット、サラリーマンにはゼロ時間と同じなんですよ。。。。 
彼女,8/20の仕事中に匿名でがんがんコメントいれてましたね。<後略>
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宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 12:02 件名:部分的な返答
 とりあえずそういうのはやめていただけませんか。<中略>
 当方には、自殺未遂者の救助で駆けずり回った経験が何度もあるので何とかなってますが、さすがに伝言ゲームでは通じない部分も多々出てきております。かなり能率が悪いです。
<中略>
 当初、そういう次元の話ではないと理解したので、朝からいままでやってますが、もうすぐタイムリミットです。なお、新幹線ではPC席を狙いますが、確実なことはいえません。うまくいけばやり取りは続けられそうです。そんな状態です。
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差出人:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 12:01 件名:Re:Re:Re:追加
<前略>他の方は,どう考えているのですか?○○さん,○○○○さんとか?
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宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 12:03 件名:Re:Re:Re:Re:追加
○○さんは仕事中、先週からずっと○○でダウン寸前です。○○○○氏は北海道主張です。
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宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 12:10 件名:Re:Re:Re:Re:追加
<前略>で、言っておられる話(予想できる?という件?)が見えないのですが、いつの話ですか?下の流れから新ネタありましたか?当方、かなり歯抜けな把握ですんで。IPの件は、ノートパソコンを聞かれた段階で雲散霧消してしまったんですが。<後略>
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宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 12:15 件名:Re:Re:Re:Re:追加
あと、○○さんは○○○○住民なので最初から戦力外です。(ちょっと途絶えますが出かけてはいません)
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宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 13:36 件名:Re:Re:Re:Re:追加
IPアドレスが、この4タイプのどれかに含まれますか? 124.xxx.xxx.0 202.xxx.xxx.0 210.xxx.xxx.0 210.xxx.xx.0
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14:00~17:30ごろ


・ 確定

17:40ごろ

 当方、S氏事務所に電話。完全に激怒(※)していた。「営業時間外」のため留守録対応→この時点ではS氏との直接会話には至らず
※S氏の行為が何に該当するか、どういった意図の下に行われたのか等々、ほぼ完全な把握を得るに至っていたため


17:43


17:54





 ~スケジュール破綻のため、めったに来れません~
掲示しっ放し(笑)


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・アタマの良い外野さんのすばらしい洞察への応答(New!)

 「アタマの良い」外野さんがすばらしい考察
をしてると聞きました(笑)。→このコメントとか 

<前略>
>そして○○○○さん、かつてひろぽんさんがリモートコントロールで貴女のPCのデータ整理をしたと
>書かれていましたよね?
>制限をかければ、一定以上の事は出来ませんが、○○○○さんはご自身「PCに詳しくない」と
>仰っていました。ならば制限の掛け方を知らない、制限は掛かっていないと思われます。
>であれば、リモートコントロールで○○○○さんのPCからの投稿は可能なのですよ。
>○○○○さんの無罪証明には、外部からのアクセス履歴提示が重要になってきますが、
>それもわからない、出来ないのではないでしょうか。
>PCに詳しい筈の「彼」も、IPというものを知っていた筈の○○さんからも、
>貴女はIPの存在を教えられていなかった。
>○○○○さんが、一切身に覚えが無いのであれば、上記が示す事とその意味を考えてみてください。
>貴女は生け贄として利用された可能性があるのですよ。
>Pirika 2012-08-28 13:50:12



コレ読んだとき、マジでコーヒー牛乳噴きましたwwwwww 
お家芸ともいえる「大丈夫?と心配しながらついでに放火ですwwwww
さすがだwww


まあ、草はやしまくっても仕方ないので、マジメに事実を提供しときます。
- - - - -

 何回も何十回も事実を示し、「下種な推測をすると育ちがバレますよ?」と繰り返してるんだけどなあ。実際、「In the Kingdom of the Blind, 」を何十回繰り返しても気づかない方々のようでマジで笑えます。

 
ここで、「the One-Eyed」な方々に、ちょっとだけ『先入観・願望で決め付けないで、ニュートラルにモノを考える』方法をお伝えしようかと思います。

 さて。
 「PCに詳しくないヒトにリモートデスクトップの迎え入れをさせる」ためには、どうするのが一番早いと思いますか?

 ・・・そうですね、「Web上のマニュアルを読んでもらう」です。


(1) まず、同じWebページのマニュアルを画面に開き、携帯で通話しつつ、マニュアルに書いてあるとおりに当方を受け入れてもらうように操作していただきます。

(2) そして、携帯通話したまま、作業に入ります。

(3) 作業終了時、「マニュアルの続きを読んで、その通りに受け入れを拒否していってくださいね」と伝え、当初の操作を正しく逆順でさかのぼっていただき、当方の受け入れ拒否(全員受け入れ拒否)に戻してもらいます。

 マニュアルを読みながら「カギを開けてもらった」わけですから、誰でも「カギを閉めなきゃ」って気づくんですけどね。ほんとうにあほらしいので、これ以上の説明は勘弁させてください。

-------------

・S氏はどうして「仮名実名騒動」を起こし、Aさんにプレッシャーを掛け続けなければならなかったのか(次回予告)



・08/22 05:01~18:00 およそ12時間半のあいだに何があったか
・08/23から現在までどのように事態が推移したか



(1) 05:01 S氏により当該エントリが公開掲示される

    ・Aさんは、S氏ブログでの「成りすまし」の常習犯である
    ・Aさんは善良だが、悩みのために「成りすまし」をやってしまうようになった
    ・Aさんは、「成りすまし」の手口をブロ友から習わなかった
         →ブロ友はAさんの信頼に足りる者ではなかった?
         →だからS氏に尻尾をつかまれた(見つかってしまった)

    ・Aさんのブログは、親族の表裏に苦しんだ内容である
         →Aさんこそが裏表のある性格なので同類だ

    ・Aさんは、自分の行為について、お子さんがどう思うか考えるべきだと願う
    
    ・Aさんの友人は、(そでもなお=失望しても、見捨てず)Aさんのそばにいてほしい
    ・Aさんのブログは読者が離れているような気がする
    ・Aさんのブロ友は信頼に足りる者ではないので、その代わりになってほしい

    ・誰もが苦しんでいる衆生なのだから、上から目線でAさんを批判しないでほしい

 いくらなんでもヒドいよね~
 おまけにウソだってんだから、もうどうしようもない


(2) 05:26 当方、S氏に当該エントリ公開の中断を要請

    ・こんな問題ある内容を掲示するからには事実固めは行っているのか?
    ・「IPアドレス」というが、これまでのあやふやな知識で考えているのではないか?
    ・断言できるならデータを示せ

    ・それでも公開するのであれば、すべての責任は負えるはずだ
    ・運営者や通信事業者の確認は取ったのか
     (一昨日の接続データを今日の早朝に示している=未確認の可能性が高い)

    ・S氏が根拠データを示さないので、内容が正しい可能性が否定し切れない
    ・こういうときのS氏はどうせ止まらない

    ・Aさん周辺と連絡を取り、「Aさんがやっていない証拠」もしくは「Aさんがやっている証拠」
     のいずれかを探して入手する

    ・「移動体のIPアドレス」を主、「固定接続」を従として検証し続ける
    ・14:00~15:00を目安に、当方が関東に行くことまで含んで計画を立てる

押し問答の様子と、何を隠しているかで8割方の確証ゲット
あとは実証手続きだけ~


(3) 午後 当方、Aさんが「成りすまし」をやっていない確証を得る

 
    ・「伝統的な」アリバイを複数&重複して確認
    ・S氏からのプレッシャーにより、Aさんがストレス性腸炎になっている事実を確認

    ・示された「成りすまし」記録の8割以上の否定に成功
    ・特定個人によるコメント投稿の実在を確認

    ・最大限に否定的な仮定を入れても、記録の7割が否定される
    ・しかも、S氏でも納得できる内容であった
    ・100.000%の確度ではないが、少なくともS氏の立証より数十倍は確かだと判断



(4) 18:00 当方、激怒しながらS氏事務所に電話、激しく難詰する

     ・Aさんへの全面的謝罪を即座に行え
     ・謝罪を拒否するのであれば具体的理由を示せ
     ・内々での謝罪すら拒否するのであれば、当方は強硬策を取るしかない
     ・再反論するのであれば、運営者&事業者のデータを得て示せ

     ・正しく対応しなければ、法的/法的以外の措置を必ず取る
     ・S氏の言動のうち、当方が知って伏せているものも公開する

     ・柔和な性格のAさんを切り崩しても無駄
       →当方が、当事者でなくても実行可能な措置を必ず実行する

     ・過去の経緯からして「切り崩し」は必須
       →切り崩し行為が確認されれば、当方の措置の苛烈さを着実に上げる
       →S氏による如何なる時間稼ぎも認めるつもりはない

さすがにマジ切れでした~


(5) 深夜 当方、S氏に「各々の締切は25日23:59」と通告


     ・「本当に反省していれば乗らず、反省しているフリなら必ず乗る」話
       →ただの事後チェックでしかない

     ・「声を大きく、行動を小さく」
       →反省がなく、ナメてかかっていれば必ず出てくる
       →残念ながら(笑)

     ・「真正面から対応してやる」
       →こちらが決定打(致命的な)を持っていることを忘れさせる
       →残念ながら(笑)

ここから「オチの後付け」作業開始


(6) 残念ながら、(5)の懸念がすべて的中


     ・いくつか用意した「温情」「ブレーキ」「機会」等のすべてを無視
       →怒る必要はない、事実はすべて当方の手の中にある

     ・8/22全日を吹っ飛ばしたのでスケジュール破綻(個人的事情)
       →さすがにおとなしくしているだろう、おとなしくしていてくれ
       →やっぱり駄目かよ

     ・「当方が激怒している」評が流れる
       →むしろ積極的評価、「一体S氏は何をしたのか」が理解されているということ



(7) 現状に至るまでの経緯

     ・切り崩し策の着手実行を確認
       →「周囲の状況に関係なく、予定通りに動く」と通告

     ・遅延策の着手実行を確認
       →「最終的な資料」の公開時に抱えるダメージを膨れ上がらせるだけ
         当方が関与すべき話ではない(まさに自己責任)

     ・予想外の対応策の着手実行を確認
       →当方を攻撃してどうする?(数日スパンの弥縫策になど何の意味もない)

     ・予想外の対応策の経過をチェック
       →賛同者僅少(周囲の冷静さは充分:即応の必要なし)
       →当方の信用毀損を試みれば試みるほど事態収拾時のリターン/ロスが激化
         
        既にAさんのネガティブキャンペーンは為されてしまっている
         ・早期沈静化=S氏が応じないため追えない
         ・ダメージ減=攻撃を当方に向ける「太鼓と花火で大騒ぎ」
        
  ※最優先事項:着実に「最終的な資料=管理者/接続業者提供」の入手を進める
    
     
(8) 当方の事情、展望

     ・スケジュール破綻、突発事項
       →先行すべき作業を先に片付け、本件対応はゆっくりやるだけ

     ・既存の知己、ブロ友への影響は僅少
       →S氏の「知る人ぞ知る」キャラのおかげ

     ・新たなWeb上観光地として
       →「炎上ウォッチャー」にも楽しめる自噴火山として有終の美を(苦笑)



(9) たねあかし

 時間がなくて即応できないので、
 08/22朝に「残りゼロ」になっていた『笑える策』 『いたずら系の仕込み』にチェンジしようと
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宛先:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 09:30 件名: Re:取りあえず期限を切りましょう。
<前略>
今どこに策の余地があるのでしょうか?皮肉屋なんで、いたずら系の仕込みは好きですが、ここではしてないのでね。
あと、当方の策なんか、笑える話ばかりですし。(いまは残りゼロですが)
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 『これだけ騒ぎまくってるほうが、(実は・やっぱり・予想通り)何ひとつ正しくなかった』ってのは、おしゃれじゃないけど「どデカいオチ」ではあるわけで (^_^ ;;;


こんな感じでした~ (もうすぐ)おしまい



「この世で最大・最強・最安値の抑止力とは、『赤っ恥』である」 by ひろぽん






 
 当方個人の印象論をどうこう言っても仕方ないので、ここに揚げた05:26~17:54までの「S氏と当方とのやり取り」を複数のアメブロ会員に(無加工・全文にて)読んでいただき、その感想を確認している。

 そして、確認されたすべての感想が
「 典 型 的 な モ ラ ル ハ ラ ス メ ン ト 」
であった。
 
 なお、S氏は自身のエントリで繰り返し議論を重ねるなど、「モラルハラスメント」には並々ならぬ興味と関心を有していたと思われる。だがしかし、その関心の態様は、実際のところ/果たして、どのようなものであったのだろうか。



参考:ブログエントリ(07/25~08/05 11日間)

DV,モラル・ハラスメントという言葉~その1・DV編
完成記事消失ショックのぼやきとモラル・ハラスメントについての記事次回予告編
リーガルマインドの発想法~目的・手段,アサーション,モラル・ハラスメント
moral harassment(モラル・ハラスメント)という英語の意味,ニュアンス
moral harassment(モラル・ハラスメント)~言葉の持つ力と言葉の一人歩き
moral harassment(モラル・ハラスメント)とイルゴイエンヌ氏の視点について
モラル・ハラスメントのプロセスと背景心理についてのイルゴイエンヌ氏の視点について
モラルハラスメント的な歪んだ「議論」についてのイルゴイエンヌ氏の指摘
DVとモラル・ハラスメントの分析枠組,志向性の違いについて
溜息がでるコメント・・・意図的ならこれはモラル・ハラスメント的表現と言えますが・・・
イルゴイエンヌ氏の描くモラル・ハラスメントの加害者像とサンスカーラ
モラル・ハラスメント的表現を考える表現の4分類,16分類?


3.H24/08/22 18:00~


<作成中>


21:50
S氏にメッセージ。
------------------------------
差出人:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月22日 21:50 件名:下中先生
今晩は。とにかくご連絡お待ちしております。
<中略>
さて、色々な方のアドバイスもあり、状況報告はあまりしないようにいたします。
<中略>何でもいいんですが、今週末25日23時59分をいろんな話のリミットにしたく思います。
土曜日なんで、正味は24日17時になっちゃいますけど、細かいことは言いっこなしで。<後略>
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08/23 13:08
S氏にメッセージ(最終)。もとから返答など期待していないが、ある種の「塩を送る」に類する行為であった。
(数時間後に「返答しない旨」の返答あり)
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差出人:弁護士 下中晃治さん 日付:2012年08月24日 13:08 件名:昨晩のことですが
下中先生 オモテの騒動とは別次元の話としてお聞きください。<後略>
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Ⅳ.H24 08/22 AM05:01に掲示された全体公開エントリ

 8月22日(水)早朝~朝方のおよそ1時間30分~2時間にわたり最新エントリとして掲示されていた
ため(同ブログのPV数が 数千/day であることを鑑みると)、これを閲覧した読者は数百人(100~500人)のオーダーに上ることが予想されます。

画像リンク

S氏ブログ内リンク:
http://ameblo.jp/shimonaka-law/entry-11334662221.html

リンク先「未来日付or削除」表示の意味=
auto-increment値=11334662221となるエントリ文書が実在していたことを示す
 記載事項の一切が虚偽であること=Aさんについて完全に事実無根の主張がなされてることを明白にするため、その過半をここに掲示します。
(なお、当該記載事項が虚偽であることに関して、S氏による訂正や謝罪は、全く行われていません H24/08/26現在)

 私は,今,悲しみの中でこの記事を書いています。
 この記事が,○○○○さん,○○○○さんのブログの読者の方々に与える衝撃を思います。
  しかし,私が,本当に○○○○さんのことを考えるなら,互いに至らぬ身である私と○○○○さんが四苦八苦の中で生きる者同士であることに思いを馳せ,彼女が愛する彼女の息子さんへも思いを馳せ,○○○○さんへの私の願いと信頼をもって,悲しみの中で,彼女と読者の皆さまにお伝えします。
 最初に以下を明言します。

 それでもなお,私は,あなたの幸せを願い,あなたへの信頼を投げかけます。

 私は,あなたがあなたの周囲の誰からもIPアドレスについて教えて貰えなかった不思議を思います。他の方々は,IPアドレスでの補足を携帯電話を使用する ことでまんまとくぐり抜けております。
 私は,ここから,あなたが,本質的に,善良で,人を騙す狡猾さがなく,あなたの苦悩からこのようになってしまったこ とを思います。
 そして,あなたの周囲の人があなたにとって本当に信頼に足りる人であったのかをあなたに問いたいと思います。

 私は,不貞の被害を訴えて多くの読者の共感を集めてきた貴方が,表裏を使い分けて信頼を裏切る行為をしたことの問題性を思います。それは,あなたが嫌う不貞配偶者と不貞相手の行為と本質的に異なるものではないと私は考えます。

 私は,あなたに,あなたの愛する息子さんの視線を感じていただけたらと願います。

 私は,彼女の読者の方々にお伝えします。できましたら,それでもなお,彼女のそばにいてください。
 私は,なんとなくですが,ずっと以前から彼女のブログを読んできた読者の方々が彼女のブログから離れつつあるような気がしています。
 他方で,それでもなお,彼女のブログに暖かいコメントを入れ続けている方がおいでなのも知っております。
 彼女には,信頼に値する人が必要なのです。
 この記事は衝撃的と思います。
 しかし,誰もが至らぬ人間であり,無明から生まれる煩 悩と四苦八苦の中でもがき苦しんでいる衆生であることを思っていただけたらと思うのです。”リッパな人間”と自分を規定して,そのような立場から彼女を断罪するようなことはしないでいただけたらと願います。
<後略>
記載内容(概要):
 事後、いかに言葉を尽くそうが、S氏が「この文章を書き、校正し、これでよいと判断して公開した」ことは、厳然たる事実です。

 繰り返します。S氏は、この文章を『出せる』と判断したのです。
 受け手がどのように感じるかと考えて、『行ける』と結論づけたのです。

 饒舌になればなるほど際立って見えてしまう、あまりにも露骨な「ある感情」。
 何一つ隠し切れず、すべてが垣間見えているにもかかわらず。


 この文章が呪詛に他ならないことに気づかなかったのか、それとも隠し通せたと思ったのか。

 この文章を最初に目にしたとき、当方の脳は文意の理解を拒否しましたし、このような形で公開することにも未だ抵抗があります。

<以下作成中>






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