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クマ山神社で来年は…
  クリスマスツリー号も期間限定で登場
  倶多楽湖[2022年]不凍湖に
  ゴンドラにクマの縫いぐるみが登場
  動物たち ありがとう
  一日園長・一日副園長の
任務終了
  2009年度のボスが決定!
  エゾタヌキの名前決定!
  シンヌラッパが無事終了
  消防署と初の合同訓練
  エゾタヌキの名前募集!
  新アトラクション公開準備中

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 クマ山神社で来年は… 2009.12.25更新

本年3月に「クマ山神社」を建立してから大変多くのお客様にご参拝頂きました。年末年始を控え、より多くのお客様にご参拝頂こうと新たな場所に移設致しました。幸運をかき集めるとされている熊手に祈願してみてはいかがでしょうか?(2010年1月5日迄)

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 クリスマスツリー号も期間限定で登場 2009.12.15更新

12月14日からクリスマスの25日までクマの縫いぐるみ号に続き、「クリスマスツリー号」が期間限定で並走する事になりました。定員は4名様までで乗車できる確率は30分の1。
ゴンドラ内ではちょっぴりプレゼントをご用意しておりす。

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 倶多楽湖[2022年]不凍湖に 2009.12.03更新

[室蘭民報掲載記事] 2009年12月03日
クマ牧場観測の気象データ解析 進む温暖化影響
【登別】白老町の倶多楽湖が地球温暖化の影響で、2022年には結氷しない不凍湖になる―と、北海道大学大学院・知北和久准教授の調査で推計された。のぼりべつクマ牧場が観測した気象データを解析した結果、世界の気温上昇速度を上回るペースで温暖化が進んでいることが明らかになった。(高橋紀匠)
結氷後 結氷前

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 ゴンドラにクマの縫いぐるみが登場 2009.12.03更新

[室蘭民報掲載記事] 2009年12月03日
 「のぼりべつクマ牧場」(登別市登別温泉町)の入園者をクマ山に運ぶロープウェイのゴンドラに、大型のクマの縫いぐるみが登場し、観光客を喜ばせている。
 冬期間は夏期に比べて入園者が少なくなることから、サービスの一環として企画した。座った状態で高さ1.2b、幅1.6bほどある大きな縫いぐるみで30台あるゴンドラのうち1台に乗っている。
 行列を作っている団体客の前に縫いぐるみが乗ったゴンドラが現れると、運よく順番で乗れた観光客は「わぁ、かわいい」と大喜びで、数分間のゴンドラの旅を楽しんでいる。4月20日まで運行予定。(高橋紀匠)
のぼりべつクマ牧場撮影

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 動物たち ありがとう 2009.11.13更新

[室蘭民報掲載記事] 2009年11月13日
 のぼりべつクマ牧場(登別温泉町)で12日、同牧場で死亡した飼育動物の慰霊祭が行われ、関係者が動物たちの霊を供養した。
 同牧場はヒグマやアヒル、リスなど死んでいった飼育動物の霊を慰めるため、平成4年に獣魂碑を建立し、年に1度慰霊祭を開いている。
 尾崎武志園長をはじめスタッフら10人が参列。牧場を見下ろす位置に建てられた慰霊碑に竜泉寺の山瀬隆幸住職が読経を上げた。参列者一人一人が焼香し、多くの来園者を楽しませてくれた動物たちに感謝の気持ちを気持を伝えていた。(高橋紀匠)
のぼりべつクマ牧場撮影

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 一日園長・一日副園長の任務終了 2009.08.02更新

登別市内の小学校の児童を対象に先月、一日副園長と一日副園長を募集しました。95名の応募の中、厳正な抽選で見事当選した登別市立富岸小学校4年生の安居朋紀くんと同校2年生の上坂隼人くんが8月2日にのぼりべつクマ牧場の社長室で任命を受け、緊張の中、第1牧場・第2牧場・タヌキの里・リス村・クマ山ステージ・アヒル小屋を巡回業務。随所で給餌のお手伝いなどをこなし、見事、大役を果たしてくれました。
↑ツキノワアトラクションの遠隔操作を体験。餌を出すタイミングが難しかったかな?

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 2009年度のボスが決定! 2009.07.16更新

 平成20年7月、17代目ボスグマにサチオ(現在10才)が就任してから1年が経過しました。今年も5月の発情期に入ってから、成獣のオスの群れではボス争いにかかわる威嚇・攻撃行動やマーキング行動が見られました。
 当初、サチオは威嚇・攻撃行動では上位に位置しており、今年もボス続投という雰囲気
で、気力も充分でした。しかし、5月28日・14時27分、ゲンキ(8才)との対決で敗れ、力の差を見せ付けられました。
一方、若い個体たちは、サチオが敗れたことを感じ取ったのか威嚇や攻撃行動が多く見られるようになり、牧場は騒がしい状態になりました。その中でも昨年あたりから体格に急成長が見られるゲンキは、サチオとの対決での勝利後も攻撃・威嚇行動で圧倒的な勝利をおさめ、マーキングの回数も常に一位でした。他の個体を寄せ付けない威圧感も見せました。
 マツが9年間の長期政権から降りてからは、群れが安定せず2年連続でボスが交代しました。今年はゲンキが「ボス」に位置しましたが、気性が荒く、牧場内を見回る「巡回行動」や、他個体間の闘争の「仲裁」など、ボスとしての役割にはまだ力不足なとこは隠しきれません。
ゲンキ経歴
「2001年4月24日」
朝、5時30 分、小雨。愛別町3区町道の道路上で、寒くて震えていた子グマを新聞配達員が見つけました。まわりには母グマの姿も痕跡もありませんでした。保護した人は愛別町役場へ連絡し、午前9時に役場に到着。その後、旭山動物園へ移動。
[5月21日」
のぼりべつクマ牧場に来場。体重9.8kg。
「7月18日」
名前を一般公募し、「ゲンキ」と命名。
「12月1日」
クマ牧場へ来て半年が経過。体重85kg にまで成長する。
「2006年11月29日」
第一牧場、成獣♂の群れへ合流。
「6年後・・・・2007年」
体重329kg。
「2009年7月」
のぼりべつクマ牧場 18 代目ボスとなる。
現在 体重 約390kg 頭胴長(鼻先から尾の付け根まで) 約220cm

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 エゾタヌキの名前決定! 2009.07.14更新

 5月に募集しておりました、エゾタヌキ4頭(オス2頭・メス2頭)の名前が厳正な審査の結果、以下の通りに決定いたしました。
名前が当選された方には記念品が送られてられています。

エゾタヌキにつけて頂いた名前は…

オス@ケンシン オスAライ メス@ポポ メスAモモ です。

たくさんのご応募誠にありがとうございました!

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 シンヌラッパが無事終了 2009.05.30更新

 5月29日11時30分よりアイヌ民族の儀式である「シンヌラッパ」が執り行われました。この儀式は先祖供養を目的とし、併せて今後の安全を祈願の意が込められています。少し肌寒い天候の中でしたが、最後に参加者全員に鹿汁などが振舞われ、和やかに終えることができました。

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 消防署と初の合同訓練 2009.05.27更新

室蘭民報2009年5月28日(木曜日)朝刊より引用
(写真:のぼりべつクマ牧場撮影)
 登別市消防署と、のぼりべつクマ牧場を運営する登別温泉ケーブルによる、初めての合同訓練が26日夕、市内登別温泉町の登別温泉ロープウェイで行われ、参加者が気を引き締めて臨んでいた。(有田太一郎)
 同社はこれまでも、ゴンドラが停止した際の訓練を社内で実施しているが、今年は市消防署に協力を依頼し、ゴンドラ内に取り残された人を助け出す訓練を、初めて合同で行うこととした。同社から28人、消防署から9人が参加した。

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 エゾタヌキの名前募集! 2009.04.29更新

のぼりべつクマ牧場では、今年からエゾタヌキを飼育展示することになりました。
動物課では、今年はヒグマの繁殖をお休みしたため子グマ牧場の活用法を模索しておりましたが、札幌市円山動物園から昨年繁殖したエゾタヌキ4頭を譲り受けて、子グマ牧場を利用して飼育展示することになりました。
エゾタヌキは北海道に生息するタヌキで、日本では本州以南に生息するホンドタヌキと共にネコ目(食肉目)・イヌ科・タヌキ属の亜種となります。
北海道のイヌ科の動物としてはキタキツネが有名ですが、タヌキも生息している事は意外と知らない人も多いと思います。
そんな動物も知ってもらいたいという思いと、北海道に生息する動物種の展示はのぼりべつクマ牧場にとっても意義ある事との思いから、エゾタヌキの飼育展示を始めました。
タヌキの習性としては夜行性のため日中はあまり活動的ではありませんが、なんとか展示の工夫も行っていきたいと思っています。
姿はとても可愛らしく、クマ牧場の人気者になってくれると期待しています。
そんな4頭のエゾタヌキですが、まだ名前が付いていません。
そこで、入園者対象に名前の募集を行います。

 エゾタヌキの名前募集要項
 期間 2009年5月3日〜2009年5月31日
 対象 クマ牧場来園者全員
 内容 エゾタヌキ(オス)2頭、エゾタヌキ(メス)2頭 計4頭の命名
 場所 のぼりべつクマ牧場(ヒグマ博物館1階)
 選考 応募された中から飼育係が厳選し決定(採用された方へ記念品を進呈)

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 新アトラクション公開準備中! 2009.03.21更新

5年ぶりとなるステージアトラクションを現在鋭意準備中です。
ツキノワグマは木の上に寝床をつくったり(熊棚)、冬ごもりにも樹洞を使ったりと、木を多く利用 する動物で、ヒグマと比べて木登りを得意としています。ステージの背面全体には強化ガラスを レイアウト。自生している桂の巨木や580mの標高から見下ろす眺望の中で、「丸太渡り」や「餌 探し」など優れたバランス感覚や手先の器用さ、加えてツキノワグマの驚くべき能力の一端(ブ ランコ乗り)を紹介。更にトレーナーの非接触(遠隔)による一貫した学習行動は日本初。 楽しくわかりやすいステージ・解説にご期待下さい!

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