すべてのカテゴリ » 暮らし » その他

質問

回答受付中(あと6日)

昨日故人の告別式に参加してきました。

斎場の進行係の方の言葉に「あれっ」と思ってしまいました。

それは、「柩に釘は刺さない」との事でした。

自宅に戻り、その意味合いを聞いてみたのですが、返ってきた答えは「最近は釘を柩に刺さないのが多いみたいだが、その意味合いはわからない」との事でした。

そこで、このサイトを利用していらっしゃる賢者の皆さんにお聞きしたいのですが、「柩に釘を打つ」という行為は、何のために風習として現代まで引き継がれてきたのでしょう?

または、引き続いてきた意味とは何なのですか?

教えてください。

お願いいたします。

  • 質問者:ヴァアンプ
  • 質問日時:2012-08-28 05:10:51
  • 0
この質問に回答する
ソーシャルブックマークに登録する:

並び替え:

ここには賢者なんて一人も居ませんよ?
柩に釘を打つのは、死者との別れに際して決別をするための儀式なのだと思います。しかし、火葬で釘が残ってしまう為、流れとして打釘をやめたのだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

匿名さん回答ありがっとうございます。決別の儀式だったんですね・・・!私は、何か深く考え過ぎだったのかな(笑)!確かに最近では「柩に釘を打たない」というのも匿名さんの説明を聞いていると、納得してしまいます。しやはり、私の表現は匿名さんには否定されてしまいましたが、あながち間違った表現でもありませんでしたね!私のような単細胞は、自分が知らない、わからないことを知っている人間を崇めますからね!しかも、匿名さんのいやらしいところは、自分を謙遜する術を知っている!素直に受け入れて食ください!「俺ってすごいかな」という事実を!本当にありがとうございました。

昔は死の判定も不確実だったので生き返る可能性があるから釘は打たなかったのでしょう。
今はその名残だけが残っているのだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

とくネタ総合ランキング

すべてを見る

トクネタを投稿する

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る