こんにちは、ガム(cicca)です。ツイッターではお世話になっております。 まず最初に、この度は皆様の目に見える場で不快に思われるようなやりとりをお見せすることとなってしまったことを、お詫び致します。 毎日楽しく会話をされている中、本当に申し訳ありません。 今回、ざっくりとではありますが経緯を説明し、皆様に私がこうするまでに至った言い訳をさせていただきたいのと、 ご本人がもしご覧になっているのであれば、どうかもう一度、事の経緯を振り返っていただきたくこのような場を設けました。 最近なんかモメてるけど何かあったの?と気になっていた方もいらっしゃると思いますので、お時間の許す限りお付き合いください。 主にツイートから読み取れる出来事を、経緯とともに主観を交えて掘り下げただけのものです。 感情的な文章になっている部分も多々あるかと存じますが、ご容赦ください。 ------------------------------------------ ことの始まりは1ヶ月ほど前になります。 相手様のpixivにてアップされた夏コミ新刊サンプルを拝見し思うことがあり、このまま発行されることが気持ちの上でどうしても許すことができず、 「本文の一部を修正または削除をした上で、発行をして欲しい」という旨をお伝えし、1週間ほど水面下でやりとりをしていました。 このやりとりの詳しい事情については、当時のあちらのpixivでのお知らせ記事を読まれた方はお察しいただけるかと存じますので、省略致します。 事情を省略してしまうと伝わりづらいかもしれませんが、私にとっては非常にショックで、悲しく悔しい出来事でした。 この件に関してはあちらも非を認め丁重に謝罪され、こちらの意向を聞き入れてくださり、新刊の発行は中止すると仰られました。 しかし、メッセージで真剣なやりとりをしている最中にも、あちらのツイッターでは普段どおりのテンションでの呟きや、pixivでの作品投稿が行われていました。 ツイッターは自由な発言の場であることは私も存じておりますが、このような状況でしたので、 「フォロワーではないにしても、私がこれを見るとは思わなかったのか、これを見てどう思うか考えなかったのか、 メッセージで仰っていた謝罪や反省の言葉の価値が下がるとは考えないのかな」とただ不思議な気持ちで拝見していました。 それでも、なんとか穏便に話も済み謝罪もしていただいたし、 嫌な思いもしたけどなんとか発行前に話ができてよかった、と一件落着の気分で、その後は何も考えないようにしていました。 そして、夏コミが終了した次の日、知人から連絡がありました。 その連絡で伺った出来事は、私が相手様へツイートしたとおり、 「一般参加の方(知人のご友人)が相手様のスペースに立ち寄ったところ発行中止になった本を頒布してもらった」というものです。 無料で頒布したとはいえ、これは発行に当たると認識し、聞いたときは本当にショックでした。 約束を破られてしまったという残念な気持ちもありましたが、それよりもただただ呆れてしまいました。 本当に謝罪の気持ちがあるならば「本を外部に漏らさないこと」が一番の反省や誠意の示し方ではないかと私は考えていたからです。 その上「(新刊を)持ってきていたので差し上げればよかった」と他のフォロワーさんにリプライされているところまで目にしてしまいました。 あれだけ丁重に謝罪され、反省しておられたメッセージに対し、あまりにも態度や行動が伴っていないと感じました。 仮にどうしても友人や一般参加の方にお渡ししなければならない状況になったとしても、口止めするであるとか、 せめて私の知ることのないようにいくらでも対処できたところで、それをしなかった危機感のなさに、 こちらの真剣さや事の重大さが伝わってなかったのかな、と思わざるを得ませんでした。 ツイッター上でどれだけ反省の色がないように見えても、 それは私の主観で感じたことで気持ちの問題なので我慢すればいいだけの話でしたが、 この行動は、私が知ってしまった以上どうしても見過ごすことはできませんでした。 今までのやりとりで、あちらの描き手としての意思をできる限り尊重し、 極力穏便に水面下で事の済むようにお話させていただいていた気持ちも踏みにじられたような気がして、悔しかったです。 そして、この行動に関してまた見えないところでメッセージを送っても同じことの繰り返しだろうなと思い、 こちらの真剣さをどうか理解していただきたく、公の場で相手様へ発言するに至りました。 こちらがどれだけ気持を抑えて水面下でお話させていただいても、その配慮自体が無駄なんだろうなという諦めの気持ちもあります。 また、私がリプライで「真実を歪曲している」と指摘した、「経緯を説明した上で頒布した」「どうしてもと言われた」と仰られたことは、 後にpixivのメッセージにて、記憶違いであったと謝罪していただきました。 しかし、その前にあてつけともとれるツイートをされていることもあり、 謝罪されるのであれば、まず公の場での発言を記憶違いであったと修正し、 筋を通した上で謝罪すべきではないのかなと私は思いました。 あのような発言をされたままですので、本を頒布された方も「こんなことは言った覚えはない」と非常にショックを受けられていました。 それ以降は何も返信しておりません。 ------------------------------------------ 共通のフォロワーさんに宛てた言い訳でもありますが、ご本人が見てらっしゃることを前提で文章を作成しました。 もしここまでの経緯で何か間違ったことを言っていたら、訂正していただいて構いません。 数日前に、相手様が「何を言っても、こちら(私)が聞く耳をもたなかった」、 という旨のツイートをされているのを拝見し、この経緯を公にしようと思いました。 外から見てとれる状況が、実際と異なっているように見えていると感じたためです。 ツイートを見る限り、ご本人も相当気に病んでおられますので、この件に関してこれ以上なにも言わないほうがいいことは承知しておりますが、 この発言があってから、ずっとモヤモヤしており、気持ちの切り替えができずに居ました。 揉め事を公にした上に、自分でどんどん話を大きくする結果となってしまい、 同人関係でお世話になっている方々やフォロワーの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。 私は聞く耳をもたなかったつもりは一切ありませんでしたし、謝罪の言葉も一度はきちんと受け止めました。 私が謝罪の言葉を信じることができなくなってしまったのは、貴方の態度と行動であるということに気づいていただきたかったです。 もっと具体的に申し上げますと、まず最初の件で非を認め謝罪をしていただいたことは事実ですが、結局本を頒布される結果となりました。 次に本を頒布した件について、謝罪をしていただきましたが、その言い分は真実とは異なるものでした。 さらにその件についても記憶違いであったと謝罪をしていただきましたが、未だ公の場で訂正はされておりません。 気持ちが通じなかった、と言いたいのは私のほうだとずっと言いたかったです。 もしご本人様がこのページを見ておられましたら、現在はツイッターを休止しておられるようですが、 復帰のタイミングも難しいでしょうし、近日中にブロックしますので、どうか今後もご自由になさってください。 私の気持ちは以上です。 長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。 ツイッターは徐々に通常運営に戻していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 この度は、多くの方に心配とご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。 2012.8.21 ガム(cicca) ※ツイッター用語(TL、リプライ、フォロワー等)を連発してしまいすごく気持ちが悪いですが、なるべく文字数を減らそうとした結果です・・・ ※このページはしばらくしたら削除します。転載はご遠慮ください。 8/22:誤字修正