粂川麻里生

粂川麻里生

@mario_kumekawa

慶応大文学部教授(ドイツ文学)←上智大学教員←ボクシング・ライター←慶応大文学部←栃木高校←大平中(バレーボール部)←大平南小。専門は近現代ドイツ文学、文化史、スポーツ論です。ずいぶんいろんなジャンルについてつぶやいていますので、それを嫌だとお思いにならなければ、よろしくお願いします。

東京か栃木 · http://www2u.biglobe.ne.jp/~kumekawa/

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(承前)権威主義的で反論を許さない「公式の物語official story」と違って、「学問の公共性public knowledge」は、常に反論に開かれていなければならない。

桐光の松井君、花巻東の大谷君も(見てないけど)凄いんだろうが、今日の藤浪君には驚いた。2メートル近い長身、150キロを超える速球、コントロール&テクニックもあり、これは松沢とかダルビッシュとかいうレベルのピッチャーになっていくのではないでしょうか。

大阪桐蔭の藤浪君、最終回に153キロ、コントロールも抜群の怪物的ピッチングで、仕方なかったと思います。光星は3季連続「準」優勝は残念でしょうが、これも偉大な記録、相撲なら間違いなく「もう一方の横綱」ですね。

甲子園決勝開始。大阪桐蔭と光星学院は、攻撃力、投手力とも互角に近そうだが、光星はちょっとミスが出る。さっそく出た。このへんが勝負を分けるのかも。。。

再生可能エネルギーが、カネのシステムとしても回っていける方法も、頭のいい方々に考えてほしいと思います。

カネのために、電力会社も、製薬会社も、人間を裏切る。「カネ」とは何か、「富」とは何か、そういうアダム・スミス的な問題を、もっと根本的に追及べきではないだろうか。国家が「借金」していることの意味さえよく分からないのに、「カネがない、カネがない」と言い続けることの意味は何か。

原発再稼働を容認する立場は、「そうしないと日本経済が立ちゆかない」というところに収束するのだろうか。ということは、原発問題はつまるところカネの問題ということか。原発もカネ、戦争もカネ。カネがなくなるのは恐いが、原発事故や戦争、病気ほどには怖くない。どうにかならないか。

うわーん、研究室に備蓄していた駄菓子の紙袋、ゴミだと思われたらしく、捨てられていた。

そうですね。大きな課題です。RT 研究者もそうですが、実践的に公共問題への取り組みに参加する人にも要請される課題ではないかと思っています。「被害者にとにかく寄り添う」という姿勢は重要ですが、「(加害ではなく)加害者を責める」という罠に陥らないようにしたいもの。

(承前)ドイツに4年間留学してよかったと思うことは、ザッハリッヒな批判で激しくやりあう場合も、相手の人格を尊重し合うことが前提とされること、人格の批判に至ることは、ザッハリッヒな批判を逆に弱めることを、学んだことです。

光星と大阪桐蔭、桐蔭のほうがやや強いかと思うけど、光栄も決勝3連敗はしたくないですよね。闘志あふるる決勝になりそうです。

光星学院勝利! なんと、昨夏、今春、今夏と、3期連続の甲子園決勝ですよ。驚異的な強さ……。しかし、優勝はしてないんですね。いわば「本場」の大阪代表の党員に雪辱できるか。

三田キャンパスなう。ひょっとしたら、ドイツ出発前の最後の三田なんだけど、することが多くて泣きそう。。。

ううむ、光星学院、強い! このままセンバツの決勝と同じ大阪桐蔭-光星学院というカードになるのか。やはり、この2校が抜けているのかも。

死が間近に迫り百パーセント確実で、時間かせぎもかなわないようなとき、新しい鮮明さでもってものごとをみることが可能になって、心は高く舞い上がることができる。この状態は欲望衝動から解放された結果であり、仏教でいう「無執着」はほぼこれにあたると思われる。「天使のおそれ」

栃木北部は、農地や牧場、学校が汚染されたので、たくさん除染しなくてはならなかったですね。 福島75%、栃木10%、茨城4%。それだけ飛んでるのか、捕捉能力の違いか、他の11%の内訳も環境省に聞いてます

福島75%、栃木10%、茨城4%。それだけ飛んでるのか、捕捉能力の違いか、他の11%の内訳も環境省に聞いてます :【指定廃棄物9都県4万t超】国の責任で処理する放射性汚染の汚泥やごみ焼却灰は9都県で4万2000トン

作新も、去年がベスト4、今年がベスト8だから、完全に古豪復活ですね。栃高も頑張らなくては。。。(1933年甲子園出場の超古豪。)

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