いつから「たくあん」が大好物になったのか分かりませんが、
常に冷蔵庫にいます。
※上右上写真は、「割り干し大根」のたくあんバージョンです。
たくあんは、
もちろんそのまま食べることが多いのですが、
あと一品、
おかずが足りないという時等に、
パパッと作れる簡単お助け料理を作ります。
旨みと噛み応えあるパパッと作れて、
「ポリポリ枝豆おかか」
○材料(2人分)
塩茹で枝豆(さやから出したもの)…大さじ4
たくあん(さいの目切り)…40~50g
黒炒り胡麻・胡麻油・かつお節…各少々
○作り方
①材料を混ぜ合わせる。
「ポリポリゴーヤ」
○材料(2人分)
ゴーヤ…6㎝
Aたくあん(細切り)…40~50g
練り白胡麻…大さじ1
塩…少々
○作り方
①ゴーヤは横半分に切り、ワタをとり、薄切りにし、塩をふって、約3分ほど置き、水気をふきとったら、Aと混ぜ合わせる。
「ポリポリオクラ」
○材料(2人分)
Aオクラ(斜め薄切り)…2本分
割り干し大根(たくあんの場合は、細切りにする)…30~40g
酢・塩…各少々
七味…適宜
○作り方
①Aを混ぜ合わせる。 お好みで七味をふって召し上がれ。
「ポリポリパプリカオクラ」
○材料(2人分)
オクラ(斜め切り)…2本分
赤パプリカor赤ピーマン(細切り)…1個分
たくあん(細切り)…30g
酢味噌…大さじ1
かつお節…少々
○作り方
①材料を混ぜ合わせる。
「ポリポリクレソン納豆」
○材料(2人分)
クレソン(手でちぎったもの)…適量
割り干し大根orたくあん(さいの目切り)…30g
納豆…2パック
オリーブオイル…小さじ1
ブラックペッパー…少々
○作り方
①材料を混ぜ合わせる。
「ポリポリセロリ納豆」
○材料(2人分)
セロリ(小口切り)…5㎝分
セロリの葉(小さ目に切ったもの)…適宜
割り干し大根orたくあん(さいの目切り)…30g
納豆…2パック
○作り方
①材料を混ぜ合わせる。
「ポリポリポテト茶巾」
○材料(2人分)
じゃがいも…1個
Aたくあん(さいの目切り)…30g
無調整豆乳…大さじ1~2
塩・こしょう…各少々
B青のり・黒炒り胡麻…各適量
○作り方
①きれいに洗ったじゃがいもは一口大に切り、水に3分さらし、水気をきったら、耐熱ボウルに入れて、ふんわりラップをし、レンジで約3分加熱する。 熱い内に軽く塩・こしょうして、フォークの背で潰す。
②①の粗熱がとれたら、Aを加えて混ぜ合わせ、スプーン2杯位ずつラップにのせて、茶巾状に包む。 お皿に盛り付けたら、Bを散らす。
「ポリポリかぼちゃ」
○材料(2人分)
南瓜(種とワタを取ったもの)…1/6個分
Aたくあん(細切り)…30g
無調整豆乳…大さじ2
カレー粉…小さじ1/2~1
塩・こしょう…各少々
○作り方
①きれいに洗った南瓜は一口大に切り、耐熱容器に入れて、ふんわりラップをし、レンジで約3分加熱する。 熱い内に軽く塩・こしょうして、フォークの背で粗く潰す。
②①の粗熱がとれたら、Aを加えて混ぜ合わせる。
※カレー粉は入れても入れなくても大丈夫です。
サンドイッチにもおススメです。
「ポリポリナス」
○材料(2人分)
茄子(薄切り)…1/2本分
たくあん(薄切り)…5㎝分
塩…少々
黒七味…適宜
○作り方
①茄子は塩水に5分浸けて、水気をきり、軽く塩をして、3分置いたら、しっかり水気をふきとり、たくあんと交互にお皿に盛り付ける。
お好みで黒七味をふりかける。
※交互に重ねず、材料をポリ袋に入れて、もみ込んでもOKですが、
交互に重ねた方が、見た目には楽しいです。
「ぽりぽりもやしブロッコリー」
○材料(2人分)
豆もやし(さっと茹でたもの)…1/3袋分
ブロッコリー(小房に分けたもの)…10個
たくあん(細切り)…30g
胡麻油…小さじ1
塩・こしょう…各少々
○作り方
①耐熱ボウルにブロッコリーを入れて、ふんわりラップをし、レンジで約1分加熱する。 取り出したら、その他の材料を加えて混ぜ合わせる。
※にんにくや生姜のすりおろしをちょこっと入れても、
美味しく召し上がって頂けます。
まだまだ色んなたくあん料理を作ってますが、
きりがないので、
今回はこのへんでおしまいにしますね。
噛み応えあるたくあんは、
美味しさや、料理の旨み出し役だけではなく、
よく噛むことで、
脳の活性化や、集中力が持続すると言われてますが、
他にも、
乳酸菌や酵母・酵素が多いため、
腸を丈夫にして、免疫力を強化する働きがある等、
様々な健康効果を発揮してくれるので、
積極的にポリポリ噛んで、
健やかな心身を作りたいですね。
たくあんを食べるたび、
つくづく思いますが、
たくあんはじめ、
昔から日本を支え、
今尚、食べ続けられている食べものには、
やはり大きな意味があるんですよね。
だから、
これからも、
日本の誇るべき偉大な食べものを噛みしめながら、
その時代時代を旨みあるものにしていきたいと思います。