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大雨と竜巻並みの暴風に厳重警戒

2012年8月26日 22時43分
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日直予報士 木村 健一 木村 健一 カテゴリ:天気 2012年8月26日 22時43分 参考になった 参考になった(17)

台風15号の"中心"は、
午後9時前に、沖縄本島付近を通過しました。

台風15号はこのあと、非常に強い勢力のまま東シナ海を北上する見込みです。
ただ、このあとも沖縄と奄美は、吹き返しの猛烈な風や激しい雨が予想されます。
引き続き大雨や暴風、高波、高潮に最大限の警戒が必要です。

レーダーを見ると、
レーダー

午後9時30分現在、沖縄本島付近を中心に
広い範囲にわたって降水域が見られます。
(⇒つまり降水域が広い)
台風の中心付近はもちろん、中心から離れている所でも激しい雨の所があります。

★今回の台風の特徴は、進行速度が遅いことです。

つまり、長い時間激しい雨が降り、総降水量がかなり多くなることが予想されます。
27日午後9時までの24時間に予想される雨量は
沖縄本島地方で400ミリの見込みです。

沖縄本島地方では、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、土砂災害に
最大級の警戒が必要です。

また、雨だけではなく、風も危険です。
竜巻並みの暴風が吹きます。
沖縄本島地方や久米島および奄美地方南部では27日昼すぎにかけて、
最大瞬間風速70メートルの暴風が予想され、記録的な暴風となる恐れがあります。
大東島地方や先島諸島も瞬間的には40メートル前後の暴風が吹く見込みです。
不要な外出はなるべく避けるようにしてください。

また、高波、高潮にも最大限の警戒が必要です。

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