【釣り】

　２人でアユ１００匹にあと少しだった。１６日、目印が吹っ飛ぶアタリを楽しもうと滋賀県高島市朽木の安曇川へ夫と出かけた。天然遡上（そじょう）のアタリと引きを堪能した。（8月27日 紙面から） ［→記事全文へ］

　残暑が厳しいなか、東京湾のタチウオが高温をものともせずギンギラギンに盛り上がっている。同魚を得意とする千葉県富津港「鹿島丸」ではトップが３０本前後を達成する日も多くなり、アベレージも安定、いよいよ本気モードに突入だ。俗に“夏タチ”と呼ばれるこの時期は、浅いタナで釣れることもあってタックルがライト仕様だから、お手軽度は満点。しかも強引は健在だから、竿を持つ手がオーバーヒートするって話は、決して大げさじゃないんですぞ！！（中日釣ペン　竹川啓二）（8月27日 紙面から） ［→記事全文へ］