らしんばんのブログ

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東トルキスタンと言う国を知っていますか?

世界地図のどこにも書いてありません。

今は、中華人民共和国の、「新疆ウイグル自治区」と呼ばれる地域なのです。

 新疆ウィグル自治区(=旧東トルキスタン共和国)は、1949年に人民解放軍が侵入し、中共に編入された。自治区として発足したのは1955年である。現在人口2000万人、その4割がウィグル人で、漢族は同化政策により著しく増えて、同じく4割を占めると言う。面積は166万平方キロで、日本の約4倍。(Wikipedia より)

 中共政府のウィグル族支配体制は過酷である一方、イスラム教徒による東トルキスタン独立運動に対して弾圧を加えている。 チベット自治区でもそうだが、中共は人工中絶の強化や他地域へウィグル人女性を強制的に移動させ、民族浄化を行っているのです。


計画生育の名の下に殺された子供達 850万人
核実験による放射能中毒で死んだ人 75万人
政治犯として一方的に処刑された人 50万人
50年間で奪われた命 1000万人


少し古い記事ですが、これは今現在でも起こっていることなのです。


東アジア黙示録  さんからの転載


東トルキスタン虜囚の女性達…五輪が覆う民族浄化

作成日時 : 2008/04/16 23:58

http://dogma.at.webry.info/200804/article_7.html


東トルキスタン南部の街で、蜂起した女性たちが弾圧された…そこでは異国に少女らを連行する戦慄の民族浄化が進行。五輪を前にウイグル世界も壮大な悲劇に直面している。

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4月上旬、AP通信の記者が東トルキスタン南部の都市ホータンに入った。街の中心部、住宅地、グランバザール…その何処にも中共侵略勢力による爪痕を発見することは出来なかった。

僅か10日余り前、この街は弾圧の恐怖に包まれていた。
▼ホータン日曜市場の食堂4月6日(AP通信)

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抗議に4月23日・24日の両日、ホータンでは大規模な抗議が行われた。立ち上がったウイグル人は約1,000人。その多くが、女性だった。目撃者は、こう語る。

「デモ隊の殆どが女性でした。デモの最初の日は400人ほど、次の日は200人ほどが拘束されました。拘束された者の中には男性もいますが、多くが女性です」(RFA3月29日)
▼ホータン市のグランバザール4月5日(AP通信)

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何が起きていたのか…抗議に参加しなかったウイグル人も、街の異変を感じ取っていた。

中共治安当局は、ホータンの主要な道路を完全封鎖すると共に外出禁令を発令。外部から目を封じた上で、600人以上を拘束した模様だ。植民地支配を続ける侵略政府の大規模弾圧である。
▼ホータン市場で難癖つけるシナ人警官(AP通信)

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ホータンで起きた抗議活動には、複数の背景が指摘されている。一部メディアは、地元で慈善活動を続けていたウイグル人ムタリップ・ハジムさんの拷問死発覚が起爆要素だと伝える。

有力な玉商人だったムタリップ・ハジムさんは、今年1月、濡れ衣を着せられて公安に不当拘束される。そして残忍な拷問を加えて死に至らしめた。ハジムさんの遺体が遺族の元に送られたのが3月初めだったという。
▼市場を巡回するシナ人警官4月5日(AP通信)

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これだけも激しい社会不安を呼び起こすに充分だ。しかし、大規模抗議には別の大きな理由もあった。それを解く鍵は、抗議参加者の殆どが女性だったことである。

【ウイグル女性40万人連行の戦慄】

抗議に参加した女性たちは、へジャブ(頭髪を隠すスカーフ類)の就労時着用禁止の命令に反発したと伝えられる。へジャブはムスリムの女性にとって必須のアイテム。それを禁じるのは狂気の政策・宗教弾圧だ。

加えて近年、東トルキスタンの女性たちを震撼させる大問題が起きていた。侵略政府による若いウイグル女性の連行・強制労働である。
▼ホータンの日曜市場4月5日(AP通信)

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WUC(=世界ウイグル会議)のスポークスマンによると、抗議デモに参加したホータンの女性たちは「未婚女性の連行・低賃金労働」の実態を糾弾したという。

ウイグル女性の連行とは何か?

中共侵略政府は2006年6月から、東トルキスタンの若い女性を親元から強制的に引き離し、遠く離れた山東省などシナ沿岸部の都市に集団連行している。戦慄すべき非道の占領政策だ。
▼集められたウイグルの若い女性(UHRP)

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ターゲットは15歳から25歳の女性で、その数は40万人にのぼる。侵略政府は、対象地域の集落に対し「各戸から5年以内に最低1人の域外就労」を強制。連行した女性が逃げた場合には高額な罰金を科すと警告している。

しかも、実際には奴隷労働に等しく、中には性的暴行を受けた女性や、性産業に売り飛ばされる女性もいるという。就労問題・人道問題の域を遥かに超えた凶悪犯罪に他ならない。これが五輪開催国の素顔である。
▼ホータンの裁縫店で働く女性達4月5日(AP通信)

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この大問題については、ノーベル平和賞の最終候補にもなったWUC総裁のラビア・カーディルさんが、昨年10月末の米議会公聴会で証言、糾弾している。

「ウイグルの文化では、生活様式や価値観への配慮を欠いたまま、女性を意志に反して民族社会から連れ去ることは、最も屈辱的で挑発的なことだ」
▼ラビア・カーディルさん(AFP)

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「同化政策」などというオブラートに包んだ表現では理解できない。この新奴隷システムは、適齢期のウイグル女性をシナ人と結婚させ、民族浄化を推し進めるものだ。

2006年だけで24万人以上の女性が連れ去られたが、対象となったのは3つの地域だった。カシュガル、アクス、そして今回大規模な抗議が起きたホータンである。

抗議の声をあげて当局に拘束されたホータンの女性たちの安否が心配だ。

【イスタンブールに中共糾弾の日本語】

ホータン女性蜂起のアウトラインが漏れ伝わった直後、中共侵略政府を痛打する出来事が起きた。東トルキスタン国旗=晴天牙月旗の青い波が各国のメディアに映し出されたのである。
▼青天牙月旗を掲げての抗議4月3日(ロイター)

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4月3日、イスタンブール。

一連の血まみれ聖火リレーで最初に大規模な抗議活動が展開されたのが、このトルコ最大の都市だった。

スタート地点となったスルタン・アフメット(ブルーモスク)前の広場には、大勢のウイグル人が詰め掛け、ジェノサイド五輪反対を訴えた。その数は200人余りにのぼったという。
▼ブルーモスク前の抗議活動4月3日(AP通信)

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翻った大型の晴天牙月旗。その光景は報道映像を通じ、世界各国の人々の目に届いた。

実力行使はランナー出発後間もなく起こり、トルコ警備当局に一時拘束された抗議者は計18人に及んだ。ある男性は、こう語っている。

「人権を無視する中国にオリンピックを開催させてはならない」

「私は聖火をこの手で奪って消したかった。この炎は地獄の炎だ」
▼東トルキスタン国旗を手に抗議する男性(HNK)

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参照: NHK4月4日トルコ聖火で抗議(魚拓)
恐らくNHKの全番組の中で、これほど鮮明に晴天牙月旗が映し出されたのは今回が初めてだろう。そして抗議者の姿を追ったロイターのカメラは、そこにあった驚くべきプラカードをキャッチしていた。
▼プラカードを掲げた男性(ロイター

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「2008北京* 許せない 中国は侵略**」

日本語である。確認する限り、一連の聖火リレー抗議で最初に掲げられた日本語によるメッセージだ。手にしてた男性が誰なのか、詳細は不明だが、我が国で暮らした経験のあるウイグル人ではないか。

中共の軍事侵略によって中央アジア地域に逃れたウイグル人は150万人を超すが、言語が近いトルコにも多くのウイグル人が暮らしている。彼らは、ごく一般的なスンニ派ムスリムだ。
▼恥の火親衛隊による集団暴行の瞬間(AFP)

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しかし、中共侵略政府は全く見当違いな烙印を捺し、捏造宣伝に励んでいる。

【過激派と結びつける中共の浅知恵】

中共当局は3月9日、ウイグル独立勢力が航空機テロを計画したとの偽情報を流した。エセ国会(全人代)の開会中に発表された極めて政治的なデスインフォメーションである。

一層のウイグル人弾圧の為に当局が描いたシナリオは、3月7日ウルムチ発北京行きの中国南方航空6901便でテロ未遂事件が発生した…というものだった。だが、脚本は陳腐な内容だった。
▼中国南方航空機(参考画像)

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捏造シナリオでは19歳の女性が機内のトイレにガソリンを持ち込み、匂いが広がって発見に至ったとの筋書きを描く。しかし、現在殆どの航空会社がテロ防止の理由から液体の機内持ち込みを禁止している。

なぜ当局が「ウイグルのテロ」を警告する中、南方航空が無警戒だったのか? そして、目撃者を名乗る人物が“事件”直後にネットに記した克明な書き込みは、こっそりと削除された。
▼ウルムチの中共女性特殊部隊4月9日(ロイター)

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さらに、ガソリンが撒かれたハズの6901便は、蘭州に緊急着陸した後、北京に飛び立っている。 余りにもお粗末なテロ捏造事件だ。ラビア・カーディルさんも、こう主張する。

「全くのデッチあげで、テロ攻撃を偽装しウイグル人の抑圧を意図した中国当局の陰謀だ」

失笑を買う中、東トルキスタン植民地総督の王楽泉は3月20日、事件は「ETIMの国外勢力が計画・煽動した」などと強弁する。ETIM(東トルキスタン・イスラム運動)は実態の定かではない武装組織で、2003年には指導者のハッサン・マフスームが戦死している。
▼カシュガルを行進する中共治安部隊(AFP)

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中共は、この“幽霊テロ組織”とアル・カイダ、そしてウイグル人を結びつけようと躍起だ。

【ホータンの少女は何の夢を見るか】

中共公安部は4月10日に開いた会見でも、懲りずにテロ未遂事件をデッチ上げ、糾弾した。五輪開催期間中にテロ組織が外国人誘拐と毒物テロを計画していた…という噴飯ものの内容だ。

我が国に猛毒食品テロを仕掛けたのはシナ人であり、ウイグル女性を誘拐し続けているのは中共政府である。その会見で登場したテロ組織は、またしてもETIMだった。
▼カシュガル近郊を走る武装警察の車両(ロイター)

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しかし、多くの専門家がETIMの存在を疑問視していることから、中共当局は苦し紛れに、新たな“テロ組織”の名前を付け加えた。それがヒズブアッタハリル(Hizb ut-Tahrir)=「イスラム解放党」だ。

ヒズブアッタハリルは、ウズベキスタン東部などに拠点を置く原理主義組織と指摘されるが、東トルキスタン国内では未確認。中共は、ホータン女性蜂起も、このグループが煽動したと言い張る。

もし、イスラム過激派の五輪テロ計画が実際にあったなら、公安部は極秘扱いにしたハズだ。観客・選手に及ぶ重大な危険が潜在すれば、五輪の開催は不可能である。
▼イエンチェンを行進する部隊4月5日(ロイター)

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シロをクロと言い、クロをシロと主張するのが、中共の遣り口だ。元からテロの危機などなかったのは、明らかである。そして、国際社会が直視すべきは、中共が五輪を口実に大弾圧を加速している事実だ。

血まみれ聖火が通るカシュガルでは、当局が「リレー妨害の恐れ」があるとしてウイグル人70人を不当拘束した。ここでも、腐ったスポーツ政治イベントの為に、罪のない人々が犠牲になっている。

まさにジェノサイド五輪だ。

▼ホータンの中共プロパガンダ看板(AP通信)

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女性たちが蜂起したホータンの街には、侵略政府のスローガンが掲げられていた。「平和を建設し、調和社会の創造を…」それは、このウイグル人のオアシスに、調和も平和も存在しない現状を暗示している。

街を訪れたAP通信の記者は、暗い医院の窓際に佇むウイグル人の少女に遭遇した。その少女は無表情でファインダーを見つめている。
▼医院に座るホータンの少女(AP通信)

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多くの女性が遠い異国に連行される街に、どんな希望が残されていると言うのか…

参考記事:
■真silkroad?3月31日『新疆ウイグル、ホータンのデモ続報。600人が拘束か!!!』
■Uyghur Human Rights Project (UHRP)2月8日『The Transfer of Young Uyghur Women to Eastern China』
■産経MSN4月5日『新疆ウイグル自治区各地でデモ相次ぐ』
■AFPBB4月11日『北京五輪を狙ったテロ組織を摘発、中国公安省』
■読売新聞4月3日『聖火リレー妨害の恐れ、中国新疆ウイグル自治区で70人逮捕』
■AFPBB『ウイグル人権活動家、「テロ計画阻止は中国当局のねつ造」』

転載ここまで



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