2012.8.28 05:03

永久保存版!あっちゃん語録&お宝ショット

特集:
前田敦子
AKB48
ピースサインを見せる幼少期の前田敦子。人懐っこい笑顔はすでにアイドル級です

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 AKB48の絶対的エースとして君臨してきた前田敦子(21)。「しゃべることが苦手」と公言し、積極的に話すタイプではなかったが、だからこそ、その言葉には重みがあった。幼少時代からAKBデビュー、そして現在に至るまでの写真とともに、あっちゃん語録を振り返ってみた。

あっちゃん名言集

 ★「(将来の夢は)女優です」
 2005年10月、オーディションにて。憧れの女優、柴咲コウの楽曲「Glitter」を歌唱した

 ★「私はAKB48に自分の人生を捧げると決めているので、これから皆さんに恩返しができるように、みんなで力を合わせて頑張っていきたい」
 09年7月、第1回選抜総選挙で1位に輝く。名実ともにセンターになり、その覚悟を示した

 ★「少しだけほっとしている自分がいます。私は1位という器ではないと思います」
 10年6月、第2回総選挙で大島優子に敗れ、2位に

 ★「1つだけお願いがあります。私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」
 11年6月、第3回選抜総選挙で1位に返り咲き、壇上で涙ながらに訴えた

 ★「ちゃんとやろうよ! 私たちがいなくなったら、AKBを引っぱっていくのは皆なんだよ」
 11年7月、西武ドームコンサートのリハーサル中。珍しく後輩に対して活を入れた

 ★「私、前田敦子はAKB48を卒業します。後輩のためにも、私が卒業して歩き出さないといけないと思います」
 12年3月、コンサートで卒業発表。後輩の道しるべとなることを誓った

(紙面から)