現在位置は
です

発言小町

新しいトピを作成
本文です

大人になってから自己肯定感を持つには?

カシューナッツ
2010年7月23日 9:12

トピを開いていただいてありがとうございます。
私は30代、2人の小学生の母親です。

時々、自分の育児はこれでいいの?何か役立つヒントはないかな?と思い育児書を読みます。
様々な本があり、多くが役立つ内容なのですが、時々読むと気持ちが辛くなります。
私が辛くなるキーワード、それは「自己肯定感」。
「子どもにとって一番大切な事は、自己肯定感を持たせてあげること」
これがよく書いてあるんです。

「自己肯定感を育むために、子どもを褒めてあげましょう。認めてあげましょう。励ましてあげましょう。一緒にやりましょう。沢山話しましょう。」
そのとおりだと思います。そして私は子どもに、そのように接するように、努力しています。
でも・・。私自身は自己肯定感が無いんです。ものすごく自己評価が低い。

私は親に褒められたことがありません。
頑張っても頑張っても、いつもその位当たり前だ、もっと頑張れと言われ、認められる事はなかったです。忙しいからと話を聴いてくれることもなかった。私の母は愚痴と自慢話と世間体ばかり。
自己肯定感のない人は、自分で自分を褒めて認めましょうって書いてある。え?自分で自分を褒める??でも一応やってみよう。
「私、偉いよ!私頑張ってる!」こんなの無理だ〜〜(笑)

ちなみに夫も褒めてくれない人です。
お付き合いしている時は凄く褒めてくれましたが・・。

私のような育ちをされた方で、大人になってから、自力で自己肯定感を獲得された方っていらっしゃいますか?大人になってからでは無理なのでしょうか?

子育てするようになって、今まで考えないようにしていた、自分の親との関係が明るみに出てきて辛いです。
自己肯定感を今からでも持つことが出来るのであれば、その方法をお教え願えませんでしょうか?

どうか宜しくお願いいたします。

ユーザーID:7646194293  


お気に入り登録数:339
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check
  • ヘルプ
古いレス順
レス数:81本

このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました。
タイトル 投稿者 更新時間
こんなにあるのに
謎の木
2010年7月23日 11:20

えっ、何を言っているんですかあなた。
どうしようもない親が多い昨今の中で、あなたは自分の育児を省みることができる。
育児書を読む努力も、子供に自己肯定感を与えるような努力もなさっている。
こんなに真面目で堅実ではないですか。
「こんなの無理だ〜〜(笑)」とユーモアを交える心の余裕も持っている。
こんなに良いところをお持ちなのに。
そこのところを、自分でもっと自覚なさって自信を持っていいと思いますよ。
それも自己肯定感につながると思います。

ユーザーID:6842333348
私の場合携帯からの書き込み
姉妹母
2010年7月23日 12:30

トピ主さんの気持ちすごくわかります。4才と2才の母してます。

私も幼い頃から色々ありました。
自己肯定感も低いし、自分に自信がなさすぎるあまりに、対人恐怖症にもなりました。

今年のはじめ、子供の検診をきっかけに、市がおこなっている無料の心理相談(カウンセリング)の場を紹介してもらい、現在毎週通ってます。

幼少期の辛かった出来事を話し、カウンセラーの方に「それは大変でしたね」と受け止めて頂く繰り返しの中で、最近、自分の出来事に対する客観性がでてきたんです。

今までは全部自分が悪いって思って、責めてばかりでした。たけど、そうじゃないんだ。こんなに大変な中でも、頑張って耐えてきてたんじゃないか。…って思えるようになって。

そしたら、だんだん自信がついてきて、そんな自分はとっても偉いって自分で誉めてあげられるようになってきましたよ。

自分で自分を労ったり、誉めたりできるようになると便利です。旦那さんが誉めてくれるのも待たなくていいしね。(←うちの夫も誉めてくれないんで(笑))

私の場合はこんな感じでした。参考になれば幸いです。

ユーザーID:4561495786
参考にならないかもしれませんが・・・
たっちょん
2010年7月23日 13:16

私も自己評価が低かったです。子供の頃、親から褒められた記憶がほとんどありません。
そのせいか自分が親になって子供をうまく褒めてあげることがなかなかできません。だって褒められたことがないから(涙)
だからいろいろ考えた結果、子供達にまで自分と同じ思いをしてもらいたくないからとにかく前向きな言葉をいっぱい言って、子供を通して自分にその言葉をはね返すことにしました。
子供達はなんだかんだ言いながらでもそれに答えてくれてます。
だから自分も頑張れるのかな。

私の中の自己肯定感の意味は褒めるというよりも「自分は自分でいい」ってことです。
あまり意識しるぎるとかえって辛いような・・・

ユーザーID:3592898512
はじめまして
ききママ
2010年7月23日 13:21

ききママと言います。3歳1児の母親です。このタイトルを見て気になり初めてレスをします。去年の冬、子供が通う保育園で父母を対象にした講演でのテーマが、「自己肯定感を高める」でした。講師の先生曰く、まずは、プラスの言葉を癖にすることだそうです。(=言葉は思考を作る)思考→感情→行動 なんだそうです。
自己肯定感〜人間関係〜やる気につながるとのこと。
自己肯定感が高いとトラブルがあった時、トラブルから学べ長引かずに済み、相手・自分の長所を見つける事ができるそうです。

プラス言葉を癖にすれば、自然とお子さんの気持ちを明るくし、明るい笑顔を癖にすれば、雰囲気も明るくなり、感謝の気持ちを癖にすれば、愚痴や不満を口にしないお子さんになるみたいですよ!!!

↑全て受け売りですが、私は去年の講演会をきっかけに自分自身を大好きになる事ができ、育児も楽しんでます。

まずは、「私なんて...」「私ばかり...」言いがちな悪魔のささやきは口にしないよう心がけてはいかがでしょう?

ユーザーID:2751022973
なんで無理なの?携帯からの書き込み
オレンジ
2010年7月23日 13:39

私も褒められて育っていませんが、自己肯定感バリバリあります。
というより、ちょっと前の日本で褒められていた人っていないのでは?
しょっちゅう自分で自分を褒めていますよ。
ちなみに父は戦時中の生まれで、それこそ褒められもせず育ち、誰のことも褒めませんが、しょっちゅう自分で自分を褒めています。

ユーザーID:3177061896
それでは…
アイスティー
2010年7月23日 14:54

僭越ながら、私がトピ主さんを褒めて差し上げましょうか。

まず、トピ主さんの文章は結構読みやすいです。
続き…とならず、一回にまとめておられるし、ご自身の悩みが正直に出ているので、私はレスしたい、少しでも助けになるようなことを答えてあげたいという気持ちになりました。
また、お子さんへの愛情も伝わってきます。
それに、お子さんの教育のためとは言え、ご自身ともちゃんと向き合おうとする人ってなかなかいません。自分の弱点はひたすら誤魔化そうとする人も多いのですよ。トピ主さんは偉いですね!

トピ主さんは私の夫によく似ています。「自分に自信が持てない」というのが彼の口癖です。だから、私は服装でも行動でも、夫のことはなるべく時々は褒めるようにしていて、最近はその口癖も減ってきました。しばらくするとまたちょっとしたことで凹んでいるので油断ならないですけどね。。。
 
そんな訳で他人事に思えず、レスしましたが、一番良いのはトピ主さんもご主人や身近な人に時々褒めてもらうことではないでしょうか。
資格試験でも趣味でも何か人にアピールできるものがあると、よいかもしれませんね。

ユーザーID:2821982111
皆様、ありがとうございます
カシューナッツ(トピ主)
2010年7月23日 20:44

皆様、早速のレスを、本当にありがとうございました。
真剣にお答えくださり、とても嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいです。

>謎の木様

沢山私を褒めてくださって、ありがとうございます。恐縮です。でも凄く嬉しいです。そうか・・。私、真面目で堅実か・・。今まで知らなかったです(笑)
謎の木さんは心の優しい方ですね。本当にありがとうございます。

>姉妹母様

私の気持ちを「すごくわかる」と言って頂けて救われました。
「受け止めて頂く繰り返しの中で自分に対する客観性がでてきた。」そこがポイントですよね。カウンセリングも視野に入れて考えてみます。
大人になってからでも自己肯定感は持てるのですね。姉妹母様は、ちゃんと行動に移されていて偉いです。私も見習いたいです。ありがとうございます。

>たっちょん様

うなずきながらレス読ませていただきました。
「子どもに前向きな言葉をいっぱい言って、子どもを通して自分にその言葉をはね返す」いいですねそれ!「自分は自分でいい」そう思うと勇気が出ますね。たっちょん様、頑張ってらして素晴らしいです。本当にありがとうございます。

ユーザーID:7646194293
主さんの言う「自己肯定感」って自信がないという事でしょうか?
reika
2010年7月23日 20:58

自信は成功体験を積まないと付きません。
失敗を糧にし、今後起こる事を先々迄想定し準備し、アイディアを出す。
それらが自分の望んだ結果に繋がる事の繰り返しで自信が付きます。

自信が付けば誰かに褒められなくても構いません。
でも、誰かを褒める事は難なく出来ます。
そういうプラスのスパイラルが自分に返ってもきます。

誰かが何かをしてくれない、ではなく、自分の方から風を送れるんです。

>子育てするようになって自分の親との関係が明るみに出てきて辛いです。
何も不思議はありません。よくある事。
自己肯定感とは別物と考え、子育てと共にそれらを癒すと思えばいいのです。

自信は「今、何をすべきか判っている」人にしか付きません。
誰かに言われないとしない人、つまりポウ〜ッと生きている人には付かないのです。

気持ちは判ります。
私もこう思える様になったのは随分人生を重ねてから。
なので、責任がある立場に立ち自分をコントロールして生きればいくつでも自信は付くと言う事。

最初から出来る人は主さんの気持ちは判りません。
今それが出来ない人のアドバイスは役に立ちません。
大丈夫、必ずそうなれます。

ユーザーID:5860556251
トピ主です。続きます。
カシューナッツトピ主(トピ主)
2010年7月23日 21:10

>ききママ様

講演会での内容を、とても詳しくお教えくださり、ありがとうございました。ききママ様は記憶力・理解力が凄く良い方ですね。「プラスの言葉を癖にする」なるほど!「思考→感情→行動」なんですね。確かにそうですね。やってみます。「プラスの言葉・+・+」有効な方法を教えてくださって、ありがとうございます。

>オレンジ様

褒められて育ってないのに自己肯定間バリバリとは・・。素晴らしいです。
確かに昔の日本人って人を褒めませんよね。最近ですよね。褒める子育てって。お父様「誰の事も褒めませんがしょっちゅう自分で自分を褒めています」明るくてナイスキャラクターですね。見習いたいです。ありがとうございます。

>アイスティー様

読んでて涙ぐみました(嬉しくて)。こんなに沢山褒めてくださって、ありがとうございます。恐縮です。でも凄く嬉しいです。レスを読んでいて気がついたのですが、私は人から褒められることにものすごく餓えていたみたいです。まさに今、私は資格試験を受けたり勉強したりボランティア活動していて・・。私、きっと褒められたかったんですね。本当にありがとうございます。

ユーザーID:7646194293
ちょっと危ない人みたいですが(汗)
らいむ
2010年7月23日 22:45

私は両親そろってますが、複雑な家庭環境もあり、生まれて来たこと自体を否定されて、自己肯定感もへったくれもなく育ちました。自己肯定感の低さに悩んだり、いろいろ調べたりし、一番てっとり早いと感じたのは、ベッドに入った後とかを妄想タイムにして、両親との理想の子供時代を妄想するというものです。

あまりにも現実がつらすぎたときに暇つぶしに始めたのですが、気が付いたら現実の両親をはじめ人の顔色をうかがう癖がなくなり、言いたい事を言えるようになっていました。たとえ妄想であったとしても、「理想の子供時代」が自分の中の何かを強くしてくれたのでしょう。現実の両親よりも妄想の両親の方が力になってくれるとは複雑です…。

これは私の自己流ですが、専門家の書いたものでは
・子供時代のつらい経験を映画館で見ている大人の自分を想像する
・大人の自分が子供時代の自分を慰めたり励ます場面を想像する
などのアドバイスもあり、妄想自体は悪いことではなさそうです。
妄想の世界に入り込んで変な人にならない程度に、ご参考になさってください。

ユーザーID:6252375585
記憶は作れます
ふーむ
2010年7月24日 6:06

ほめられずに生きてきましたが、大人になってから、冗談ぽく「私はあまり褒められずに育った」と母に言ったら、しばらく沈黙の後「・・怒られた事しか覚えてないからだよ」とため息混じりに言われました。
母も自分が無事に大人になれるよう、いろいろと必死だったんだろうな、と泣きそうになりました。
自分の子供を見てても、100褒めても、1の説教でそれは吹き飛んでしまうようで、将来「褒められずに育った」と間違いなく言うと思います。
自分は、何かの本で「どんなに立派な歴史書も、人間の記憶から作られている限り、絶対に正確なものを作ることはできない」というような文を読んだのがきっかけで、
立派な歴史書でさえそうなんだから、些細な自分の人生の記憶だって記憶どおりには限らないと思うと、嫌な思い出ばかり抱えてきたことがバカらしくなりました。どうせ本当かどうか分からないなら、いい思い出を持って生きたほうが得だ。と思い、両親に抱きしめられ、褒められて育った記憶をたくさん作りました。と言ったら母に怒られるな、「思い出し」ました。
わが子も・・まあ、立派に育てるので、自己肯定感は自力で頑張れ!と思っています。

ユーザーID:6185215720
ハードルを下げる
キンチャン
2010年7月24日 9:52

私も自己肯定感の低い人間なので、ぜひ参考にさせていただきたくて、お気に入りに登録させていただきました。

そんな私がとりあえず今実行中のこと・・・それは
「ハードルを下げる」
です。
私も自分をなんとかしたくて、色々本を読み漁ったのですが、その中の一つにこういうのがありました。

「自己肯定感の低い人は、自分のハードルをあげてしまっている。
例えば、車で買い物に行く時に、何か一つ買い忘れてしまっただけで「自分はダメだ」と思ってしまう。
そうではなくて、「事故を起こすことなく帰ってくる」をハードルにして、それができたら満点と思うようにしていく」

それ以来、私も自分へのハードルを下げるようにしました。
例えば、家事で「あれとこれとそれをしよう」と思った時に、完璧にきれいにできなくても、「とりあえず、あれをきちんとできた」だけでオッケーとか。
以前よりは自己肯定感を持てるようになったと思います。

とはいえ、根が欲張りなので、つい「あれこれそれあとこれとそれも!」って思い、結局できなくて「私はダメだ・・・」なんてこともありますが。
お互い頑張りましょう。

ユーザーID:2574235656
母親になったつもりで
花鳥風月
2010年7月24日 15:57

カシューナッツさんご自身が、ご自分の理想の母親になったつもりで。

ご自分を大切に扱い、労わり、認めてあげる。


それから、どんな小さなことでもかまいませんが、日常の良い習慣を身に着ける。

人生を変えたり、目標に近づくのって、大きな努力より、日常の習慣の積み重ねだと思います。

カシューナッツさんなら大丈夫!

ユーザーID:0548955697
いつの時代も大変ですね、子育ては・・・。
蘭ママ
2010年7月24日 16:29

私たちの頃は、〔共育〕ということばが、流行でした。
子育てとは、共育なり、みたいな・・・(笑)親も子も共に育つ、ということでしょうか。

今は、自己肯定感、ですか・・・。
どんな人間でも無意識に自己肯定感って持っているのではありませんか?
生きているってそういうことだと思います。


結局、著者も講演者も、その人自身の考え方であり、それを鵜呑みにして我が子の躾に
当てはめるなんて、愚かだと思います。

自分が子供だったら、こんなお母さんが良かったな、という心情を基準にするのはいかがでしょう?
他人は責任をとってくれません。
大事なあなたのお子さんは、あなたが信じる方法で育ててあげてください。

大丈夫、みんな良い子に育ちますよ!☆

ユーザーID:8762355642
自分を育て直し作戦
パックスロマーナ
2010年7月24日 16:47

カシューナッツ様のお気持ちに共感しながら、読ませて頂きました。
私も同じような育ちで、似たような心理状況です。

そういえば、学校や職場などで「貶す言葉に比べ、褒め言葉はあまり聞かないな」と感じます
褒めると、相手に「媚びてる」と思われそう…と気を回す人もいるようですね。

そこで、注意やクレームの場で、褒め言葉を活用しています。
叱られると、正直へこむし、ムッとしますが、話を聞きながら(または一人になってから)、内容を吟味します。

中には明らかな言いがかりもありますが、それでも何かしら「発見」はあります。
「そんな風に思う人もいるんだな」等。

そして、「私には気づけない見方でした。考える機会をくれて、ありがとう」と感謝を伝えます。
その時、相手の長所をさりげなく褒めます。
例えば、「率直に教えてくれた事」や「細かく目配りが行き届く事」などを。

何かに気づくこと、その発見を喜ぶこと、気持ちを伝えること。
そして、「ネガティブな事を言われたのに、それをプラス転換できる私はスゴイ」と。
これ、「自分を褒めて育て直す」作戦です。

ユーザーID:7508555535
教えて下さい 1
moon
2010年7月24日 17:15

私の両親も子供を褒めない人たちでした。他人をたてるだけならまだ良いのですが、相手に非がある時でも私の非になり、反省を促されました。他人のせいにしたり、言い訳をしたりするのは卑怯だという教えだったのだと、それなりに理解して来たつもりです。

しかし、自己評価の低さは謙虚さとは違う事にある日気付いてから、自己肯定感を得る為に、いろいろな事をやってみました。私の得た仕事、資格、容姿、恋愛、趣味、人脈…それはそれで私の人生を楽しくしてくれています。

積極的に自分を褒めてますし、その努力の甲斐あり、かなり自分に満足しています。プラス思考でもあります。周りからは自信に満ちあふれている人のようにみられている筈です。自信過剰だと揶揄する人もいるでしょう。

しかし根本的な自己評価はやはり低いままのような気がしています。

ユーザーID:2843120084
教えて下さい 2
moon
2010年7月24日 17:17

…続きです。

しかし根本的な自己評価はやはり低いままのような気がしています。

私が自己評価の低さから脱出したい理由は

冷静に思考できなくなる。(理不尽な事に対しても反論できない)
自分がどこか間違っているのではないかとものすごく気になる

…似たような点ですが、つまり、
悪かったかな?申し訳なかったかな?迷惑かけていないかな?と心配ばかりが先に立ってしまうのです。
自分を中心に考えられない(「自己中」でないわけではないのです)。
意地の悪い人につけ込まれやすいタイプでもあります。

もっと堂々としなければ、と思います。

「自信をもつ」は「自己を肯定する」する為の第一歩だけれど、自己評価をあげる為には、違うトレーニングが必要のようです。
私なら、さしずめ、ディヴェート訓練かもしれないと考えています。

よろしければトピ主様は自己肯定感を得ようとお考えになった理由をお聞かせ願えますか?

ユーザーID:2843120084
沢山のレスありがとうございます
カシューナッツ(トピ主)
2010年7月24日 22:06

皆様、引き続き沢山のレスをありがとうございます。

>reika様

最後の「大丈夫、必ずそうなれます」というお言葉に勇気を頂きました。
人生の先輩からの体験を伴ったお言葉は、説得力もあって有難いです。
「成功体験を積むこと」「自分の方からプラスの風を送ること」
プラスの風を送るってすごくいい言葉ですね。やってみます。ありがとうございます。

>らいむ様

全然危ない人だなんて思いませんよ!(笑)むしろ凄い想像力で感心しました。私はよく小説やマンガを読んで妄想の世界に現実逃避しますが、らいむ様はご自分で理想の両親をイメージしてご自身を回復させられた訳ですね。そんな方法があったとは。
取り合えず私の両親は「大草原の小さな家」のインガルス夫妻という事で、今晩やってみます!良い夢が見れそうですね。

>ふーむ様

[記憶は作れる」物凄く考えさせられるお言葉でした。確かにそうですね。自分が覚えていないだけで、もしかしたら褒めたり認めたりしてくれていたのかも。そうだといいな。人間の記憶って結構曖昧ですものね。私も頑張って[思い出し」ます!ありがとうございます。

ユーザーID:7646194293
トピ主様にも、moom様にも共感
パックスロマーナ
2010年7月24日 22:25

ヨコになりますが、moomさんが表現された心の裡を拝見し、共感しました。

> 冷静に思考できず、理不尽な事に対しても反論できない
> 自分がどこか間違っているのではないかとものすごく気になる
> 自分を中心に考えられず、意地の悪い人につけ込まれやすい
> もっと堂々としなければ

一緒です、私も同じことを感じています。
自分を中心に(≠利己的)考えられず、つい他人の顔色や評価を窺ってしまいます。

最善策は思い浮かびませんが、自分なりの試行案の一つを書きますね。

相手の言い分を一旦受け容れ、目の付けどころなど褒め、肯定します。
その上で、「でも、○○もアリだと思うな、私は」と付け加えます。

あなたの言い分はOK。 でも、私はこうなの。
YES,BUT作戦です。

褒めて、肯定することで、相手の立場と顔を立て、尊重する。
そうすれば、相手の自尊心は満たされるので、鷹揚な気持ちになると思います。

それでも、強引に自陣に引っ張りこもう、屈服させようとしたら…離れるしかないかと。
時として、危険な人物や事例から逃げる事は、勇気だと思います。

ユーザーID:7508555535
トピ主です。続きます。
カシューナッツ(トピ主)
2010年7月24日 22:31

>キンチャン様

「ハードルを下げる」確かに・・。
私もキンチャン様と同じく、あれもこれもと欲張るタイプです。
私の場合は手を出しすぎて自爆することもあったりして反省しきりです。
ここまで出来たらOKという及第点を自分にあげないといけませんよね。
お互いがんばりましょう。ありがとうございます。

>花鳥風月様

「カシューナッツさんなら大丈夫!」と言っていただけて凄く嬉しいです。
こんなに嬉しいなんて、私、励ましの言葉にも餓えていたのかも・・。
「自分を大切に扱い、労わり、認めてあげる」
ああ・・。してませんでした。
自分も1人の人間ですものね。大事にしなくては・・。
大切なことに気づくことができました。ありがとうございます。

>パックスロマーナ様

共感していただいてありがとうございます。
私も頷きながらレス読まさせていただきました。
「自分を褒めて育て直す」作戦。いいですね。
「相手の長所をさりげなく褒める」所が素敵ですね。
「感謝を伝える」「気づく」のも凄く大事な事ですよね。
私も心掛けるようにします。ありがとうございます。

ユーザーID:7646194293
 
現在位置は
です