ピースサインを見せる幼少期の前田敦子。人懐っこい笑顔はすでにアイドル級です【拡大】
AKB48の絶対的エースとして君臨してきた前田敦子(21)。「しゃべることが苦手」と公言し、積極的に話すタイプではなかったが、だからこそ、その言葉には重みがあった。幼少時代からAKBデビュー、そして現在に至るまでの写真とともに、あっちゃん語録を振り返ってみた。
あっちゃん名言集
★「(将来の夢は)女優です」
2005年10月、オーディションにて。憧れの女優、柴咲コウの楽曲「Glitter」を歌唱した
★「私はAKB48に自分の人生を捧げると決めているので、これから皆さんに恩返しができるように、みんなで力を合わせて頑張っていきたい」
09年7月、第1回選抜総選挙で1位に輝く。名実ともにセンターになり、その覚悟を示した
★「少しだけほっとしている自分がいます。私は1位という器ではないと思います」
10年6月、第2回総選挙で大島優子に敗れ、2位に
★「1つだけお願いがあります。私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」
11年6月、第3回選抜総選挙で1位に返り咲き、壇上で涙ながらに訴えた
★「ちゃんとやろうよ! 私たちがいなくなったら、AKBを引っぱっていくのは皆なんだよ」
11年7月、西武ドームコンサートのリハーサル中。珍しく後輩に対して活を入れた
★「私、前田敦子はAKB48を卒業します。後輩のためにも、私が卒業して歩き出さないといけないと思います」
12年3月、コンサートで卒業発表。後輩の道しるべとなることを誓った
(紙面から)