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楽しいお絵描きのために
絵を描くことが楽しいと感じるようになるために、いま何をすべきか、以下にまとめます。
正しい見本を使う
見本として何が正しいかは、何を描きたいかによります。裏を返せば、描きたいものが正しい見本なのです。人物、マンガ、風景、静物、その他にしろ、正しい見本をまねることから始めましょう。
質が先か、量が先か
誰しも悩むようですが、絵の練習にあたって、質を優先するか、量を優先するか…なぜ片方を優先させるのでしょう?質の高いものを大量に描いて、はじめて上達します。質だけでも、量だけでも、ほとんど上達しません。このことに例外はありません。
上手な人ほど見本を使う
自分なりの整頓方法を見つけ、資料をため込みましょう。極論すれば、あなた以外はみんなそうしています。
仕上がったと思ったところで、あとひと手間
ひと手間かける、その繰り返しが上達の早道です。
思い通りの直線を描けるようになっておく
美大には、直線だけ何時間も描き続ける授業があります。それだけ直線は重要なのです。手首を軸にせず、肩を軸にしてひじで線が引けるとなお良いでしょう。
描きたいものを描く
これから描こうとするものを描きたいものとするように習慣づけると、なんでも楽しく描けるようになります。発想の転換は重要です。
おわりに
エンジョイ アンド エキサイティング!
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