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2012/8/28(火) 午前 6:53
おじさん、ありがとうございます 部外者のハネオが申し上げるのもおこがましい話なのですが、そろそろ矛を収められてはいかがでしょうか 僕らが闘うべき相手は、こうしたブログの中の小さな正義ではなく、シリアやパレスチナ、ダルフール、シエラレオネなどで行われている無邪気な殺戮という正義ではないでしょうか 正義というと奇異に感じられるかも知れませんが、ルールが崩壊した闘いの中では無秩序こそが正義になり得るわけですね。無秩序もハネオは認めますが、問題はその先にあるかもしれない恐怖による支配だと思うんですね。恐怖の秩序化です。つづく
2012/8/28(火) 午後 10:45
今現在も、シリアでは何者かによる非戦闘員を目標にした殺戮が行われています。 弱いものへの過剰な攻撃は心理的に及ぼす影響が大きく、絶大な効果を得ることが出来ます。しかもリスクは殆どないのですから、作戦としてこんなに素晴らしいものはないんです。でも、これは禁断の戦法です。 戦争には、ご存知の通りジュネーブ条約のような、所謂「戦争法」というルールがあるわけです。そして本来であればこれに則って戦争は行われる「べき」なのです。でも、ここにも問題があって、これは戦争がシステム化されることにより、結局は軍事力の強いものの優位性が担保されてしまうことに繋がってしまう。 そこで、非戦闘員に扮して戦闘を遂行していく形がこれを打破しうる方法として広汎に採用されることになって、現代戦は全てこうした、いわゆるゲリラと呼ばれる非正規の軍隊による小戦闘ですね。(つづく、逆に終わるのかな(笑)?)
2012/8/29(水) 午前 10:08
このページのURL: http://blogs.yahoo.co.jp/honeybee16162000/GUEST/23791070.html
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おじさん、ありがとうございます




部外者のハネオが申し上げるのもおこがましい話なのですが、そろそろ矛を収められてはいかがでしょうか
僕らが闘うべき相手は、こうしたブログの中の小さな正義ではなく、シリアやパレスチナ、ダルフール、シエラレオネなどで行われている無邪気な殺戮という正義ではないでしょうか
正義というと奇異に感じられるかも知れませんが、ルールが崩壊した闘いの中では無秩序こそが正義になり得るわけですね。無秩序もハネオは認めますが、問題はその先にあるかもしれない恐怖による支配だと思うんですね。恐怖の秩序化です。つづく
2012/8/28(火) 午後 10:45
今現在も、シリアでは何者かによる非戦闘員を目標にした殺戮が行われています。
弱いものへの過剰な攻撃は心理的に及ぼす影響が大きく、絶大な効果を得ることが出来ます。しかもリスクは殆どないのですから、作戦としてこんなに素晴らしいものはないんです。でも、これは禁断の戦法です。
戦争には、ご存知の通りジュネーブ条約のような、所謂「戦争法」というルールがあるわけです。そして本来であればこれに則って戦争は行われる「べき」なのです。でも、ここにも問題があって、これは戦争がシステム化されることにより、結局は軍事力の強いものの優位性が担保されてしまうことに繋がってしまう。
そこで、非戦闘員に扮して戦闘を遂行していく形がこれを打破しうる方法として広汎に採用されることになって、現代戦は全てこうした、いわゆるゲリラと呼ばれる非正規の軍隊による小戦闘ですね。(つづく、逆に終わるのかな(笑)?)
2012/8/29(水) 午前 10:08