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「痛くない」為に
「痛くない」ためにしていること
歯医者さんで痛いものといえば「麻酔」と考える方は多いのではないでしょうか。
特に大人の方はその意識が強いようです。
今の大人の方々が子どもの頃の麻酔は、針も太く、人の手でうっていました。しかし、今では針も細くなり、表面にぬる麻酔も併用するため、ほとんど痛みを感じません。
ハートフル歯科では、チェリーやバナナの香りがする表面麻酔をし、最初の痛みをとるとともに、電動麻酔器を使用し、コンピューター制御での痛くない麻酔を行っています。
他にも痛くない麻酔のテクニックがあり、全員のドクターが実践しています。
セラミック治療と痛くない治療は何の関係があるのかと思われるかもしれませんが、「1日でできる」ところに大きな違いがあるのです!
通常、型をとり、1週間前後で詰め物をします。しかし、削ったままではしみてしまうので、仮のつめものをします。しかし、その仮づめと歯の間にはミクロの隙間があいています。
その状態で1週間の生活をすると、当然、飲んだものや食べたものが入り込みます。
削ったばかりの歯はとても綺麗ですが、1週間たつと、削った面が汚れてしまうのです。
水で洗って綺麗にしてからセットしますが、どうしてもとれない汚れもあります。
ハートフル歯科では、全てのセラミック治療で、特別な処理をして、取れにくいようにしているのですが、1週間の汚れの中には取れずに歯に残るものもあり、これが沁みる原因のひとつになります。
型をとり、1時間半後にはセットできる「1DAYセレック」は、削ったままの綺麗な状態でセラミックをセットできるため、痛みも感じにくく、早く治療も終わる、一石二鳥の治療方法です。
さらに、セレック治療では、削った面にコーティングをします。1日で入れない場合にも、沁みないよう治療を行っています。
セラミック治療は、保険に比べて削る量も少なくすみます。それにより後から痛くなってしまう可能性も低くなります。
また、セラミックは銀歯より、そして天然歯よりも汚れがつきにくい素材です。10年たってもなんの問題もなく使える方が90%以上という治療方法です。
未来のムシ歯の痛みも予防できるセラミック治療。まさに「痛くない」治療のひとつです。
1DAYセレック、セレック治療: 詳しくはこちら
インプラント治療を受ける患者さんはとても増えていますが、「痛そう」「怖そう」という声もよく耳にします。
そんな患者さんに支持されているのが「寝たままインプラント」です。
静脈内鎮静法(セデーション)という方法なのですが、完全に意識がなくなるわけではありません。眠った状態に近くなり、多くの方はオペ中のことをあまり覚えていません。
麻酔医の先生に来ていただき、行いますが、セデーション中は脈拍や血圧も把握した状態で行います。
全身麻酔のようなリスクもありませんので、安心してインプラント治療を受けることが出来ます。
詳しくはインプラントページをご覧下さい。
ハートフル歯科では、最新のレーザー治療を導入しています。医科で使用されているレーザーで、光の細かい設定ができるものです。
そのため、とても弱く浅いレーザーを当てることで起こる「鈍磨作用」を「痛くない治療」に応用しています。
例えば1日で終わる歯周病治療では、歯周ポケットの中をレーザーできれいにします。その際に痛みの感じやすい場所に弱いレーザーをあて、少しずつ強くしていくことで「鈍磨」(感覚を鈍くさせる)することができます。
これにより、ポケットの中を麻酔なしで治療することも可能です。
さらに、子どもの治療やシーラントの際にレーザーを使用し、
歯質の強化や再発防止、さらに「鈍磨作用」で痛くない治療を実践しています。
子どもから大人まで、ムシ歯から歯周病まで、幅広く痛くない治療を提供できるのは、この最新の医科用レーザーのおかげです。
子どものレーザーシーラント: 1本2.100円
1日で終わる歯周病治療: 詳しくはこちら